俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

保険金が支払われない!その21 生命保険協会の茶番の疑似裁判

2018-10-19 21:33:13 | Weblog

いよいよ、最終段階の疑似裁判が始まった。

場所は丸の内のビルの一室である。

私が部屋に入ると、かなり広い部屋だった。そこの中央に座っていたのが生命保険協会から頼まれた弁護士。その横に日本消費者協会から来たという50代のおばさんが座っていた。勿論、議事進行役の生命保険協会から一人来ていた。

このおばさんは消費者の側に立ち、この疑似裁判がいかにも公平であることを装っている。チューリッヒ保険からは誰も出席しない。

弁護士の話は、公平を演じて、私の訴えを聞こうとする一方、辛辣に、私を疑う質問もしてくる。約20分程度質問を受けただろうか。

その弁護士は、自分の質問は終わるが、ほかに質問がないか、参加者に問いかける。

本来、私の味方であろうあのおばさんは、「別にありません」と答えて、この疑似裁判が終わった。

私は、やはり、茶番だったと悟った。

一週間後に書面が届き、全面的に私の言い分は却下された。

時間と労力をかけさせ、うやむやにしてしまうこの生命保険協会のやり方に憤りを覚えた。

最初に、生命保険協会にコンタクトした際、相談に出てきた担当者は、さも、私の言い分は当然で、チューリッヒ保険会社のやり方は不当であるといったのは一体何だったのか。生命保険協会はここから、我々を愚弄していたのかと思うと本当に腹立たしい。

読者の皆さん、絶対にこの生命保険協会に相談すべきではない。

やるなら、裁判所に訴訟することをお勧めする。

 

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保険金が支払われない!その20 生命保険協会の親切は本物か?

2018-01-08 18:05:00 | Weblog

生命保険協会と電話で話している限り、実にフェアで保険会社群の上に立っているような錯覚を覚える。

一生命保険会社は生命保険協会の一員であり、生命保険協会は保険加入者の見方であるように思えた。

しかし、その実態は後で解る。

実に狡猾な仕組みである。

なるべく、保険加入者が簡易裁判所や地方裁判所に訴訟を起こさないようにする仕組みである。

すなわち、簡易裁判所や地方裁判所に訴訟するような要領で、生命保険協会に訴状を提出するところから始まる。

訴状の内容の書き方について、何度か指導を受ける。

訴状を提出して、約3か月経ったころに、生命保険協会で擬似裁判を行うという。

2017年7月初めのことである。

擬似裁判は丸の内のビルの一角に生命保険協会で行われた。

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保険金が支払われない!その19 保険協会とは?

2017-02-10 11:27:57 | Weblog

私は保険オンブズマンに必要書類を送った。

その書類を見てオンブズマンはすぐに私に電話をくれた。

「塩田さん、保険オンブズマンは損害保険の問題を取り扱うものです。塩田さんが送ってくれた書類を見ましたら、これはチューリッヒ保険の生命保険でした。生命保険の問題は生命保険協会が扱うものなのです。この生命保険協会は我々の保険オンブズマンと同じような団体です。申し訳ありませんが、生命保険協会にコンタクトしてください。ただし、送っていただいた書類を見たところ、チューリッヒ保険の言っている告知義務違反の疑いは全くございません。おそらく、生命保険協会も同じ結論を出すと思います。」

結局、生命保険協会に戻ってしまった。最初にコンタクトした生命保険協会の者は、チューリッヒ保険と聞いて、てっきり損害保険の問題と勘違いしたのでしょう。

それから、生命保険協会にコンタクトし、事の顛末を説明した。すると、その話を聞いただけで、

「それは告知義務違反ではありません。」と明確に判断してくれた。

念のために、関連書類を送ってくれというので、急ぎ、書類を送った。

生命保険協会の相談員は、今後の手順を下記のように説明してくれた。

私が送る書類を見て、告知義務違反でないことをチューリッヒ保険に通告する。

すると、チューリッヒ保険は私にチューリッヒ保険の見解を伝えてくる。

チューリッヒ保険が告知義務違反であるという結論を変えないようであれば、その旨、生命保険協会に連絡してください。

次の段階に入ります。

 

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保険金が支払われない!その18 保険オンブズマンとは?

