優雅なランチにお呼ばれ。そこで、珍しいティーストレーナーに遭遇！

予約制の自宅サロンに戻してからは、少し、外で人と会ったり、お茶をしたりすることが出来るようになりました。
この日は、ＰＶでリボンアートのクラスを長年開いていらっしゃる川口先生のお宅へお呼ばれしました。
先生のお宅は、所狭しとコレクションのアンティーク食器や小物達があふれ、しかも整然とディスプレイされているので、その一つ一つに目を留め、じっくりながめていると、椅子にたどり着くにはかなりの時間がかかりましたよ。
まずは、冷た～いアップルサイダーをいただき、前菜かな、洋風の茶碗蒸しがサーブされました。　するっとのど越しが良く、トッピングのイクラと散らされたゆずの香りにもてなされます。


次は、薄切りのビーフがのった、シンプルなサラダ。胡椒が効いて美味。


この後の、スパイシーなシーフードスープとガーリックトーストの一皿、サーモンの押し寿司とお吸い物＆漬物盛り合わせのお膳は、不覚にも写真を撮るのを忘れました。ごめんなさい！

デザートは、日本からのチョコレートとお紅茶。


その、お茶のポットの注ぎ口に注目！
アンティークのバスケット型のストレーナーなんですって！？

注ぎ口に差し込んで、お茶を注ぐと、ちょうど茶葉を受け止めるべくバスケットがぶら下がっています。
いささか原始的にも見えますが、うまい具合に役立つ優れもの。
しかも、私自身初めてお目見えしたので、その愛らしさにすっかり心惹かれてしまいました。

早速ネットで探して、明日あたり購入する予定なので、次回タスティン自宅サロンへお越しの際にはご覧いただけることでしょう。お楽しみに。

いつも素敵なものを教えてくださる川口先生。ご馳走様でした。
リボンアートを習ってみたい方、是非、ナイスティーまでお問い合わせください。