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俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

身分なき共犯

2007-11-29 11:33:42 | Weblog
私は今まで生きていて、初めて聞いた言葉である。
本来、収賄事件はある身分の人がその地位を利用して行うもの。

今回は防衛省事務次官の奥さんが関与したというので、この汚名を掛けられてしまった。

しかし、非常識にも程がある。

主人が事務次官を4年やったという間に、しっかりとこの女、地番を固めていった。

防衛省に勤務している幹部連中の奥さんが作る****の会は、大臣の奥さんを頂点にした裏防衛省の組織。

ここでも、大臣の奥さんはお飾りで、実質は事務次官の奥さんの牛耳る組織。

この会の運営諸費用から飲み食いの費用まで山田洋行に負担させていた。

8年で300回のゴルフ。

彼女の口座には金が振り込まれる組織。

世の中悪いのはいつも裏組織。
実は共犯どころか、ここに本来の主犯がいたのではなかろうか。

犯人はあいつだ!

2007-11-28 14:40:12 | Weblog
香川県坂出市林田町のパート従業員三浦啓子さん(58)と孫の山下茜ちゃん(5つ)、彩菜ちゃん(3つ)が行方不明となった事件で、三浦さんの義弟の無職川崎政則容疑者(61)が逮捕された。
この容疑者は、
「3人を殺害し、山に遺体を捨てた」と供述。

川崎容疑者は調べに対し、
「三浦さんだけを殺害しようとして行ったが、子供が起きて騒がれたので殺した」と三浦さん宅での殺害を認め、刃物で刺したと話しているという。

三浦さんは、実妹で川崎容疑者の妻=4月に病死=から多額の借金をしていた。捜査本部は金銭トラブルによる恨みから殺害したとみている。
川崎容疑者は16日午前3時から4時ごろの間、3人がベッドで寝ていたところを襲ったと供述。

そして、今日捜査の結果、3遺体はススキが茂った資材置き場の地面に穴を掘って遺棄さあれているのが発見された。

*****この事件で私の反省*****
この種の事件が起こると、可哀想とも反面、犯人は誰だろうという心理が働く。
この時点で、我々は探偵になった気分。
誰しもが思ったことだろう。
犯人は被害にあった実の父親の山下清ではないか、と。

山下清にとって、被害者の一人の三浦啓子は義理の母。つまり、妻の実の母親である。
我々は限られた情報の中で推理を働かす。
一番の情報はニュース。
特にテレビに映った人の表情から判断してしまう。

申し訳ない話だが、山下清は人相が悪く、しゃべり方もぶっきらぼう。
とても、二人の実の子供が殺されて悲しい、などの表情をしていなかった。
これが全ての原因。

しかし、我々国民は罪な人間だと思う。
昔、オームのサリン事件で、犯人扱いされた方もいる。
冤罪にあわれた多くの人々は、実は地元の人々の気持ちに作り出した犯人だったのではなかろうか、と思う。

この点では、マスコミの罪は大きい。

事件の真相を国民に知らせる責任と、冤罪を作る原因でもなったいる。
その辺を考慮し、我々一人一人、探偵になることは辞めるべきだと思う。
所詮、限られた情報からだから。

マスコミも、誤解を起こすような情報は避けるべきだと思う。

防衛省の不手際は自民党の問題なのか?

2007-11-27 16:46:22 | Weblog
最近、わからないことがまた出てきた。
守屋元防衛省事務官が国会答弁で、額賀と山田洋行の宮崎元専務と食事をした問題で、なぜか、自民党が大騒ぎ。

民主党がこの問題で額賀の証人喚問を求めているため、それに対抗し自民党幹事長以下そうそうたる人々が、額賀はそんな場に出席していないといい始めた。

なぜ、そんな人がそんなに騒いでいるのか本当の意味がわからない。

疑いのある財務大臣には、清々と表明させる場を作ってやればいい。
他の連中がとやかく言う問題ではない。

その上で、疑わしき発言が出れば財務大臣の更迭を行えばいい。

ところが、額賀に代わった答弁を始めたのだ。

理由は何か?

