俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

こんなことでは政府行政は信じられない

2009-01-31 12:58:43 | Weblog
旧日本郵政公社が07年に一括売却し、
東京の不動産会社が1万円で入手した鳥取県岩美町の
旧「かんぽの宿 鳥取岩井」が、
直後に6千万円で鳥取市内の医療法人が
同町内に設立した社会福祉法人に転売されていたことがわかった。

この施設は温泉付きの宿泊施設として78年にオープン。
93年に約3万2千人だった宿泊者数が
05年には約1万7千人に減少。
経営悪化のため、06年7月に廃止が決まり、
07年には他のかんぽの宿とともに不動産会社7社に一括売却され、
東京の不動産会社が1万円と評価して手に入れた。

同年9月、岩美町岩井の社会福祉法人「フォイボス」が、
施設を手に入れた不動産会社から敷地(約1万3千平方メートル)と
建物を合わせて6千万円で購入。
約1億1千万円の改修費をかけて、入所定員50人の老人ホームとしてオープンさせたという。

****** 私の憤り******
こんな無責任な対応があっていいのか?
どうして1万円なんだ?
かんぽの宿が1万円で買えるなら、誰でも買う。

どのようにして売り先を決めたのか?
全てが不明瞭。
こんなことが郵政省では通用していたとしたら、全国でも郵政省管轄の財産売却は同じように無責任であっただろうと推測する。

社会保険庁の無責任が目に余ると思ったら、
郵政省、お前もか?
という驚き。

今消費税の問題でガタガタしているが、
公務員天下りの話、
今回の話、
社保庁の話など、
その前にクリヤーしなければならない問題があるぞー!
麻生君!!

なめられた話

2009-01-30 12:12:25 | Weblog
甘利明行政改革担当相は30日午前の記者会見で、
人事院が「内閣人事・行政管理局」への機能統合に反対し、
同日朝に予定されていた政府の国家公務員制度改革推進本部会合への
出席を拒否したことを明らかにした。
会合はこの出席拒否もあり開かれなかった。

甘利氏は
「首相が主宰する会議に役人が出ないとは、あり得ない話だ。人事院はそんなに特殊な存在なのか」
と批判した。

政府筋によると、人事院の谷公士総裁は29日、甘利氏に電話で
「人事に関する企画立案部門の統合は憲法違反になる。一歩も引けない」
と伝え、会合を欠席する意向を通告した。

***** 私の意見 *****

この話を読んで、一番大馬鹿は甘利、あんただよ、と思った。
国家公務員制度改革そのものを骨抜きにしてきたのは、あんたじゃあないか。
渡辺善美が命をかけてやり抜こうとしたこの行革を、その精神を官僚から抜かれ、
今となっては、国民も見放してしまった。
甘利ではできない。
麻生でもできない。
自民党は最もやる気がない。
そんな状況にしてしまったんだ。
あんたたちは。
官僚から軽く扱われる政治家はもう要らないんだ。

*****

橋下徹知事への支持率82・3%

2009-01-27 11:21:49 | Weblog
2月6日で就任1年を迎える大阪府の橋下徹知事への支持率調査を、読売新聞社は実施した。

橋下知事を「支持する」とした回答は82・3%で、
「支持しない」の9・5%を大きく上回った。

政党支持別に知事の支持率をみると、
全体の4割強を占める無党派層が79%。
府議会で知事与党の自民支持層は92%、
公明支持層も9割、
民主支持層が83%で、
共産支持層も5割が支持した。

橋本の一生懸命さが府民の心を打っていると思う。
それに比べ、議会の議員は何者か?
知事を単に責めるだけ。
改革の芽をつぶすことだけ。
今さえよければの発想。
こんなことで、大阪府が良くなる訳がない。

単に若いというだけで、あるいは、テレビで人気があるだけで、あいつに何ができるのか、と多くの府議が思っていたことであろう。

改革はそんな勇気ある人が頑張るしかできないものか?