2017-02-02 17:22:38 | Weblog

保険オンブズマンとは、保険の事業者に関する苦情や、お客様と保険の事業者の間のトラブルを、公正・中立、簡易・迅速に解決することを目的に、新たに設立された裁判外紛争解決手続(ADR)の専門機関である。

裁判によらない、公正・中立、簡易・迅速な、トラブルの解決をめざすということらしい。

保険オンブズマンは、外資系損害保険会社、保険仲立人(保険ブローカ)とのトラブルについて取り扱うという。

具体的には、保険オンブズマン会員会社の商品、サービス、事業活動等についての問題を当事者間で解決できない場合に、解決の申立てを行うらしい。

保険オンブズマンは外資系損害保険会社が出資して作った一般社団法人だから、ひょっとして保険会社寄りかと疑ってかかった。

しかし、どうもこの勘ぐりは当たらなかった。私の申し出をちゃんと聞いてくれ、今回はチューリッヒ保険の出した告知義務違反には無理がある、といってくれた。

保険契約の告知義務違反とは、契約時に明確にその質問をしていなければならない。聞かれないことを告知する必要はないとはっきりいってくれた。実に明快に。

 
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保険金が支払われない!その17 消費者センターにコンタクト

2017-01-31 14:23:59 | Weblog

私は早速、消費者センターにコンタクトした。

消費者センターのおばさんが電話口に出てきたので、保険給付金が払われない旨を説明した。

一通り私の話を聞いた後、おばさんは保険の問題は生命保険協会にコンタクトした方がいいと教えてくれた。

私は、直ぐに生命保険協会に電話をした。

チューリッヒ保険で給付金が払われない旨を説明したら、損害賠償は保険オンブズマンが取り扱ってくれるので、そちらで相談してくれという。

保険オンブズマンに電話をしたところ、私の話をじっくりと聞いてくれた。

そして、保険オンブズマンの相談員は私に要領よく説明してくれた。

告知義務違反とは、契約時に意図的に情報を隠した時に適応されるものであり、契約時に具体的に質問されていないものを告知する必要はないのだとはっきりと説明してくれた。

すなわち、チューリッヒ保険が主張している『CT診断の告知がなかった』という場合、『契約時にCTの診断を過去三ヶ月以内受けたことがありますか?』と質問していないと告知義務違反にはならないということである。

念のため、契約時の告知内容や契約書等の書類のコピーを郵送してくれと言う。

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保険金が支払われない!その16 私の闘いが始まった。

2017-01-27 12:58:02 | Weblog

こうして、私はこのブログを書き始める決意をした。

高齢者をターゲットにテレビでも盛んに医療保険を宣伝をしている。

80歳でも入れる医療保険!

ガンの手術を受けた人でも入れる医療保険!

申し込みは簡単!

ひと月当たりの掛け金はわずか2800円!

などと、いかにも弱者に優しい保険を謳い文句にしている。

これが落とし穴。

いざ入院や手術をした後、保険給付金の請求をしようとすると、「告知義務違反が発覚したため、あなたに給付金は払えない」と言う。

大半の高齢者は、不満や怒りを覚えつつ、泣き寝入りをしてしまう。これが彼らの狙いである。

保険会社はこんな高齢者を食い物にしていいのか?

また、この保険会社の詐欺行為に加担している病院のあり方が問題である。

保険会社から患者の診断書や手術などの経緯を記載した情報を請求された際に、病院は保険会社に無条件に提出していいものなのか?

保険契約時に委任状を書かされるが、この委任状のため病院はすべての情報を保険会社に提示しなければならないのだ!

全てが保険会社の仕組んだ罠であることについて、改めて考える必要がある。

昔からこの種の問題はあったのだろうが、外資系保険会社が日本に入って来て、この傾向が顕著になって来た。

アメリカの保険会社は特にひどいものである。

今のトランプ大統領の”アメリカ ファースト”の考え方が典型である。自分たちの生き残りのためには何でもするというやり方が問題なのだ。

今では日本の保険会社も、この種の罠を仕掛け始めたように思える。

身近な人がこの種の被害を受けていないだろうか?