私は、邪推をする。
防衛省の武器調達には、訳のわからぬ金が動いている。
今の防衛省の大臣がそう言うのだから、間違いはなかろう。
石破曰く、
「今の調達に対して、その武器や戦闘機の適切価格は解らない」、と。

すなわち、ここでごまかした金が自民党の政治資金に流れている可能性が大だということ。

自分達のぼろを暴き出される恐れがある。
そこで、自民党上げて防衛を始めたのであろう。

もう、ここまでくれば、自民党はつぶれるのは時間の問題。

とうもろこしが日本に来ない!

2007-11-22 10:45:09 | Weblog
昨夜、NHKの報道特集を見ていた。
豊田通商のアメリカ駐在員がとうもろこしの買い付けするシーンから始まった。
今年はいつものように、とうもろこしが集まらないと言う。
例年の2割程度。

シーンは豊田通商の持っているとうもろこし貯蔵庫の前を走るトラック。

「あのトラックは、今までは我々のところに納めてくれていた。今年は、2キロ先のエタノール工場に行っている。最近、アメリカにはエタノール工場がボンボン建ち始めて、ほとんどのとうもろこしがそれに使われ始めた。」

次のシーンは大農場を豊田通商のスタッフが訪問して、話をしている。
「なんとか、とうもろこしを私どもに回してもらえませんか?」
という問いかけに、
「条件次第で。なにせ、エタノール工場では従来の価格の2倍で売れるものだから」

次のシーンは、ブッシュ大統領が調印式でサインをしている。
アメリカ政府はエタノール生産に力を要れる方針が決まり、補助金を出すというもの。
その時のコメント。
「アメリカは石油に依存せず、再生エネルギーに力を注ぐ。」

私は、この言葉にハッとした。
そうなんだ、再生エネルギーなんだ、と。

我々日本人は、環境問題にのみ、目を奪われているが、アメリカはそれだけではなく、今後枯渇していく石油には依存せず、自分達がエネルギーを作り出すべきだといっている。
二つの問題を同時に考えているアメリカの方が一歩も二歩も進んでいる。

このままでは日本経済は食料、飼料、エネルギーという点で大きな問題にぶち当たる。

テロ特措法でガタガタしている場合ではない。

国民の一人ひとりが、今後の生存の危機に対して、もう少し意識を持つべきだと思う。

何も言わない福田首相

2007-11-19 12:59:47 | Weblog
先日の小沢一郎の党首会談で、小沢は血祭りにされた。
彼の政治信条に合わなかったのであろう。
何がそうさせたのか?

実は昨日の朝の番組に出演。
黒岩が単刀直入に質問。
それを小沢は、真っ向から受けてちゃんと説明した。
非常に好感のある説明だった。

民主党内から、
「おまえは民主党を売るのか?」
「おまえの持論の二大政党制はどうなったのか?」
「大連合で民主党をつぶすのか?」
とたたかれた。

小沢にしてみれば、何をそんなに血迷うのか?と思ったようだ。
しかし、マスコミがそろって書き立てるので、プッツンしたと自らがしゃべっている。
しかし、小沢の話を聞いてみると、何もおかしな話ではないことがよくわかる。
今、地方格差が起き、年金問題が棚上げ、物価は上がる、厚生労働省の薬害C型肝炎等問題が山積みされている。

一方、責任政党の自民党は法案を一つも通せない。
これでは、国民生活が大混乱をきたす。
ねじれ国会の今だからこそ、一件ごとの政策を正しく論ずべきとき。
自民党の無能振りを暴き出して政権をとることが決していいことではないという。
それは、国民が犠牲になるだけ。

民主党は実際の政治の中で実力を示し、総選挙で評価してもらえばいい、と言う。

こう聞いていると、なるほどそうだと思う。

ところで、もう一方の福田は、この騒動をどういう意味で仕掛けたのかと聞かれ、
「阿吽(あうん)の呼吸で」
と答えた。訳がわからない。

先日、福田はブッシュ大統領に会いに行った。
何も持たずに。
だから、ブッシュも何もお土産を持たしてくれない。
せいぜい、「わたしは昨年、北朝鮮に拉致された娘さんの両親に会ったことは忘れない」、と言ってもらっただけ。
何の意味もない話。