今まで反省もせずのうのうと生きてきた府議よ、恥を知れ。

おんなじ意味で、国会議員も同様。
命をかけないやつは、辞めて行け。

橋本知事、がんばれよ。

朝青龍が優勝した!

2009-01-26 15:15:51 | Weblog
14連勝で千秋楽を迎えた、朝青龍が、
本割で、白鳳に負けてしまった。

場所前の稽古では、白鵬に歯が立たなかった。

大方の人は、優勝決定戦でも、朝青龍は負けるだろうと思っていた。

国技館の館内でも、白鵬への声援ばかり。

四面楚歌状態の朝青龍はどんな思いで、優勝決定戦に向かったのであろうか?

場所前から、練習不足と肘の問題で、ほとんどの人は、途中休場を予想していた。

ところが、初日の希勢の里に勝って、波に乗る。

相撲そのものは、けんか腰で、品のない相撲と思った。

しかし、連勝を続けるうちに、調子に乗ってきた。

優勝決定戦では、朝青龍は頭をつけ、万全の姿勢で、白鵬には何もさせなかった。

勝った時の、顔は非常に良かった。
涙を流す顔も良かった。
インタビューでは、モンゴル語で母国の人にメッセージを送った。

今までにこんな横綱はいなかった。

今までの横綱は寡黙で、あまり、その人の人格は見えなかった。

しかし、朝青龍は自分をそのまま出していて面白い。

今場所は、そんな意味で非常に面白かった。

白鵬を応援していた多くの人々も、最後は朝青龍の健闘を讃えた。

憎まれっ子、世にはばかる。

でも、強いやつは強い。

この朝青龍から、人それぞれ、いろいろなことを学んだのであろう。

私は、四面楚歌の一人の男は、今後も一人、わが道を進むのであろうかを見ていきたいと思う。

政治家とは何ぞや?

2009-01-24 11:29:06 | Weblog
昨夜、商店会の賀詞交換会があった。
我々の商店会には不思議に3名の代議士を輩出している。

昨夜は事情があり、二人の代議士は欠席。
その代わり秘書が代理出席していた。
唯一出席したのは自民党の代議士。

挨拶を始めたがその大部分は定額給付金のこと。
商店会の賀詞交換会のため、その定額給付金をこの地域の商店会に落とすことを考えようではないかととぶち上げた。

アイデアは非常にいい。

そのスピーチが一通り終わった後、個別に話す機会があったので、具体的にどのようにしたら、一度配った配布金を地元に落としてくれるのか、いい知恵があったら教えてくれと聞いてみた。

すると、それは一緒になって考えようではないか、と帰ってきた。
もしも、そのようなことを真剣に考えるなら、自由に使える給付金ではなく、地方振興のためのチケットにすべきではなかったのか、と追求した。

それはそうだけど、決まったことゆえ、ここで新たな知恵を出さなければならないと主張する。

具体的なアイデアをお持ちなのかとしつこく聞くと、それは皆さんの方がプロだからと言って逃げてしまった。

政治家は逃げるな。

また、政治家はより具体的なアイデアを議論すべきだと思う。

2009年度税制改正関連法案の消費税に関する付則案を了承

2009-01-22 12:51:36 | Weblog
自民党の財務金融部会と政調審議会は22日午前、政府が提示した2009年度税制改正関連法案の消費税に関する付則案を了承した。

これこそ茶番劇。

付則案は、
「2011年度までに必要な法制上の措置を講じる」
と明記するが、
増税時期は改めて法律で定める文言を盛り込む。

中川氏は、
「留保条件付きで賛成する」
ただし、公務員制度改革など行政改革に積極的に取り組むことなどを条件に、賛成する考えを示した。
塩崎恭久・元官房長官も同様。

こんなことで自民党内がおおもめ?
チャンチャラおかしい。

簡単に言えば、みんなの意見を尊重し、言葉を濁しただけ。
変なメンツで大事なことは何も決定せず。
麻生は麻生で与謝野の顔を立てたということ。

アメリカではオバマ新大統領で新しいアメリカ、一つのアメリカがスタートしようとしている。

日本はだめだと思う。
再出発できない国なのである。
国民の指示のないままのへんてこな政府なのである。

政治家の発想の小ささを感ずる。

チャンとした指導者が出てこないものかと、ついつい、オバマの式典を見ながら思う。

政治家の連中は、この式典を見て何を思うのであろうか?