私の闘いをさらに聞いてほしい。

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保険金が支払われない!その15 第二の診断書は無視された

2017-01-24 09:40:40 | Weblog

横浜労災病院が発行した第二の診断書は完全に無視された。

第二の診断書を送付した後、チューリッヒ保険から何の連絡もこないので、私の方から電話をした。

担当と話をするのはこりごりだったので、部長を呼び出した。

部長の名前は坂田(仮称)。

坂田部長の電話対応はさすがに顧客に対する礼儀正しいものだった。

「確かに、第二の診断書は受け取りました。しかし、すでに、塩田さんに対する解約は既に決定しているもので、変更することはありません。当社は弁護士と医師を含んだ委員会で決定しました。」

私は、こう質問した。

「契約する時は、”保険の窓口”が仲介に入り、契約解除は一通の手紙で行なっている。我々の生の声を聞くために、契約者に直接会う機会をなぜ作らないのか?これでは契約者と御社は対等な立場にない。顧客の苦情すら聞かない。一度、病院が発行した診断書で全てを決めるのはいかにも横暴ではないか!」

しかし、坂田部長も同様、私を保険金詐欺の罪人としか見ていなかった。

私は、「それでは裁判をするしかないのか!私はインターネットでこのチューリッヒ保険のやり方を暴露する!」と宣戦布告した。

すると、坂田部長は、冷たく、「どうぞ。ただし、事実を書いてください。」、と返って来ただけだった。

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保険金が支払われない!その14 第二の診断書

2017-01-23 12:34:49 | Weblog

野田医師との話し合いの結果、第二の診断書が発行された。

内容は以下の通りである。

タイトルは、「病名 原発性胆汁性肝硬変による肝硬変の疑い」

平成27年9月に内分泌代謝内科により肝機能障害を主訴に当科紹介、抗ミトコンドリア抗体高値のため、原発性胆汁性肝硬変と診断し、血小板低下を認めていることより、肝硬変症としてフォローしています。
当課としては、上記を説明していましたが、元々他科や他院で脂肪肝を強調して診療されていたため、認識が薄かったな医師は認識できなかった可能性は否定できないと思われます。

野田医師の責任、義務としては、上記のことを私に説明したというが、そのようなことを言うわけがない。

「抗ミトコンドリア抗体高値のため・・・」と一般の患者に説明して、どれだけの患者が理解できるであろうか?

理解できないことを医師が患者に説明するとはとても考えられない。

しかし、医師としてあるいは病院として、説明したと言わねばならない。

特に、最近では病院は裁判に訴えられることが多いため、防御するのである。

私は、この診断書について議論をすることはやめた。

なぜなら、私の敵は病院ではなく保険会社であるから。

私はこの第二の診断書をチューリッヒ保険に送付した。

 