だから、ブッシュとの会談後記者会見すらしない。
普通だったら国民に話すべきもの。
そんなにマル秘だらけの話をしたのではあるまいに。

かくして、福田はしゃべらない男の烙印を国民に押されてしまった。

こんな首相がいつまでも持つはずがない。

国民はいかつい顔をしていても、ちゃんと話す人が好きだ。

嘘の代償は大きい

2007-11-18 16:07:29 | Weblog
高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)が牛肉みそ漬け商品に「但馬牛」などと偽って表示したとされる事件で、実際の原材料に使われた佐賀、鹿児島県産牛肉を同社に納入していた福岡県久留米市の食肉販売業者が17日、船場吉兆の湯木正徳社長(74)が業者に直接、注文の電話をかけてくることがあった、と証言した。

長男の喜久郎取締役(44)が牛肉や鶏肉の仕入れを担当していたことも判明した。

久留米市の業者によると、同社とは3年前から定期的な取引が始まった。納入していたのは、鹿児島産黒牛や佐賀産伊万里牛で、月に1~2回ずつ、注文に応じて肉を送っていたという。

発注は仕入れ担当者からのケースが多かったが、湯木社長自身が肉を求める電話をかけてくることもあったという。

一方、調べでは、喜久郎取締役は、本店で提供する料理で取り扱う食材の買い付けや、同社が販売している贈答用商品の原材料の仕入れを担当。
関係者によると、普段から、商品納入の時期や数量などについて、業者に電話で指示していたという。

牛肉の産地偽装について、湯木社長らは9日の記者会見で、
「本店の仕入れ担当者1人だけが偽装を承知していた」と説明。
不正が始まった経緯について、
「時期によって、サーロイン肉などの納入がおぼつかないことがあった。鹿児島や佐賀産は(品質に)遜色(そんしょく)ないことを確認したうえで使い始めた」
と述べていた。

*****私の意見*****
はじめは、牛肉を但馬牛と偽ったことから始まった。
また、賞味期限の日付を偽ったことから始まった。
初めのうちは、大きな問題ではなかったのだが、これが常習になり、
嘘で練り固めた会社に変わってしまった。
吉兆という名前を、大事にしてきた先代の思いをつまらない発想で、
つぶしてしまった。

ここにも教育の欠落を感じる。
ゼロから立ち上げた先代の汗の結晶を、いとも簡単に壊してしまう。
人間の限界と片付けるべきではない。
伝統の重さを継承していくという教育の問題だと思う。

政治家や官僚にも多くいて、お前が関与しているだろう、と聞いても白を切っている奴がいる。

もう、周りはみんな知っているんだぞと言っても、白を切る。

そんな時には上の奴が出てきて、
「もう、ええかげんにせい」、と言うべきなのに、

それも言わない。
ここにも教育の欠落が見られる。

私は小さい頃に言われたことを思い出す。
一度嘘をつくと、ドンドンその嘘が大きくなっていって、どうにもならなくなるんだよと。
だから、陰日なたのない人間になれよと、教えられた。
いまでは、貧乏ながら、人から責められるものは何もないのがいい。

額賀は出席していない

2007-11-17 10:38:06 | Weblog
防衛省の守屋武昌・前事務次官をめぐる接待問題で、宴席に同席していたと指摘された額賀福志郎財務相は16日の閣議後の記者会見で「可能な限り調査した範囲では形跡もないし、記憶もない」と述べ、宴席の同席について改めて否定した。

守屋氏の証言では、額賀氏は一昨年ごろ、米国防総省のジェームズ・アワー元日本部長の来日の際に東京・神田の料亭で開かれた会合で、軍需専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者と同席したという。

この証言について、額賀氏は「日程を調べたところ、会食した形跡はないし、記憶もない」と語り、同席したこと自体を全面否定。

宮崎氏との関係についても「パーティーや勉強会で同席したことはあるかもしれないが、宮崎さんから誘われて接待されたことはない」と強調した。

一方、ジェームズ・アワー元米国防総省日本部長(米バンダービルト大日米研究協力センター所長)は15日、「そういう宴会には出席していない」と否定した。

アワー氏は「額賀氏や久間(章生元防衛相)氏とは、仕事上会って話したことはあるが、私の知る限り夕食だけでなく朝食も昼食も一緒にしたことはない」「守屋氏は、他の人と混同しているのではないか」などと語った。