冬の夕暮れ!!

定額給付金を撤回すべき

2009-01-17 10:57:05 | Weblog
財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が定額給付金を撤回すべきだとの考えで大筋一致したことに対し、
閣僚や与党幹部が16日、記者会見で相次いで反論し、
当初の方針通り08年度第2次補正予算案と関連法案の早期成立をめざす考えを強調した。

中川財務相は
「見識の深い(財政審の)委員の自由な議論は重い」としつつ、
「定額給付金はできるだけ早く年度内に実施したいという考え方は変わらない」。

与謝野経済財政相も「財政審の言っている通りの方向に進みがたいものがある」
と述べた。

また鳩山総務相は
「衆院を通ったものに、事後的に意見を言うのは初めてのことだ。世界同時不況から早く抜け出すためのきっかけづくりになる」
と反論。

給付金を主導した公明党の太田代表も
「衆院で可決され参院に行っていることを、しっかり踏まえて頂きたい」
と苦言を呈した。

******私の意見******

こんなことは聞いたことがない。
財政制度等審議会は中川財務相の諮問機関だろ。
通常は衆議院を通過した法案に対し、こんな諮問機関が異を唱えることなどありえない。
さすがに有識者は、
「こんな法案は今の危機的状況の中でやるべきでない。もっと優先的にやることがある。」
と指摘するのだ。
国民の大多数が反対し、こういった諮問機関がNOを突きつけている。
政府そのものの意見が否定されていることを真摯に受け止めるべきである。

日本国民はあなた方政府、自民党と一緒に心中などしたくはないのだ。

******

消費税増税方針

2009-01-16 07:39:26 | Weblog
2011年度からの消費税増税方針を税制改正関連法案の付則に明記する問題を巡り、自民党内では15日も賛否が錯綜(さくそう)した。

麻生内閣は、早々と閣議で上記を決めている。
だから、意地でもこれを押し通さなければ沽券(こけん)にかかわる。
しかし、ここに2つの問題が生じる。

一つは、2年後に消費税を上げることを決めて、次期衆院選に勝てるわけがない。
すなわち、自分たちの議員生命にかかわる。
もう一つは、行政改革を棚上げしておいて、国民に税のしわ寄せをするのは、国民の理解が得られない。

麻生は首相で終わればいいから問題ではないだろうが、若手議員は政治生命を失うのだからもう大変と言うわけである。

しかし、それは身勝手である。
渡辺義美が反対した2次補正案に賛成しておいて、今度は自分たちの問題になったら動き始めるとは政治家の精神を失っている。

国民目線で政治を語れよ。

あくまでも自分たちの保身で動いている政治家には何の興味も同情も覚えない。

政治家の肝っ玉を見せろ。
すなわち、腐った自民党を飛び出せ!
あるいは、古い体制をぶっ飛ばせ。
その後で国民の審判を受けよ。

民主党の戦略もあまりいいとは思えない。
自民の崩壊を待つなどと、姑息な手段をとるな。


松波健太を応援したい

2009-01-15 11:17:49 | Weblog
第2次補正予算の反対で渡辺善美だけが話題になっていたが、本件で松浪健太も反対した。

本人曰く、予算というものは政治家にとって最も重大な課題の一つ。
国民が定額給付金を大多数の人が反対しているのに、それを曲げて党利党略のために使うのは問題として、反対の意志を表明した。
立派な代議士一年生である。
当然、内閣府にいて政務次官であった松波氏は解任された。
また、自民党からは訓戒。
これもまた変な話。
除名することも出来ない自民党。

なお、15日の自民党金融調査会合同会議にて、税制改正法案の付則に23年度からの消費税率引き上げを盛り込む問題が協議された。
ここでも中堅・若手議員は、消費税増税反対と行革の徹底を求める意見が相次いだ。

これに対し、ベテラン議員は
「景気回復後に消費税増税を実施するということであり、何が何でも23年度から(増税)ということではない」(伊吹文明前財務相)、
「無駄遣いがけしからんというだけで社会保障への責任を果たせるのか」(野田毅元自治相)など反論が出た。

末期症状の自民党は、やはり、分裂するしかないのでは・・・

内閣不支持率が70%の意味は?

