ナイスティーライフ in LA

米国在住30年。 ドイツフェイラー社、北米総輸入元オーナーかつホームコンシェルジュサービス業オーナーのビジネス徒然日記。

タイバジル、シラントロ、パセリ、タイムを植えました。

2012年04月29日 | 家庭菜園、ガーデニング
昨日は土曜日、お天気も良かったので、アーバイン、UCI近くでやっているファーマーズマーケットへ行ってきました。
たくさんの人で賑わっていたので、「お天気が良いと、人は日光に当たりたくなるのかなぁ? これもビタミンD生成の為の一種の本能なのだろうか???」と思ってしまいます。

ボーっと歩いていると、時に前の人にぶつかる程混んでいましたが、久しぶりだったので、とにかく面白い!
マーケットに来ると、ここカリフォルニアの旬の野菜が並べられていたりするので、季節を感じられますね。
この日は、葉っぱもふさふさした大根、根元が赤いほうれん草、にが瓜、小ぶりのさつまいも、そしてそら豆、ハーブの苗をGET。
そら豆は、FAVA BEANと言って、春を告げる野菜のひとつだそうです。
ちなみに、アメリカ人、(鞘と殻からだした)そら豆を、バターやオイルで、えびとタイムでソテーしたりするよう。

とにかく、老若男女、持参のエコバッグに買った野菜をたっぷり詰めて歩いている光景は、なんだかとても幸せでした。

さて、買ってきたハーブの苗達は、早速庭の鉢に植え替え。
食卓で、ちょっとあると便利なハーブと言うことで選んだパセリ、シラントロ、タイム、そして初のタイバジル。
タイバジルって、よく、ヴェトナム料理のヌードルスープ(Pho)に生で投入すべく添えられている葉っぱです。
ご存知の通り、普通のミントは我が家の庭でドンドン(ほっといても)毎年元気に再生しているので、

(植え替えるとまたまた増えます。)


今回このタイバジルを仲間に入れてみました。

(左がタイム、右がタイバジル。)

タイムは肉や魚の臭みを取ってくれるハーブとして有名。鶏肉との相性は抜群なので、鶏をマリネして焼いています。 もちろん、タイムティーにしてもいいですよ。 ハチミツを入れると飲みやすいかな。
風邪の引き始め、アレルギー性鼻炎、のどの痛みに効果ありとのことです。

タイバジルは、たくさん育てて、辛~いタイ風グリーンカレーを作りタイ!(←駄洒落でした)


そうそう、普通のミント。小さい鉢に植え替えたので、欲しい方には差し上げますよ~。

 

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