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保険金が支払われない!その13 お詫びします

2017-01-22 13:25:00 | Weblog

筆者からのお詫びを申し上げます。

実は、私、塩田のところに18日の朝5時半電話が入ってきました。

山口に住んでいる私の姉からの電話でした。

ここ5年以上寝たきり状態で入院していた私の実の兄が亡くなったという電話でした。

40歳の頃から糖尿病を発症し、入退院を繰り返し、インシュリン注射を打ち続けていました。

60歳になり糖尿病悪化のため、腎臓を悪くし透析で通い、また、さらに悪化していき、目も見えなくなりました。

今から5年前、脳梗塞で倒れ入院する羽目になりました。

そして、さらに悪いことに、手足が壊疽を起こし始め、結局両手両足の切断をすることになりました。

そして、さらに悪いことには、口も聞けず、味覚を失い、嗅覚も失い、視覚を失い、わずかに聴覚だけが機能する人間になりました。

私は、一昨年の1月に見舞いに行きました。

ベッドの上には、小さくなった体で寝ていました。

何も反応しない兄がいただけでした。

まるで、だるまの状態でした。

私は、早く、兄が阿弥陀様からお呼びがかかるように祈りました。あまりにも可哀想だったからです。

そして、2年後の修業の後、ついに、阿弥陀様に呼んでもらえることができました。

私は棺の前で、兄とお別れをしました。

そんなことで、「保険金が支払われない!その13」を発行することができませんでした。

死出の旅に出た兄に手を合わせて、ありがとうとお礼を言いました。

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保険金が支払われない!その12 医師との話し合い

2017-01-13 08:18:06 | Weblog

横浜労災病院の原田係長は私の問題を野田消化器専門医師に伝えてくれた。

野田医師は上司の部長医師と相談したという。この問題は直接私と会って話し合わなければならないという結論に達したらしい。

私からの問題提起は横浜労災病院が発行した診断書に私の聞いたことのない『原発性胆汁性肝硬変』という病名が書かれていたことである。

野田医師との面談は12月2日午後5時30分に設定された。そして、私は家内と出かけた。家内には、「今日の面談は先生と喧嘩するために行くのではなく、『原発性胆汁性肝硬変』という病名を聞かされてはいないということの確認であることだ」と伝えた。これは、私自身に言い聞かすためでもあった。

予定通り、我々は5時に病院に訪れ、原田係長にコンタクトをした。原田係長は、「わざわざ、ご足労いただいて・・・」といかにも迷惑をかけてと言わんばかりに低姿勢に挨拶をしてきた。

我々は野田医師の診察室の前に行き、先生の来るのを待った。しかし、先生は予定の午後5時半になっても現れなかった。我々は少々イラつきながら待った。結局、先生の現れたのは約束の時間の1時間後だった。私は、切れる寸前だった。原田係長が何度か現れ、「申し訳ない」と何度も謝ったのでなんとか我慢ができた。

そして、野田医師が現れた。野田医師は35歳前後の女医さんで、はっきりものを言う人だった。

野田医師は現れてすぐに本題に入った。簡単に野田医師が言った内容を書いてみよう。

昨年の夏、糖尿病の教育入院の塩田さん(筆者名:仮称)の診断をしてきました。その際、超音波検査による診断で『原発性胆汁性肝硬変』という結論に達しました。そのことを塩田さんには伝えましたよね。私たちはレントゲン、超音波やCTの診断をする時にはちゃんと患者さんに病名を伝え、了解を得て診断をしてもらっているのです・・・」と約10分くらい滔々と野田先生の話が続いた。私は黙って聞いていた。そして、終いにこう言った。「だから、診断書の書き直しはいたしません」、と。この言葉で私はとうとう切れてしまった。

私の反論はこうである。
先生、あなたは嘘をついている。立場上、そう言わなければならないのでしょうが。先生、一般の患者に『原発性胆汁性肝硬変』と言って果たしてどれだけの人が正しくわかるでしょうか? 普通の人は肝硬変という言葉は知っているでしょうが。私は先生がそこにあるモニターで肝臓の超音波画像を見せてくれ、この肝臓の辺縁部が少し丸くなっていますね、と言った言葉をはっきり覚えています。先生はそこまで覚えてはいないでしょうが。患者は先生の一言一言をちゃんと聞いているのです。私は普通の患者より先生の言った言葉をちゃんと理解しています。なぜなら、私は東京女子医大の基礎医学コースを勉強しました。また、画像診断機器の販売をしていたことから多くの著名な医師と付き合うことが多かったので尚更です。私はある程度CT画像、超音波画像、レントゲン写真が読めるのです。その私は、先生の口から『原発性胆汁性肝硬変』などと聞いたことはありません。残念ながらお忙しい医者が医学知識のない一般の人に事細かく医学用語で説明するでしょうか。ほとんどの患者は何も理解できないのですよ。私がこの労災病院に通っていますが、どの先生も同じです。モニターに向かって自分の所見を描くのが精一杯。画像で詳しく説明する先生などいません。薬の詳しい話を聞いたことは一度もありません。当然のことです。唯一、私が受けた肝臓ガン摘出手術の際に担当外科医師は懇切丁寧に説明してくれました。また、麻酔担当の医師もちゃんと説明してくれました。先生、これまで言っても、『原発性胆汁性肝硬変』を私に説明したというのですか?

すると、先生の態度が少し変わってきた。

そうですね。私は説明したと思うのですが、塩田にはちゃんと伝わっていなかったかもしれませんね。その旨を手紙で書きましょう。内容は任せてもらえますか。

私と野田医師との会話はその時初めて分かり合えた気がする。

それから数日後、第二の診断書が発行されることになる。

 

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