俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

33人の救出を祈る

2010-08-31 17:27:10 | Weblog

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チリ北部コピアポの鉱山で起きた落盤事故で、
地下700メートルに閉じ込められた作業員33人の救出に向けて穴を掘削する作業が30日夜に始まった。

作業には2─4カ月かかるとみられている。
掘削が始まった穴は直径約70センチで、
穴の中に滑車につなげたかごを下して、
作業員を1人ずつ引き上げる計画だという。
60日程度で掘ることができる別の救出穴なども検討されていると言う。

こんなことがあるのかと思う。

世の中は信じられないことが起こるものだ。

何とか33人無事に救い出して欲しい。

これぞ人間の優しさ。

神に祈る。


菅と小沢

2010-08-30 09:56:03 | Weblog

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朝から晩まで、民主党の代表戦ばかり。
小沢が勝ったら、金と政治の問題で野党から総攻めに会い、解散まで追い込まれる恐れあり。
また、菅が勝つと、小沢はこんな党におられるかと言って、離党。
そうなると、民主党は孤立し、解散総選挙。

いずれにしても民主党の明日はない。
そこで、挙党一致の論理が働き、どちらかが折れるしかない。

この場合、小沢が折れることはないので、菅が折れることになる。
条件は、幹事長、官房長官の人事となる。

しかし、その場合、反小沢は黙ってはおられない。

狭間に入った菅は、一人泣くしかない。

こんな状況下でいい政治が展開されるとは思えない。

すなわち、菅が折れてはいけないのだ。

どんな場合が起ころうと、菅は突き進むべき。

仮に小沢が負けて、離党して民主が分裂しても、おのれの政治姿勢は変えるべきではない。

民主党の分裂騒ぎはそれほど重要ではない。

負けるな、菅。


司法取引のできるアメリカだからこそ

2010-08-28 11:18:57 | Weblog

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カーター元米大統領は27日、北朝鮮で7か月ぶりに解放された米国人男性、アイジャロン・マリ・ゴメス氏(31)とともに、航空機でマサチューセッツ州ボストンのローガン国際空港に到着した。

カーター氏に続いて、ボストン出身のゴメス氏がタラップから下り、出迎えた家族や友人と抱き合って、解放の喜びを分かち合った。
カーター氏もゴメス氏も報道陣には一切語らなかった。

金正日に無視されたが、肝心のゴメス氏の開放は実現した。

アメリカはこれができるのに、不当に拉致された日本でこれがなぜできない?

政治家の手腕か、よほど、外交交渉の準備が下手か?

しかし、可能性はあるはず。

まず取り戻すことを優先して対策を練るべし。

アメリカでは、司法取引なるものが存在する。

ことを解決する手段として、あらゆる手段で望むアメリカ方式がいい。

あいつらは悪の枢軸といいつつも、裏では取引する準備をやっているのだ。

This is America!

日本人の我々も学ぼう。


手玉に取られているアメリカ

2010-08-27 11:32:08 | Weblog

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カーター元米大統領の北朝鮮滞在中に、金正日総書記が中国を訪問。

「人道上の私的な訪問」(トナー国務省副報道官代行)とはいえ、
米側は金総書記との会談を想定して元大統領に白羽の矢を立てた。

カーター氏は滞在を1日延長して金総書記との会談を探っているとみられるが、成り行きは不透明だ。

しかし、金正日も大した男。

オバマ政権が、カーター氏という元大統領を派遣することで、
金総書記の後継問題や、朝鮮半島の緊張緩和に向けた打開の糸口を模索していることを知っている。

また、捕らわれの米国人を解放するという米中間選挙を前にした外交上のパフォーマンスであることも看破している。

さて、馬鹿にされたオバマは次にどんな手でやってくるのだろうか?

国際的常識の通じない相手に、どんな手が使えるだろう?


小沢文恵って誰?踏み絵の間違い?