****私の類推****
守屋と宮崎の話は一致している。記憶があいまいな表現ではない。
ところが、額賀はなぜか敏感に、あるいは、過剰に反応している。
一方、アワーズも同様。その種の会合には出ていないと。

しかし、防衛省の中の話は全て極秘情報ばかり。
何が、どんな所で話されているか解らない。
額賀はなぜか、当時の記録を持ってきて、そんな会合には出ていないと言う。

もともと、そんな会合を公的な記録に載せることなどないはず 。
だから、怪しい。
アワーズも同様。

守屋は全て知られたことゆえ、後は隠す必要もない。

しかし、額賀とアワーズはまだまだ、失うものが大きいゆえ、隠し通すのだろう。

それでは、久間は?
久間は最初から頓珍漢。
この男に善悪の区別などあろうはずもない。
周りのお膳立ての通り。

額賀をたたけば、この男は吐くだろう。
吐くなら今だ。
あとで、「申し訳ない」は許さない!

国会内の噂話

2007-11-12 16:08:28 | Weblog

国会内では小沢一郎の噂話が真しやかに流れているという。
真偽のほどは定かではないが、聞いてみるとそうかも知れない、と思える。

今回の福田・小沢の党首会談の結末がいかにもおかしい、とみんな思っている。
あんなことで、小沢が党首を辞めるなんて、何か変。

なぜ、大連立構想を民主党役員会で拒否されただけで辞めるのか?

そこで、国会の噂話をご紹介しよう。

今回の特措法の期限切れで、自衛隊が撤退せざるを得ない。
それも、頑固な小沢一郎のためにそうなった。

そのことで、怒っているのがアメリカの共和党のブッシュ。
「こんな、くそ忙しい時に、日本では、俺の足を引っ張る奴がいる!」
「何とか黙らせろ!」

そこで動いたのがアメリカの黒幕。
小沢の弱みを知っている男。
この男は、今の防衛省の戦闘機や武器調達で色々動いた男。
1990年代、小沢が自民党の幹事長の時、当然、資金集めのため、あの手この手を使っていた。
そのことを、ばらすぞと迫ってきた。
大連立ということで、この小沢の影の部分を消そうとしたのである。

しかし、この大連立で民主党の危機が始まった。
何も知らない比較的若い民主党の議員、例えば菅や鳩山は一生懸命、慰留に走った。
そこで、はたと小沢は考えた。

そんなことは関係ない!

もう、小沢の破れかぶれが始まった。
失うものほど怖いものはない。
自民党時代のことをすべてぶちまけると居直ったのだ。

これはたまらん、と自民党も静観のスタイル。
アメリカも、この男だけには脅しが効かなかったということ。

しかし、アメリカもこのままでは黙ってはいまい。

もう一波乱も二波乱もあるだろう。


防衛利権

2007-11-08 22:43:06 | Weblog
山田洋行の元専務、宮崎元伸容疑者らの逮捕。
特捜部は、今から9年前、防衛庁調達実施本部(調本)の装備品納入をめぐる背任事件の捜査に手がけた。

しかし、防衛利権の仕組みを暴くのは至難の業。

そして、今回ようやく特捜部は背任容疑で調本の元副本部長らを逮捕した。

しかし、関係者によると、当時の防衛庁幹部は、組織としての犯罪となる背任容疑ではなく、防衛庁自身が被害者となる詐欺容疑で立件するように検察側に何度も働きかけてきた。
防衛庁は国家の防衛ではなく、自身の「組織防衛」に躍起となっていたのだ。
この事件で防衛庁幹部の多くが更迭された。
しかし、その結果、防衛施設庁施設部長から一気に官房長に抜擢されたのが守屋武昌前次官(63)だった。
昨年1月。特捜部が再び防衛庁にメスを入れた防衛施設庁談合事件では主犯の元技術審議官らを起訴した後も、防衛庁幹部や防衛族国会議員が関与した疑いがあるとみて捜査を継続した。が、捜査は進展しなかった。防衛利権の解明は、道半ばで終わっていた。
一方、不動産会社の1部門から独立する形で設立された山田洋行は約20年前から、防衛・軍需メーカーから次々と代理店指名を受けるようになり、大手商社と肩を並べるまでになった。
 
