冬ソナブーム?
ヨン様、ぺ様、一体日本のおばちゃん達、
どうなってんの、ホンマに。
私は、話題の冬ソナを見ていないから、
あまり、何かを言う資格はない。
しかし、ちょっと度が過ぎてるんじゃあないの?
ヨン様を見ていたら、しびれちゃう!
ヨン様に見られたら、もう、どうされてもいい。
あのヨン様の写真集買った?私は2冊買ったわよ。
だって、一冊はヨン様に会うため。
もう一冊は、汚したくないから、大事にしまっておくの。
ところで、聞いてみると、その写真集は12,000円とか。
よくもそんなお金があるものだ。
私は、あえてそんなおばちゃんに聞いてみた。
旦那さんにはどういうの?
旦那には、何も言わないわよ。だって、旦那には関係ないもの?
別に不倫をしてるわけではないからいいの。
今度、ヨン様に会いに行くの。ソウルまで。
段々と、発言が過激になってくる。
私は、思う。
なぜに、おばちゃんたちは、こうも狂ってしまったの?
どうも、おばちゃんたちの心は行き詰っていたのではないかと。
不景気、そしてリストラ亭主。
もう亭主の面も見たくない。
人の顔を見るたびに、飯はまだか?
外出するときは、必ず、昼飯はどうするんだ?と聞いてくる。
知らないわよ、もう、アンタなんか、消えていけ!
そんなときに現れた、ヨン様、世の中にこんなに優しい人がいたのか?
と、あらためて現実との違いを思い知らされたのだ。
そんなおばちゃんが果たして、悪いのだろうか?
いや、決して悪くない。
それじゃあ、日本の男が悪かったのだろうか。
まあ、この点においては、否定はできない。
いままで、家のことは、女房任せで、
仕事に、ゴルフに、マージャンに、飲み会。
これじゃあ、奥様は離れてしまう。
世の亭主族よ、あなたたちは捨てられる運命。
何か、対策を打たなければ、ヨン様騒動に、
奥様方は新しい生き方を見つけてしまい、
あなたなんかのところにはいない。
でも、じゃあ、亭主はそれほど極悪非道な存在だったのだろうか?
さにあらず。
中には確かにひどい男もいただろうが、大半の男は、
昇給、ボーナス、課長、部長などのにんじんをぶら下げられていたのだ。
それも全て家族のため。女房や子供たちに少しでもうまいものを食べさせてやりたいために、
残業までやり、上長のご機嫌を伺っていたのだ。
そんな心の辛さは何もわからず、犠牲者は自分たち妻だけだと思うのは、
チョット早計だと言わざるを得ない。
今、日本の社会は大きく変わり始めている。
特に、人の心が。
変わるついでに、思い切った発想の転換が必要なのかもしれない。
自己責任の論理をここに持ち出す。
冬ソナは、おばちゃんの世界。
それでは、おじさんの世界ができたら、一体どうなるのか?
実は、同じ家にいて、夫婦の共同生活ができるのか?
答えはノー。
すなわち、自己責任とは、冬ソナに明け暮れた暁には、
次に離婚騒動が待っていることを覚悟しなさい。
それが嫌なら、もう少し、心をオープンにして生きようよ。
ヨン様、ぺ様、一体日本のおばちゃん達、
どうなってんの、ホンマに。
私は、話題の冬ソナを見ていないから、
あまり、何かを言う資格はない。
しかし、ちょっと度が過ぎてるんじゃあないの?
ヨン様を見ていたら、しびれちゃう!
ヨン様に見られたら、もう、どうされてもいい。
あのヨン様の写真集買った?私は2冊買ったわよ。
だって、一冊はヨン様に会うため。
もう一冊は、汚したくないから、大事にしまっておくの。
ところで、聞いてみると、その写真集は12,000円とか。
よくもそんなお金があるものだ。
私は、あえてそんなおばちゃんに聞いてみた。
旦那さんにはどういうの?
旦那には、何も言わないわよ。だって、旦那には関係ないもの?
別に不倫をしてるわけではないからいいの。
今度、ヨン様に会いに行くの。ソウルまで。
段々と、発言が過激になってくる。
私は、思う。
なぜに、おばちゃんたちは、こうも狂ってしまったの?
どうも、おばちゃんたちの心は行き詰っていたのではないかと。
不景気、そしてリストラ亭主。
もう亭主の面も見たくない。
人の顔を見るたびに、飯はまだか?
外出するときは、必ず、昼飯はどうするんだ?と聞いてくる。
知らないわよ、もう、アンタなんか、消えていけ!
そんなときに現れた、ヨン様、世の中にこんなに優しい人がいたのか?
と、あらためて現実との違いを思い知らされたのだ。
そんなおばちゃんが果たして、悪いのだろうか?
いや、決して悪くない。
それじゃあ、日本の男が悪かったのだろうか。
まあ、この点においては、否定はできない。
いままで、家のことは、女房任せで、
仕事に、ゴルフに、マージャンに、飲み会。
これじゃあ、奥様は離れてしまう。
世の亭主族よ、あなたたちは捨てられる運命。
何か、対策を打たなければ、ヨン様騒動に、
奥様方は新しい生き方を見つけてしまい、
あなたなんかのところにはいない。
でも、じゃあ、亭主はそれほど極悪非道な存在だったのだろうか?
さにあらず。
中には確かにひどい男もいただろうが、大半の男は、
昇給、ボーナス、課長、部長などのにんじんをぶら下げられていたのだ。
それも全て家族のため。女房や子供たちに少しでもうまいものを食べさせてやりたいために、
残業までやり、上長のご機嫌を伺っていたのだ。
そんな心の辛さは何もわからず、犠牲者は自分たち妻だけだと思うのは、
チョット早計だと言わざるを得ない。
今、日本の社会は大きく変わり始めている。
特に、人の心が。
変わるついでに、思い切った発想の転換が必要なのかもしれない。
自己責任の論理をここに持ち出す。
冬ソナは、おばちゃんの世界。
それでは、おじさんの世界ができたら、一体どうなるのか?
実は、同じ家にいて、夫婦の共同生活ができるのか?
答えはノー。
すなわち、自己責任とは、冬ソナに明け暮れた暁には、
次に離婚騒動が待っていることを覚悟しなさい。
それが嫌なら、もう少し、心をオープンにして生きようよ。