2010-08-26 16:29:13 | Weblog

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小沢氏が「出馬」を明言した。

菅支持派は困惑。

鳩山前首相に近い牧野聖修衆院議員は、
「小沢さんは、政治とカネの問題について国民にきちんと説明できていない。国民の信頼を得られていない方が、総理として国政を運営できるわけがない」
と小沢氏の出馬を批判した。

小沢氏に近い松崎哲久衆院議員は、
「決戦の時が来た。地方の党員、サポーター票の行方がカギを握ると見られるので、自分の地元を固めたい」
と、小沢氏の勝利に意欲を見せた。

小沢の代表選出馬で意気が上がっている小沢グループ。
しかし、この人たちは国民が何を考えているのか解ってないね。

これ連中は常識のなさで、今後評価しない。

私利私欲の政治化にはこりごり。
今後新人議員にターゲットが当てられ、踏み絵を踏まされる。

あなたは国民を見ているかあるいは、小沢を見ているか?

踏み絵には小沢の顔が微笑みかけている。

あなた方は小沢が当選させたのではない。国民が投票したことを忘れてはいけない。


円が83円に!

2010-08-25 17:05:21 | Weblog

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なんと恐ろしいこと。

円高が進み、昨夜のニューヨークでは1ドル83円になってしまった。
これは輸出業者の大打撃。
これに対し、野田財務財務大臣は「注意深く見守る」というのみ。

菅首相も同じ言葉を繰り返す。

これは政治家とも思えない発言である。

「これは日本経済として容認できない」というべきであった。

菅首相は日銀総裁白川氏と電話で15分話しただけ。

そこから何の結論も出してはいない。

経済界では、こんな無策は初めてのことだと大騒ぎ。

民主党の連中は初めての経験で解らないのか?

あるいは、官僚いじめをしているから、官僚からの協力が得られないのか?

アメリカのプレッシャーなのか?

本当の理由はわからないが、政府として、何か動き出すべきだ。


カーター元大統領が北朝鮮へ

2010-08-24 11:41:37 | Weblog

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米外交専門誌フォーリン・ポリシーは23日、関係筋の話として、
カーター元大統領が北朝鮮で拘束されている米国人男性アイジャロン・マリ・ゴメス氏の解放を実現するため、
数日内に訪朝する予定だと報じた。

事実なら、米女性記者2人の解放交渉で、昨年8月に平壌を訪れたクリントン元大統領に続き、
2年連続の大統領経験者訪朝となる。

カーター氏は、北朝鮮の核開発疑惑で緊張が高まった1994年に訪朝し、
金日成国家主席(故人)と会談した経験がある。
 
ゴメス氏は今年1月、中朝国境を越えて不法入国したとして拘束され、8年の労働教化刑を言い渡された。
朝鮮中央通信が同氏の自殺未遂を伝えたため、国務省は今月上旬、
当局者や医師などのチームを平壌に派遣、解放を目指し、北朝鮮当局と直接協議していた。

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この記事を読んで愕然とした。
なぜ、アメリカの元大統領は、こんなに自由に北朝鮮には入れるのか?
また、不法に北朝鮮に入ったとして逮捕されている人を助けに行けるのか?

日本は拉致されているのだ。
日本の元首相は幸いにも何人もいるではないか?
なぜ、彼らが人道上の問題として、訪問できないのか?

どうも、日本はアメリカの傘の下に入りすぎて、何もできない状況を作り出している。
日本人拉致のために元アメリカ大統領が行ってくれるのか?
そんな虫のいい話などありはしない。

自国の国民の生命が大事だとするならば、日本自らの判断で訪朝し、取り返してくるべきだ。

さしあたり、小泉元首相は行くべきだ。安倍もそうである。
あなた方は、一度北朝鮮に行って、拉致家族を取り返してきたではないか。

この際、金の問題ではないが、金を積んで(食糧援助の意味)取り返してくるべきだ。


熱いアジア諸国

2010-08-23 11:40:27 | Weblog

昨夜、NHK特集”熱いアジア”の第一回目でタイの経済を取り上げていた。
中国、インドの発展の影でアセアン諸国が小さな存在に思えていたが、実はそうではなかった。

自由貿易協定(Free Trade Agreement, FTA)取り決めで、アセアン諸国から輸出するものおよびアセアン諸国が輸入するものには全く関税をかけないということになっている。

中国、インドはこのFTAに加盟していないので、関税の障壁が残る。
すなわち、製造の拠点はアセアンが有利だということになる。

地理的にも、アセアンは中心にある。
中でも、タイは製造拠点としては最適。
すなわち、過去20年の間に日本の企業が多く製造拠点をタイに移してきたからだ。
技術力もアップし、国際ビジネス経験も積んできた。

昔は、言葉の問題が大きかったが今は英語をしゃべれる若者も増えてきた。

昨夜の報道では、タイの企業が日本の中小企業を買収し、日本の先進的技術を自分たちのものにしていると言っていた。

着々と前に進んでいる様子がわかった。

それに比べ、日本は何をやっているのだろうか?