20年にわたり捜査当局の追及を受けることのなかった同社が、がぜん特捜部の捜査対象にのぼったのは、同社の昨年9月の内紛が契機だ。
経営方針をめぐる対立から、宮崎容疑者が社員数十人を引き連れて独立し、防衛商社「日本ミライズ」を設立。
山田洋行とミライズは、防衛省が発注する航空自衛隊次期輸送機(CX)新型エンジンの代理店契約をめぐり激しく争い、互いに損害賠償請求や退職金支払いを求める訴訟を起こして泥仕合にのめり込んだ。
内紛の過程で、隠されてきた不正経理などが、関係者から暴露され始めたのだ。
特捜部は今年春ごろから内偵を開始し、山田洋行本社と米国法人による億単位の不正支出があることをつかんだ。10月に入ると宮崎容疑者の任意聴取を進め、米国にも検事を派遣。
米国法人の銀行口座を照会して宮崎容疑者らの供述と付き合わせるなど、横領の実態をあぶり出していった。

*****私の意見*****
この一連の話で、日本も捨てたものではないと思った。
特捜部の正義感とその努力に敬意を表したい。

一方、防衛省の問題は全く許せない。
秘密主義の防衛省ゆえ、そうなる可能性は非常に高い。
こういう組織で高いモラルを維持するのは難しい。
だから規律は厳しい。
 
しかし、今回の守屋と宮崎のいやらしい関係が、かくも公然と続けることが出来たのであろう。
規律が厳しいのは若い自衛隊員のみ。
幹部、あるいは、高級官僚にはどうして高いモラルを維持させることが出来るのだろうか?
私は、提言する。
ある一定の階級から仏教、あるいは、キリスト教の勉強をさせればいいのではないか?
 
頭を坊主に丸めるとか。
 
衣装も托鉢姿がが良い。

ぶれない小沢が大連立でぶれたのはなぜ?

2007-11-07 16:58:38 | Weblog

民主党の小沢一郎代表は7日夕、党本部で開く衆参両院議員懇談会に出席し、自民党との「大連立」構想に端を発し、辞意撤回に至るまでの一連の経緯を説明する。
その後、記者会見し代表続投を正式表明する方針だ。
鳩山由紀夫幹事長が「続投の条件は何もついていない」と述べているため、自民党との連立参加や政策協議を巡って小沢氏がどう説明するかが焦点だ。

代表続投を巡っては、連立は認めないことを前提に、執行部が党内の支持を取り付けた経緯がある。
小沢氏が政府・与党と対決姿勢を示す一方で、福田康夫首相とひそかに連立を巡って協議したことへの不信感や、辞任表明に当たって党の現状を「力量不足」などと断じたことへの反発も強い。

*****私の意見*****
今日のテレビで江田憲司氏のコメントは相当辛らつだった。
今回の小沢騒動は幼児的発想、と。
自分の意見が取り入れられなかったから、もう、代表を辞めるとは、何事か!
そんな小沢を、また、頭を下げて招き入れるとは、考えられない。
大連立の爆弾を抱えたまま、このまま民主党はすすむのか?

小沢はいつ、また、かんしゃくを起こすか知れない。
もっと酷いのは、自分達民主党は、今の段階では政権担当能力がないと党首である自分が毒ついた。

民主党を政権政党にしようと前向きに闘っているみんなを前に言うべき言葉ではない。

これから、民主党はさまよえる党になり、いつ分裂するかもしれない党になる。

小沢が辞めるか、若手議員が辞めるか?

江田議員の辛らつなコメントは正しいかもしれない。

今晩、小沢は何を語るか?

そんな事は解っている。
再度出直す、ということを淡々と述べるだけだろう。

多くの人が言う。
小沢はぶれない男、と。
そうであるとしたら、今回の大連立はぶれていないのか?

実は、私自身、まだまだ、小沢に期待をしている。
甘いかもしれないが。

しかし、江田議員の的確なるコメントを聞いて、私はぶれそうになっている。


体を張った大芝居

2007-11-05 18:03:21 | Weblog
民主党の鳩山由紀夫幹事長は5日午後、党役員会終了後に記者団に対し、小沢一郎代表の辞任願いの取り扱いついて、役員会で慰留に努めることを確認したと述べるとともに、福田康夫首相から党首会談で提案された連立政権樹立に「小沢代表はこだわってはいない」とし、連立を前提とせずに続投を説得する方針を明らかにした。