2009-01-13 13:56:22 | Weblog
麻生君の支持率が18%になってしまった。
不支持率が70%以上。
これは先週末行ったFNNの調査である。
普通の人の感覚では、もう人に会うのも嫌なほどの不支持率である。
多くの自民党の代議士も、本来ならこんなリーダーの下で選挙を戦いたくないはずである。
渡辺善美君はいいタイミングで離党した。
しかし、解らないのは他の代議士連中のこと。
自分の旗色を鮮明にせず、人の動向を見ている。
こんな政治家は、もはや政治家ではない。
そんな自民党が、恥ずかしくも2次補正予算を強行採決をするという。
あんたたちのやることを、賛成できないといっているのに、そのことがどうして解らないの。
また、どうせ参議院では否決されるのに。
懸命な人で、国民のことを考える人なら、自分の体面のことは度外視し、みんなで知恵を絞ってみんなの納得する案をまとめるだろう。
仮に民主党が非難し、首相を代われと言えば代わればいい。
そんな人こそ総理にふさわしい人と、人は褒め称えるであろう。

麻生君、漫画ばかりでなく、論語の本を読んでみてはいかがか?
漫画の論語でも結構である。




渡辺元行革相、首相に質問状

2009-01-10 10:02:40 | Weblog
自民党の渡辺喜美元行政改革担当相は9日、退職した国家公務員が公益法人などへの再就職を繰り返して多額の退職金を得る「渡り」に関する麻生太郎首相あての質問状を持って首相官邸を訪れた。
衆院予算委員会に出席していた首相の代わりに対応した首相秘書官は,
「質問は国会でやってほしい」
と受け取りを拒否した。

質問状では
(1)渡りのあっせんを全面禁止にするのか
(2)渡りあっせんを認めている政令を撤回・修正するか

をただした.

公務員改革は何よりも優先してやらなければならなかったことではないか?
行政独立法人のあり方を見直すと同時に、公務員の天下りをなくすことこそ急務であったはず。

ところが、小泉がいなくなり、安倍がいなくなったあたりから風向きが変わってきた。

自民党には今そんなことをやっている暇などないといった感じ。
もともと、これを使命で動いていた渡辺が業を煮やすのは至極当然。

解らないのは自民党の代議士ども。
自分の旗を鮮明にせず、情勢を見ている。

お前らは政治家か?
サラリーマン的政治家はもう不要。

公務員改革より政治家改革の方こそ急務。

渡辺は政治生命をかけてといきまいているが、それは当たり前のこと。
周りの政治家のだらしないこと。
やつらが公務員改革に本気でないのは、何か公務員との間の密約があるとしか思えない。

テレビに出てきた政治家は一様に天下りはけしからんといって入るが、しかし、本気でそんなことを考えているとはとても思えない。

お前らの言動は国民が見ていて、必ず引導が渡されるであろう。

鳥インフルエンザの感染状況

2009-01-09 03:19:07 | Weblog
鳥インフルエンザの感染状況を定期的にお知らせします。
<北京>
北京衛生局は1月6日、北京市で鳥インフルエンザ患者が発生し、死亡したことを発表した。死亡したのは19歳の女性で、北京市朝陽区三間房在住。報道では、2008年12月14日に発病し、27日に症状が悪化、2009年1月5日に死亡した。北京市疾病予防コントロールセンターなどの検査で、H5N1型インフルエンザであることが確認されている。