ハブ空港、ハブ港を韓国に取られ、わが身を振り返ってみると、企業の大半の製造拠点は海外に移ってしまったいる。

経済は生き物。

政治家が安穏と政治ごっこをしている間に、企業が逃げ、つぶれ、飲み込まれているのだ。

今も、民主党の代表選で、小沢が出馬するかどうかで騒いでいるが、これこそが日本の元凶。


イランの原発は危険な信号

2010-08-22 13:33:03 | Weblog

ロシアの支援を受けて建設されたイラン初の商業用原子力発電所、ブシェール(Bushehr)原発で21日、原子炉区画に核燃料が搬入された。

ロシアは核燃料82トンを提供し、使用済み燃料の処理もロシアが行う。

イランのアリ・アクバル・サレヒ原子力庁長官は前週、核燃料の搬入は9月5日までに完了するとの見通しを示しており、送電網への電力供給開始は10~11月になるとみられる。

イランは、原子力発電用のウランの濃縮を進めており、最終的には約2万メガワットの発電が可能になるとしている。

米国などは、イランが核開発計画を核兵器開発の隠れ蓑にしていると批判している。

しかし、米国務省のダービー・ハラデー(Darby Holladay)報道官は21日、AFPに対し、ブシェール原発は民生用の施設で国際原子力機関(International Atomic Energy Agency、IAEA)の保障措置の下にあり、核燃料もロシアが管理するため核拡散につながる恐れはないと述べた。

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この記事を読んで、今、アメリカはどうしようとしているのか?
また、どんな立場に追い込まれているのか理解不能。

あれだけ、イランの原発に文句を言っていたのに、裏でロシアが原発の支援をしていたのだ。
その結果、ロシアに負けてしまった形である。

世界の警察と豪語していたアメリカにかげりが見えてきたように思える。

イラクで、アメリカ軍の引き上げが始まった。

イラクの内戦の可能性を秘めたままで。

理由はアフガンに注力するためだというが、本音は、アメリカ国内の経済の疲弊と、国民の不満が噴出してきているためであろう。

アメリカの力が弱まることは、実は大変問題である。

ロシア、中国が自国優先の政策を打ち出せば、紛争が始まる。

オバマさんよ、あんたの手腕を期待する。

日本政府も、オバマ支援に全力を尽くせ。


葬式の費用が払えないのだ

2010-08-21 11:06:29 | Weblog

所在不明の「104歳」の白骨化した遺体が、大田区のアパートで見つかった。
遺体は、住民票上は息子(64)と2人暮らしの三石菊江さん。
遺骨をリュックに詰めて保管していた息子は近所づきあいもよく、
地域活動やボランティアにも熱心に活動していた。

三石さんの息子と一緒に、老人ホームの慰問活動をしている近所の男性は事件に、驚いた表情を見せた。
息子は、踊りが得意で月に3、4回、老人ホームで踊りを披露していた。
地区の老人会の役員を務め、同じアパートに住む高齢者の車いすを押すなどの世話もしていたという。

息子が住むアパートは、京急穴守稲荷駅近く。
4畳半一間の狭い間取り。

この地区を担当する民生委員は、5年ほど前、三石さんの敬老祝い金を持って訪ねたことがある。
息子は「(母は)文京区の親類のところにいる」と説明。
2人で住むには、狭い部屋だったこともあり、納得して祝い金を手渡したという。

三石さんが亡くなったのは文京区に住んでいた2001年6月らしい。
その後も息子は04年5月まで区内にいたが、区職員に
「(母は)知り合いのところへ行っている」などと説明していたという。

