今日の新聞に、中央教育審議会(中教審)の外国語専門部会は、小学5年生から英語を必修化することを報告した、とあった。
導入は2010年からと言う。
おそいねぇ、本当に。
日本人は英語ができないと、いつから言われているの?
私は1990年代、仕事で国際会議に出ることがしばしばあったが、
痛烈に感じた。
英語のできない学者の多いことを。
当時は、日本の円が強くなったことから、海外に企業進出して行った。
そのために、英語のできないエンジニア集団が海外の食堂で、
ヒソヒソと食事する光景が増えた。
その国の人々は変な日本人と思ったことでしょう。
私は営業だったので、
「なぜ、日本人は英語ができないのか?」
、といった質問を聞かされた。
技術、文化、経済と進歩しているのに、英語だけができない。
恥ずかしがり屋の日本人が多かった。
観光で海外に行くが、英語のできない日本人ばかり。
そんな現状にもかかわらず、子供の教育に英語を取り入れなかったのは、
怠慢としか言えない。
多くの日本人に聞かれる。
「どうしたら、英語がしゃべれるようになるんでしょうか?」
英語がしゃべれる?
はぁ~?
まず最初は、英語に慣れること。
外人に慣れること。
そして英語が聞けること。
これだけでまずは十分。
ところが、多くの日本人は、
私、単語が解らない。
私は文法が解らない。
関係代名詞?なんて言われると、もう、チンプンカンプン。
東南アジアのそれぞれの国はいち早く、英語を導入している。
20年前は、タイやインドネシアに行くと英語は通じなかったが、
今は、かなりの人がしゃべれるようになっている。
日本の問題は、外国人を先生にしないこと。
NOVAが繁盛しているのは、すべてが外人だから。
小学校で英語を教えるなら、外人をそろえるべき。
今、小学校では英語教育を、一般の人を呼んでやっているケースが多い。
これは英語教育ではない。
ネイティブの先生でなければ、絶対に駄目。
はたして、中教審の人は、みんな英語はしゃべれるのだろうか?
教育をないがしろにしないで欲しい。
いまどき、小学生の英語教育かよ、って感じ。
あんたら、モタモタスルンジャアネェ!
導入は2010年からと言う。
おそいねぇ、本当に。
日本人は英語ができないと、いつから言われているの?
私は1990年代、仕事で国際会議に出ることがしばしばあったが、
痛烈に感じた。
英語のできない学者の多いことを。
当時は、日本の円が強くなったことから、海外に企業進出して行った。
そのために、英語のできないエンジニア集団が海外の食堂で、
ヒソヒソと食事する光景が増えた。
その国の人々は変な日本人と思ったことでしょう。
私は営業だったので、
「なぜ、日本人は英語ができないのか?」
、といった質問を聞かされた。
技術、文化、経済と進歩しているのに、英語だけができない。
恥ずかしがり屋の日本人が多かった。
観光で海外に行くが、英語のできない日本人ばかり。
そんな現状にもかかわらず、子供の教育に英語を取り入れなかったのは、
怠慢としか言えない。
多くの日本人に聞かれる。
「どうしたら、英語がしゃべれるようになるんでしょうか?」
英語がしゃべれる?
はぁ~?
まず最初は、英語に慣れること。
外人に慣れること。
そして英語が聞けること。
これだけでまずは十分。
ところが、多くの日本人は、
私、単語が解らない。
私は文法が解らない。
関係代名詞?なんて言われると、もう、チンプンカンプン。
東南アジアのそれぞれの国はいち早く、英語を導入している。
20年前は、タイやインドネシアに行くと英語は通じなかったが、
今は、かなりの人がしゃべれるようになっている。
日本の問題は、外国人を先生にしないこと。
NOVAが繁盛しているのは、すべてが外人だから。
小学校で英語を教えるなら、外人をそろえるべき。
今、小学校では英語教育を、一般の人を呼んでやっているケースが多い。
これは英語教育ではない。
ネイティブの先生でなければ、絶対に駄目。
はたして、中教審の人は、みんな英語はしゃべれるのだろうか?
教育をないがしろにしないで欲しい。
いまどき、小学生の英語教育かよ、って感じ。
あんたら、モタモタスルンジャアネェ!