先日まで缶詰だったロミロミのセミナー。
ペレの椅子でのメディテーションもあり。
ペレの椅子に行く途中に撮った写真に、こんなものが写っていた。
太陽を挟んで、ピンクの丸い光の玉と、地面に紫の発光体。
「オーブ?」
どうもこの写真を撮るちょっと前から胸騒ぎがして、
意味もなくカメラをあちこち向けて写真を撮っていたのだ。
翌日、プロカメラマンの方と会う機会があって、
「これ、なんだと思います?」と写真を見せたところ、
「ハレーションですよ、ハッハッハー!」
「この写真撮ったの午前中? 太陽、低い位置にあったでしょ。」
光が強いと、こんなふうに写るらしい。
こういう現象を、ハレーションとかフレアとか呼ぶそうです。
そして、
「なんか、怖いものかと思った?」
「。。。。」
怖い、って言うより、ちょっとワクワクしてたのにー。
でも、あの胸騒ぎはなんだったのか?
そのタイミングでハレーションが起こったというのは、
なにかやはり気付かせたかった事でもあるのかな?
ペレが島を作る旅の途中、次はどこに向おうかと腰を下ろして休憩したという、
大きな岩のイスの先には、天気が良い時には、うっすらとマウイ島が見える。
破壊と創造の神、ペレ。
なにか、新しいことが始まるのかな?
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