どじょうは大変臆病な生きものである。
あのグロテスクな顔と形をしているが、臆病なのである。
今、私の水槽に7匹の金魚と2匹のどじょうが住んでいる。
どじょうは食べ残しのえさを全部食べてくれるので一緒に飼っているが、決して、金魚を襲うことはない。
逆に金魚に襲われることがある、金魚とどじょうがかみ合っているシーンがたまにある。
攻撃は金魚でどじょうが防御しているのだ。
ところで、今のどじょう内閣は、国内の消費税アップのことばかりで、他のことはそっちのけ。
先日の北朝鮮のミサイルで、緊急対応がなっていないと責められる。
その防衛省の田中直紀防衛相と前田武志国土交通相が参議院で問責決議を出され可決された。
石原慎太郎東京都知事が沖縄県・尖閣諸島の購入方針を明らかにしたら、どじょうは国として対応すると言い始めた。
国の領土は内閣がちゃんとやれよ。
どじょうが水槽であっちへ行ったり、こっちへ来たり。そして、物の陰に隠れてしまう。
大飯原発の再稼動ではみんなから総スカン。
力の無い人間がリーダになると、こんなものかとつくづくと思う。
関西電力大飯原発３、４号機の再稼働問題で今や大紛糾。
再稼働しなければ、電力不足でこの夏、大変な問題になるという。
また、日本鉄鋼連盟は１８日、今夏の電力需給に関する要望を経済産業省に提出したと発表したという。「徹底的な安全確認を最優先しつつ、地元の理解を得た上で、原発の再稼働を含めた電力需給対策を早急に進めて頂きたい」と言って。
多分、財界からは相当なプレッシャーがかかってきているであろう。
しかし、財界の言い分はレベルが低い。目先の問題いしか見ていない。
これからの国づくりや国民の平和を考えているとは思えない。
ところが、野田どじょう内閣は、この財界の圧力に屈した形になっており、今や、正に再稼動に向けて動い始めた。
これを受け、福井県に隣接する京都府の山田啓二知事と滋賀県の嘉田由紀子知事が１７日、京都市内で記者会見し、共同でまとめた７項目からなる原発政策への提言を発表した。
「国民的理解のための原発政策への提言」と題し、
１）電力の需給状況を公平に判断する第三者委員会の創設
２）、原子力規制庁の早期設置
３）原発廃炉計画を示し脱原発依存社会への工程表作る。
など。
これは立派な行為。
今まさに国の進むべき方向を決める時である。それぞれの組長は自分なりに意見を述べよ。
そして、国民はだれがどのように主張しているかよく確かめよ。
私は決めている。
再稼働させようという民主党の支持はしない。
原発を廃炉し、自然エネルギーの利用を掲げる政治家を応援する。
北朝鮮の朝鮮中央通信は１３日、「人工衛星」打ち上げについて「失敗の原因を調べている」と伝え、長距離弾道ミサイルの発射失敗を公式に認めた。
同通信は、１３日午前７時３８分５５秒に、平安北道鉄山郡の発射場から「衛星？」は発射されたが、軌道進入に「成功しなかった」と報じた。
今日の朝、8時過ぎに北朝鮮はミサイルを発射した。
北朝鮮時間だと7時になる。
早々と発射した情報がNHKのラジオ放送から入ってきた。
直ぐにテレビを見ると、テレビは速報すら出していなかった。
３０分位経って、ようやく 、政府声明が放送で流された。
「未だに発射の情報はアメリカからも、韓国からも届いていない」、と。
例の田中防衛大臣であるが記者会見したのだ。
しかし、当然、アメリカは衛星で情報はキャッチしていた。
また、韓国も打ち上げはいち早くキャッチしていた。
直ぐに、大統領は緊急会議を招集したという。
それから一時間の間、テレビでは何の新しい情報は届かなかった。
イージス艦のレーダーも捕えていない。
各種レーダも捕えることはできなかった。
後でわかったのだが、１２０Kmほど飛んでいたの、あのミサイルが。
結果として、日本のレーダーシステムのお粗末さが露呈された形になった。
一番ひどいのは、やはり、北朝鮮である。
周辺諸国に脅威だけを与え、アメリカとの約束を反故にし、食糧支援も失うことになった。
また、キムジョンウンの威厳？にも傷がついた。
金日成の生誕100年に花を添えることが出来なかった。
北朝鮮体制もこの失敗で、ぐらつき始めることを期待する。
だんだん、どじょう内閣も変になり始めてきた。
５日午前の記者会見で、藤村修官房長官は、
定期検査のため停止中の原発の再稼働に関し、地元の同意は必ずしも前提条件にならないとの認識を示した。
「法律などの枠組みで同意が義務付けられているわけではない」と述べたのだ。
これまで原発の再稼働には地元の同意が必要としてきた姿勢を軌道修正したのだ。
もともと、原発は水力発電や火力発電のレベルと同じように考えていて、地元の同意を原則として取り付けるようになっていた。
しかし、福島原発事故以来、原発問題はその地域だけの問題ではなくなってきた。
即ち、この問題は国家レベルの問題なのだ。
にもかかわらず、地元の同意が不要と言っている。
この連中の認識は一体どういうことなのか？