<香港>
香港で5例目にあたる鳥インフルエンザの感染者が発生した。香港の衛生防護センターが発表した。この患者は、2ヶ月の乳幼児で、香港で生まれた。その後、深セン市南山区に住んでいたが、付近ではニワトリを飼育しているところがあったという。12月22日から嘔吐・咳などの症状で香港の屯門医院に入院し、翌日退院して、深センに戻ったという。しかし、再び食欲がなかったため、屯門医院に入院してH9N2型の鳥インフルエンザと確認された。ただ、この乳幼児は普段は広東省深センで暮らしているため、香港当局もすでに広東省衛生当局に通報している。
患者は現在、香港の屯門医院に隔離されているが、家族や医療関係者には異常はみられないとしている。
香港では、1999年に2例、2003年に1例、2007年に1例のH9N2型鳥インフルエンザが発生している。H9N2型はH5N1型よりも症状は比較的軽いと言われている。

<香港>
香港の食物及衛生局の通達によると、12月7日に香港の新界エリアで、6万羽の養鶏場で、約100羽のニワトリが突然死亡し、検査の結果H5型鳥インフルエンザのウイルスが検出された。

<江蘇省>
中国農業部の発表によると、12月15日に江蘇省海安県・東台市で鳥インフルエンザが発生し、これまでに37.7万羽の家禽類を処分した模様。江蘇省東台市は、江蘇省エリアでも屈指の養鶏場があるところで、特に許河鎮では年間3000万羽のニワトリ類が飼育されている。主に、上海など長江デルタエリア各地で販売され、農民たちの収入源の一つだった。

<広東省>
広東省江門市の新会区司前鎮鴨場で飼育されている鴨21000羽のうち3873羽が13日までに急死し、検査の結果H5N1型鳥インフルエンザに集団感染していたことが判明した。

<チベット自治区>
中国農業部は7日、チベット自治区の昌都地区八宿県で今月4日に鳥インフルエンザと見られる感染症が発生し、268匹の鶏が死亡したことを発表した。検査の結果、7日に毒性の高いH5N1型のウイルスが検出されている。

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このように中国では各地で鳥インフルエンザのため多くの鶏や鴨、アヒルが死んでいる。
もともと、人間に直接感染されることはなく、豚に感染して、その豚から人間に感染されるという。

すなわち、この鳥インフルエンザに罹った鶏の周りの豚が感染すると、人間にかかる可能性がある。

今や、大変危険な事態に入り始めているのだ。

鳥インフルエンザで19歳女性死亡・・・北京

2009-01-08 10:31:21 | Weblog
北京市衛生局は6日、北京市朝陽区在住の女性(19)が、鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染して死亡したと発表した。
新華社通信によると、女性患者と接触した116人について調べた結果、1人の看護師が発熱していたが、すでに回復したという。

市衛生局によると、女性は昨年12月19日、友人と一緒に隣接する河北省の市場に行き、生きたアヒル9羽を買って自宅に持ち帰り、内臓を取り出すなどの加工をした。
5日後に発症し、27日に症状が重くなり入院。1月5日朝に死亡した。
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これは大問題。あの中国がここまで事実を報道した。
また、この女性は北京在住であったということ。
しかも、無くなるまでに116人に接触。そして一人の看護師が発熱という。
多分、もっと多くのことは隠しているであろう。

しかし、これだけでもパンデミックの可能性を持っている。
いよいよここまで来たかという危険状態に入ってきた。

その他にもベトナムで子供が死亡。
記事の内容は下記の通り。

ベトナム中部タインホア省の女児(8つ)が鳥インフルエンザに感染していたことが7日、分かった。国営ベトナム通信などによると、女児は病気になったアヒルの肉を食べ、昨年12月27日に体調が悪化、血液検査で感染が確認されたという。女児の自宅周辺の農家では昨年12月、鶏が鳥インフルエンザで大量に死んでいた。

我々はもっと真剣にこの問題に正面から向き合う必要があると思う。