俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

小沢色が一掃されたが・・・

2010-06-07 11:58:00 | Weblog
菅直人新首相は新内閣の8日発足に向け、民主党役員・閣僚人事を詰める。

党政策調査会長に玄葉光一郎衆院財務金融委員長、
行政刷新担当相は蓮舫参院議員が内定している。

閣僚人事では、
岡田克也外相ら閣僚11人の再任が内定したが、
赤松広隆農林水産相の後任の人選が残っている。

枝野幸男氏の幹事長起用など党役員人事を正式決定し、菅執行部をスタートさせる。
国対委員長には樽床伸二氏、
正副官房長官に仙谷由人、古川元久が内定している。
国家戦略担当相に荒井聡氏。

全てのポストには小沢色がない。

小沢君は怒るだろう。

しかし、今は仕方ない。鳩山・小沢で民主党支持が20%をきってしまい、自民党に負けてしまったのだから。

菅さんになって一気に30%以上に復帰。

小沢君、残念ながら、あなたの功績は悪のイメージで消されてしまったが、私は評価しているぞ。

アレルギー症状の発症を抑制する分子

2010-06-07 11:24:43 | Weblog
筑波大の渋谷彰教授の研究グループは、
アレルギー症状の発症を抑制する分子を発見した。
この分子を持たないマウスは、
花粉症やアトピーなどの症状を強く引き起こした。

アレルギー疾患では免疫細胞の一種である肥満細胞が過剰に働き、炎症を引き起こす。
研究グループは、肥満細胞が炎症を引き起こす物質を放出する仕組みに着目。
炎症が起きると肥満細胞内にできる新たな分子を見つけた。

このグループは発見したこの分子を「アラジン―1」と名付けた。
アラジン―1を作る遺伝子を持たないマウスを作り、
アレルギー反応を誘導したところ、通常のマウスと比べ2倍近いアレルギー症状を引き起こした。

実験から、アラジン―1が肥満細胞の活性化を抑制することを証明。
アラジン―1の働きを強める薬剤を開発すれば、
アレルギー反応を根本から抑えられる可能性があるとしている。

これは画期的発見である。

筑波大の皆さん、ありがとう。

これからも頑張ってください。