俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

不真面目な政治家たち

2012-08-31 11:53:00 | Weblog

うまいものネットショップ

野党7党が提出した野田首相への問責決議案 を賛成多数で可決した。

民自公3党合意による消費増税を自民党が批判して、問責決議案が成立したのだ。

こんなことがあっていいのか?

野田と谷垣の党首会談で「近いうち解散」で合意したではないか。

それから、数日の間に民主党は選挙法改定案を一方的に可決してしまった。

その法案は民主党が6月に提出していた。内容は、
▽小選挙区定数は「0増5減」
▽比例代表は40減
▽その一部に連用制を取り入れる
▽比例11ブロックを廃止して全国単位とする

これをきっかけに、自民党はあわてた。

そこで、自民党は問責決議案を野党に提案。

しかし、自民党以外の野党は消費税反対の問責決議案を提出しており、結局、自民党は自分たちが民主党と一緒に可決した消費税法案を自己否定したことになったのだ。

支離滅裂の自民党に明日はない。

民主党もダメ。

公明党は論外?

あなたたち、国民の苦しみを本当に知っているのか?


子供の喧嘩

2012-08-24 15:04:40 | Weblog

韓国の李明博(イミョンバク)が突如、独島(竹島) に上陸して、

「ここは韓国の領土だ!」と騒ぎ始めた。

韓国人にとっては気味のいい話。

我々の大将が動き始め、わが領土を宣言したのだから。

ところが、宣言された側から見ると、「何を言っているのか?ここはもともとわれわれの領土だったんだ。」と主張する。

一寸冷静になって、この話を考えてみよう。

境界ががよくわからない隣同士の諍い(いさかい)はよくある話。

原因は、役所の登録時にあいまいな書類で役所が受理をしてしまったため。

あるいは、戦争で焼けて証拠書類がなくなったため。

これは災害時でもよく起きる話。

その他、境界の杭を夜陰に紛れ、埋め代えてしまった、など。

そんな場合は、裁判で決着。

一般的には、そんな解決方法だが、国と国は違う。

大国と小国では金と圧力で解決する。

韓国と日本は同じアメリカ傘下の国。

だから、アメリカはどっちの言い分が正しいか言わない。

まして、今日本はアメリカとの関係がそれほどよくない。

沖縄基地の話から 、必ずしもアメリカの言いなりになっていない。

そんな背景もあって、どっちつかずの態度である。

そこで、今は子供の喧嘩から、冷静に大人の対処の仕方を行うべし。

徹底的に、テーブルについて話し合うべし。

相手がテーブルに着かなかったら、そのことを国際的にアピールすべし。

テーブルに着かせるためには、あらゆる手段も使うべし。

話合いの決着こそが最良の策。


親書を返送?

2012-08-23 09:57:41 | Weblog

うまいものネットショップ

韓国という国の歴代大統領の末路はなぜか悲しい。

李承晩…子供が実の両親を殺害
尹譜善…懲役3年判決
朴正煕…狙撃され夫人に命中死亡。直後に本人も暗殺
全斗煥…死刑判決
盧泰愚…懲役17年判決
金大中…無期懲役判決
盧武鉉…滑落死

これは偶然か?
あるいは、国民性か?

死刑か暗殺か、運が良ければ獄中生活。

国民のために働いて、なぜ?と日本人の我々は思うが、多分、彼らは、実は国民のために働いていない。のだろう。
大統領にいる間に、その一族は私腹を肥やすのだ。
それに対し国民は怒る。

今回の李明博(イミョンバク)大統領も同じこと。
すでに、一族の贈収賄は発覚してしまった。
その追っては大統領に迫ってきている。
だから、イミョンバクはここのところ独島(竹島のこと)を訪問し、
「ここは韓国の島だ!」
「戦争慰安婦に対し天皇陛下は謝罪せよ!」
などと、急に喧嘩を売り始めた。

独島の件で野田首相が韓国のイミョンバク大統領に送った親書を、韓国政府が送り返す方針を固めたと明らかにした。 早ければ23日にも返送するという。
親書は、李大統領の竹島(韓国名・独島トクト)上陸と天皇陛下への謝罪要求発言に遺憾の意を表明したもの。
韓国政府関係者は返送の理由について、大統領が訪問したのは、親書に書かれている「竹島」ではなく「独島」であり、親書の指摘が「事実ではない」ためとの認識を示した。

親書の返送というのは歴史上聞いたことがない。
もう、あなたとは口もききたくないと言っているのと同じ。
すなわち、国交断絶と同じ意味。

これに対し、野田内閣の次の一手は?
少なくとも、今回の喧嘩は領土問題ゆえ、手を抜くことは決してあってはならない。 


中国各地で反日デモ

2012-08-19 13:39:50 | Weblog

香港の活動家らが上陸した尖閣諸島。

これが中国領土だと主張し、反日デモが広東省深センや浙江省杭州、温州など中国各地で行われ、参加者は日の丸を燃やすなどして抗議した。

しかし、この問題で中国政府はあまりコメントしない。

インターネットでの書き込みも、意図的に削除されているという。

このことがいったに何を意味するのか?