鳩山幹事長は、小沢代表が4日の辞任表明の会見において党に進退を委ねると発言したことを取り上げ、「身を委ねていただいた以上、役員会の決定を伝え、代表をこれからも務めていただきたいと申し上げる」と強調した。

5日午前に菅直人代表代行が小沢代表を訪ねた際、小沢代表は
「連立にこだわったわけでもないし、今、こだわっているわけでもない」
と発言したという。

このため鳩山幹事長は「小沢代表が連立にこだわっていない状況を踏まえ、政権交代に向けて戦っていく。従来通りのかたちで必要に応じて政策議論をするのはいいが、その先に連立があるという考えを示す話ではない」とし、小沢代表の続投した場合でも連立協議入りを意味するものではないとした。

*****私の意見*****

今回の辞任の一件、どうも、小沢の一人芝居のような気がしてきた。
連立などする気もない。
しかし、福田からの秘密を世間に知らせるためにはどうすべきか?

福田はこの局面打開を民主党との大連立で、一気に解消したいという思いを、どのように世間に発表すべきかと自問した。
マル秘情報を流すわけにもいかない。
そこで考えたのが、自分の辞任。
自分の身体を掛けて、自民党の無能振りを世間に知らせたかった。
多分、菅か鳩山にはそのことを知らせているだろう。

結局、これで小沢が民主党の代表に復帰したところで、当初の目的を果たしたことになる。

大連立?

とんでもない。
みんな、小沢にしてやられたのだ。


なぜ、大連立?なぜ、辞職?

2007-11-04 19:03:48 | Weblog

小沢一郎民主党代表は4日午後、記者会見を行い、鳩山由紀夫幹事長に辞職願いを提出し、進退を委ねたことを明らかにした。

その理由として小沢代表は、政策の実現のために連立を組むことが得策と判断したが、役員会で支持を得られず、不信任されたことと同じであると受け止めたと語った。

また、政治的な混乱が生じた責任を指摘するとともに、党首会談で話された中身に関連して中傷報道が多い、と発言。代表に留まると党にとってマイナスだと判断した、と述べた。

小沢代表は会見の冒頭で、2日に行われた福田康夫首相との党首会談において、福田首相から要請があった連立政権樹立をめぐって政治的混乱が生じたことのけじめをつけるため、4日に鳩山幹事長に党代表の辞職願いを提出したと語った。

民主党は2日の役員会で連立の要請を拒否したものの、小沢代表によると、党首会談で福田首相は、安全保障政策について、
1)国際平和協力に関する自衛隊の海外派遣は、国連安全保障理事会もしくは国連総会の決議によって設立、認められた国連の活動に限る、
2)新テロ特措法案は、連立が実現するならば成立にこだわらない

ことを確約した。

*****私のコメント****
どうも、私はここ一連の報道が気に食わなかった。
理由は、憶測ばかりの報道。
訳の解らぬ連中が、ああでもない、こうでもないと騒ぎまくる。

本当のことを見えなくしてしまった。
これぞ報道のもっともやってはいけないこと。
私は、このトップ会談で何かをかこうと思ったが、何も解らず、マスコミのデマを基にコメントを書くのはまずいと思い、控えていた。

今回の小沢一郎の辞任の記者会見で少しは解ったような気がする。

小沢一郎の政権交代できる二大政党の話と今回の大連立には矛盾がある。
自民党は混迷している。今、ここで解散すれば民主党は勝利できる。
民主党の多くはこの点で小沢を突き上げたのだ。

一方、小沢は、福田の申し入れは、かねてからの自分の主張に歩み寄ってきた。
また、一国のリーダーとして、日米関係、国際貢献の重要性のことを考えると、
一定の時期に何らかの結論を出さねばならない、と考えていた。
参議院での絶対多数を背景に、単に衆議院の解散を追及するだけではダメ。

だからこそ、自分一人で結論を出すべきではないと、党に持ち帰った。
しかし、残念ながら、民主党には小沢ほど大きな視野でものを考える人間がいなかった。
その結果、小沢の今までの主張と違うところを追求した。

ここで、最も解らないのは、大連立の話。
福田が持ち出した大連立をなぜ、受け入れようとしたのだろうか?
私は、小沢はこの点についてコメントしていない。
この点こそが、今回の不思議なところ。

国際貢献と大連立は、私には結びつかない。

しばし、様子を見よう。