怒れ、国民のみんな。
私は今日を限りに、民主党を見限ること人した。
野田政権は５日、関西電力大飯原発３、４号機（福井県おおい町）を再稼働させる条件となる安全対策の暫定基準案を了承した。
この会合には、野田佳彦首相のほか、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発相、藤村修官房長官らが出席した。
枝野氏は経産省原子力安全・保安院がまとめた安全対策の暫定基準案を示し、了承した。
暫定基準案では、地震や津波が来て全電源が失われて事故が起きても、被害の拡大を防ぐ緊急安全対策が実施済みであることを求めている。
そのため、発電所内の電源設備や冷却・注水設備、格納容器破損など４項目の対策を明示。
ただ、この全電源喪失防止策と炉心や使用済み燃料プールなどの冷却継続策は、保安院がまとめた３０項目の安全対策に含まれており、大飯原発でも満たしている可能性が高い。
こんなのは所詮手続きだけのこと。
何とか格好をつけて原発を稼動させようとしている。
国民の多くはもう原発は要らないと思っている。
福島原発がまだくすぶっている今、何を根拠に安全宣言が出来るというのか。
どじょう内閣、これで、あなたに国民が引導を渡されることになるだろう。
もっとまともな人かと思ったが、本当の国民の幸せが解らないらしい。
久々に国会周辺は国民の怒りで囲まれるだろ。
心ある、日本人よ、怒りの雄たけびを上げるときが来た。
立った一握りの連中に、我々の未来を壊されたくない。
立ち上がろーぜ。
野田政権は５日、関西電力大飯原発３、４号機（福井県おおい町）を再稼働させる条件となる安全対策の暫定基準案を了承した。
この会合には、野田佳彦首相のほか、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発相、藤村修官房長官らが出席した。
枝野氏は経産省原子力安全・保安院がまとめた安全対策の暫定基準案を示し、了承した。
暫定基準案では、地震や津波が来て全電源が失われて事故が起きても、被害の拡大を防ぐ緊急安全対策が実施済みであることを求めている。
そのため、発電所内の電源設備や冷却・注水設備、格納容器破損など４項目の対策を明示。
ただ、この全電源喪失防止策と炉心や使用済み燃料プールなどの冷却継続策は、保安院がまとめた３０項目の安全対策に含まれており、大飯原発でも満たしている可能性が高い。
こんなのは所詮手続きだけのこと。
何とか格好をつけて原発を稼動させようとしている。
国民の多くはもう原発は要らないと思っている。
福島原発がまだくすぶっている今、何を根拠に安全宣言が出来るというのか。
どじょう内閣、これで、あなたに国民が引導を渡されることになるだろう。
もっとまともな人かと思ったが、本当の国民の幸せが解らないらしい。
久々に国会周辺は国民の怒りで囲まれるだろ。
心ある、日本人よ、怒りの雄たけびを上げるときが来た。
立った一握りの連中に、我々の未来を壊されたくない。
立ち上がろーぜ。
世の中には、痛風で苦しんでいる人が多くいる。
私もその一人。
痛風の原因はビールの飲みすぎ、などと世間では言われているが、私はそうは思わない。
原因はストレスと思っている。
その裏付けになる研究が今日公開された。
その内容は以下の通り。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
痛風の原因となる「高尿酸血症」はこれまで、尿酸を体外に排泄する腎臓の機能低下などによって起きると考えられていた。
しかし、東京薬科大学の市田公美教授や防衛医科大学校、東京大学病院などの研究チームは、さらに腸管の働き低下も大きく関与していることを突き止めた。
尿酸の排泄に関与するタンパク質「ABCG2」に注目し、
高尿酸血症の外来患者644人を調べたところ、そのほとんどでABCG2の機能が低下していた。
このタンパク質をつくる「Abcg2遺伝子」が欠損したマウスで実験すると、腸管からの尿酸排泄が減る一方で、腎臓からの尿酸排泄が増え、血清中の尿酸値も高まった。
このことから高尿酸血症の原因には、体内で尿酸が過剰に生産されているタイプのほかに、腸管の尿酸排泄機能の低下によって腎臓が過重負担となり、腎臓が機能低下に陥ったタイプもあるものと考えられ、新しい遺伝子治療の開発にもつながりそうだという。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
すなわち、Abcg2遺伝子を作ればいい。
どうして作るかは、偉い先生に任せるにして、いずれも、原因が分かったからこれはお祝いせねばなるまい。
ビールで乾杯しようか？今晩は。
政府は３日午前、２０１３年度の国家公務員の新規採用抑制について、０９年度（８５１１人）比で５６％減の３７８０人とする方針を閣議決定した。
この決定に不満を持つ国民は多い。
