ナイスティーライフ in LA

米国在住30年。 ドイツフェイラー社、北米総輸入元オーナーかつホームコンシェルジュサービス業オーナーのビジネス徒然日記。

久しぶりに「タッパーウェアーパーティー」

2009年05月20日 | イベントなどの情報
何気なく「タッパー」と、保存容器全般を指して呼んでしまっていますが、本来「タッパー」というのは、タッパーウエアーという会社が製造している容器の商品名なんですよね。

あまりにも定着しすぎて、どんな保存容器やお弁当容器のことでも「タッパー、タッパー」と言ってしまうのは、私だけではないでしょう?!

20年前、駐在員の家族としてLAに赴任した頃は、まず、お友達紹介がてら、どなたかのご自宅で開かれるタッパーパーティーへ誘われて行ったものです。
自宅を開放してタッパーウェアーパーティーのホステスをすると、何かしら特典があったので、お友達同士、次から次へとホステス役を回したものです。一回にたくさん買わず、どのお友達のパーティーでも少しずつ買うことで、その時々のスペシャルを買えたり、お互いに特典がもらえたり、もちろんお友達も増えて、当時はとっても流行っていました。
もっと昔からアメリカ人の中でも流行っていて、かつて専業主婦が普通だった時代の文化なのでしょう。
(いつかアメリカの映画を観ていて、その中で、結婚して専業主婦になったきれいな若い奥さんが、「やっとこれでタッパーパーティーが開けるわ。是非いらしてね。さ~、何を作ろうかしら。」みたいな台詞がありましたよ。

さて前置きが長くなりましたが、そのタッパーパーティー。
久しぶりに開いてみようと思います。
ペーパークラフトでお馴染みのルミ先生が、タッパーウェアーのディストリビューターになられたのです。
日時は以下の通りですので、久しぶりにタッパーの新商品、定番など、お気軽に覘きにいらしてください。
  5月29日(金) 午前10時から
   ナイスティー Shop & Salonにて。

個人的なお気に入りは、このシリーズ。(色や蓋のデザインは違いますが)

カレーやトマトソースなど、臭いや色が付かないので長年重宝しています。
もちろん冷凍、冷蔵、電子レンジ対応。

で今回、そのシリーズで買い足したいのがこれ。

仕切りがある大きめのタイプで、残ったおかずを詰めておくのに便利そう。
たっぷり入るので、わざと残るようにおかずを作り、そのまま翌日のお昼や夕飯にサーブ出来そうな、クリアーできれいなタッパーでしょう。

日本へのお土産にも使えますよ。うちでも子供が小さかった頃は、日本に住む友人の、同世代の子供へ、こんな可愛い、アメリカらしいデザインを差し上げていました。


最後に今月のセールの中で、お土産に使えそうだなぁと思ったのは、これ。

夏は、こういうのが一番便利だし、外出時に麦茶やカルピスを持ち歩く日本人にとっては必需品。
わたしは前日に、こういう容器の3分の1くらいまで飲み物を入れて予め冷凍しておきます。そして当日お出かけ前に、さらに同じ飲み物を凍った上に注ぎ足して持ち歩けば、出かけてすぐでも飲めるし、凍っていた分が飲み物を冷やし続けてくれるので、何時間か経っても冷たい飲み物が飲めるのです。
フルーツのデザインが可愛いので、持ち歩きたくなるかも。

蛇足ですが、遠方(日本など)の方で、タッパーウェアーが欲しいとおっしゃる方も、ルミ先生にオーダーできます。タッパーウェアー社のサイトで商品番号や色指定、数量をお知らせください。ナイスティーの商品と一緒に箱詰めして発送させていただきます。


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