中国政府は明らかに尖閣諸島は中国領土を主張したい。

しかし、仮に反日運動が反政府運動に変化するのではないかと心配している。

共産党の一党独裁には民主化の運動が一番怖い。

民主化運動は確実に広がっている。

一方、経済においても陰りが出てきた今、反日運動 で日本企業の閉鎖は実に困る問題である。

野田内閣はその辺の中国政府の立場を考えている?

本当に?

ただただ、逃げているだけではないか?


なぜ、強制送還をそんなに急いだ?

2012-08-18 12:30:25 | Weblog

野田内閣の決断は、なぜか国民には解らない。

わからない時にはちゃんと説明すべし。

数日前、尖閣諸島に香港から不法上陸した数人が沖縄警察に逮捕された。

その時の野田首相のコメントは、法に基づき厳正に対応するということだった。

ところが、実際には、大した調査もしないうちに、強制送還をしてしまった。

これが法に基づいて行ったことか?

石原都知事も、日本は法治国家とは言えないとかみついた。

法に基づいていない対応には、その理由や背景を説明すべし。

今日、中国に戻された連中は、再び、尖閣列島に上陸すると言っている。

日本国民の多くがこの結論に異論を唱えている。

少なくとも、1~2週間の調査は必要であったのではなかろうか?


竹島・独島はわれわれ両国の共有地でいいではないか?

2012-08-15 10:32:57 | Weblog

うまいものネットショップ

韓国の李明博(イーミョンバク)大統領が日本領竹島 (韓国名では独島)に乗り込んだ。

ここは、韓国領だと主張するため。

今日は韓国にとって光復節。

日本の終戦記念日だが、韓国にとっては、日本の占領から解放された日。

光復節は韓国人にとっては、日本憎しを改めて思い起こす日である。

日本人にとって、肉親を殺され、自分自身も苦しんできた。

そんな韓国国民の気持ちを利用して、イーミョンバクは次期大統領選をにらんで、竹島訪問を行った。

ついでに、日本の天皇の謝罪を要求している。

韓国に着たければ、謝罪して来いと韓国国民に変わり、主張をしている。

政治家のずるさである。

私は、イーミョンバクを評価してきた。

しかし、最近のイーミョンバクは実に変である。

今のイーミョンバクの国民支持率は17%だという。

任期満了までに、人気取りを行い、竹島を取り返した功績を狙っている。

その上で、次期大統領選に優位な立場を確立しようとしている。

実に政治家の汚い所である。

韓国国民よ、目覚めよ。

政治家の扇動に乗るな。

これからは国民一人一人がいい関係でありたい。

独島が日本領であれ、韓国領であれ、我々には直接は関係ない。

私は提案する。

領土問題が発生しているところは、みんな共有地にすべきである。

両国民が自由に行けるところでいいではないか。

国が入れば、領土問題が必ず発生する。

人々の間には国境はいらないのだ。

ロシアとの4島返還も、返還などしなくてもいいから、お互い自由に行ける島にしよう。

 

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オリンピック無気力試合

2012-08-03 15:39:00 | Weblog

うまいものネットショップ

オリンピックのバドミントン では無気力試合で中国チーム、韓国チームおよびインドネシアチームが失格になってしまった。

無気力試合は許せない。

サービスを意図的にネットにひかけたり、コートの外に強く打ち出したり、見ていて怒りを覚えるほど。

しかし、この失格の処置は正しかったのだろうかと思ってしまう。

選手のこの無気力試合は、選手自身がそうしたのだろうか?

決してそうではない。

全て、監督が決めたことだろう。

即ち、処罰をするならば、監督、およびその国のバドミントン協会に対して下すべき。

処罰の内容は、次回オリンピックまで出場停止とすべきだであろう。

無気力試合というならばサッカーの時間稼ぎも同様だ。

明確に、コーナーにボールを持ち込んでだり、パスだけでシュートを狙わないのも、スポーツマンシップに反する。

サッカーでは常識かもしれないが、オリンピックは精神に反することだ。

もう一つ、今回の審判に問題があった。

一つはボクシング。ダウンしてもカウントをしない。判定も全くおかしい。検討の結果ジャッジが替わってしまった。

柔道でもあった。日本人が優勢であることは明白だが、主審と二人の副審のジャッジは逆に出た。

ところが、別の審判員が主張してジャッジは逆転した。

体操男子団体でも、誤審が起きた。あの内村の最後の鞍馬競技で、とんでもない判定が下りた。

その結果、日本チームは4位となってしまった。

しかし、判定に抗議したら、計算間違い?で点数が変わり2位となった。

これらの中で、意図的ではない誤審もあるかも知れないが、基本的に明らかな誤審に対しては、審判を追放すべき。

いい加減なジャッジで、一生懸命頑張ってきた選手の運命を変えられたくない。

 

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