旧日本郵政公社が07年に一括売却し、
東京の不動産会社が1万円で入手した鳥取県岩美町の
旧「かんぽの宿 鳥取岩井」が、
直後に6千万円で鳥取市内の医療法人が
同町内に設立した社会福祉法人に転売されていたことがわかった。
この施設は温泉付きの宿泊施設として78年にオープン。
93年に約3万2千人だった宿泊者数が
05年には約1万7千人に減少。
経営悪化のため、06年7月に廃止が決まり、
07年には他のかんぽの宿とともに不動産会社7社に一括売却され、
東京の不動産会社が1万円と評価して手に入れた。
同年9月、岩美町岩井の社会福祉法人「フォイボス」が、
施設を手に入れた不動産会社から敷地(約1万3千平方メートル)と
建物を合わせて6千万円で購入。
約1億1千万円の改修費をかけて、入所定員50人の老人ホームとしてオープンさせたという。
****** 私の憤り******
こんな無責任な対応があっていいのか?
どうして1万円なんだ?
かんぽの宿が1万円で買えるなら、誰でも買う。
どのようにして売り先を決めたのか?
全てが不明瞭。
こんなことが郵政省では通用していたとしたら、全国でも郵政省管轄の財産売却は同じように無責任であっただろうと推測する。
社会保険庁の無責任が目に余ると思ったら、
郵政省、お前もか?
という驚き。
今消費税の問題でガタガタしているが、
公務員天下りの話、
今回の話、
社保庁の話など、
その前にクリヤーしなければならない問題があるぞー!
麻生君!!
東京の不動産会社が1万円で入手した鳥取県岩美町の
旧「かんぽの宿 鳥取岩井」が、
直後に6千万円で鳥取市内の医療法人が
同町内に設立した社会福祉法人に転売されていたことがわかった。
この施設は温泉付きの宿泊施設として78年にオープン。
93年に約3万2千人だった宿泊者数が
05年には約1万7千人に減少。
経営悪化のため、06年7月に廃止が決まり、
07年には他のかんぽの宿とともに不動産会社7社に一括売却され、
東京の不動産会社が1万円と評価して手に入れた。
同年9月、岩美町岩井の社会福祉法人「フォイボス」が、
施設を手に入れた不動産会社から敷地(約1万3千平方メートル)と
建物を合わせて6千万円で購入。
約1億1千万円の改修費をかけて、入所定員50人の老人ホームとしてオープンさせたという。
****** 私の憤り******
こんな無責任な対応があっていいのか?
どうして1万円なんだ?
かんぽの宿が1万円で買えるなら、誰でも買う。
どのようにして売り先を決めたのか?
全てが不明瞭。
こんなことが郵政省では通用していたとしたら、全国でも郵政省管轄の財産売却は同じように無責任であっただろうと推測する。
社会保険庁の無責任が目に余ると思ったら、
郵政省、お前もか?
という驚き。
今消費税の問題でガタガタしているが、
公務員天下りの話、
今回の話、
社保庁の話など、
その前にクリヤーしなければならない問題があるぞー!
麻生君!!