三石さんの所在不明は、8月に入り、区が100歳以上の高齢者の安否確認を進める中で発覚した。
「一度も見たことがない」という近所の人の話を聞き、区職員が再三、自宅を訪問。
12日夕、息子は「新潟県内の別れた妻の家にいる」と話したが、
区が元妻宅に電話して、新潟にもいないことが判明した。
19日になって初めて「母は死んだ」と明らかにしたという。

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この記事を読んでいろいろと考えさせられる。

地域のボランティア活動をやっていた人が、悲しくも自分の親の葬儀をしてやれない。
葬式には現金な必要。
その現金のない人は、同じように自分の肉親の遺骨を持ったまま生活していかなければならない。

今の世の中、このような人が増えているのではないかと思われる。
100歳以上の人が死んだかどうかわからない問題をどうこうするよりも、死んだら、役所に直ぐに届けなさい。
葬儀は役所の費用で行いますから、というふうにアピールすることが大事。

現金のない人々が想像以上にいることを考えて、対応すべき。

そんな費用が役所になければ、それこそ消費税をアップして社会福祉を充実すべきである。


魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界の人々には、

2010-08-20 10:54:54 | Weblog

昨日、小沢一郎前幹事長は、鳩山由紀夫前首相が長野県軽井沢町の別荘で開いた懇親会に出席。

小沢氏がこの日の会に現れた理由は、自身が幹事長時代の09年衆院選に当選させた新人議員らに、
菅氏が露骨な“囲い込み”の文書を送ったことへの反発と思われる。

鳩山系、親小沢系が集まり、出席者は懇親会の前に開かれた研修会を上回る約160人で、党内の3割を超えた。

小沢氏は帰り際、
「鳩山総理のもと、互いに力を合わせて一生懸命頑張って、国民の期待に応えられるようやろう」とあいさつ。

政治とカネの問題を抱えた小沢氏は、今後は検察審査会の動きも見ながら自分の態度をきめるのであろう。

この様子をテレビで見ながら、この日本の政治は正に地に落ちてしまったと思う。

日本の経済の落ち込みで国民が苦しんでいる最中、自分たちのためのボスを主将に担ぎこみいい汁を吸おうと考えている政治家の集まりである。

立候補する当の小沢は、検察審査会をけん制するために党の代表、首相になろうとしている。

こんな意図が見え見えなのに、このような動きをするとは?

また、前首相の鳩山もそんな動きに加担するとは。
つい数ヶ月前は、自分が首相を降りる代わりに、小沢も幹事長から引き摺り下ろしたではないか。

それが、今度は菅首相を引き摺り下ろすのか?

魑魅魍魎の世界の人々には、世間の常識が通じない。


鳥越俊太郎の話

2010-08-07 11:15:17 | Weblog

原爆投下から65年を迎えた今年の広島の平和記念式典。

今年は国連事務総長の初参列に加え、原爆投下国の米国大使も初めて出席。

米国を代表して参列したルース駐日大使は、式典終了後、すぐに会場を去り、大使館を通じてコメントを発表しただけだった。
ちょっと寂しいね。

広島県被爆者団体協議会(被団協)の池田精子副理事長(77)は、
「核保有国に65年前の出来事を知ってもらうのは大切なこと」
と語り、米大使の参列に意義を見いだす。

謝罪の言葉は聞けなかったが、
「慰霊碑に頭を下げれば、自然と謝罪の気持ちが出てくると信じている」
と言う。

これに対し、市民団体「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」の森滝春子共同代表(71)は、
「式典は二度と繰り返さないという慰霊の場であるべきだが、年を経るごとに核兵器廃絶の世界情勢が表れる場となり、鎮魂からは隔たりがある。現実政治を抜きにはできないが、喧騒が嫌だという被爆者も少なくない」
と指摘。
米国の参列については「核廃絶の誓いを立てるためではないだろう」と懐疑的だ。

第1回の平和記念式典が開かれたのは1947年。
広島市は77年から国連事務総長に、98年からは核保有国あてに式典への招待を始めた。

秋葉忠利市長は06年から各国大使への招待に拡大し、式典は核廃絶について各国の意思を問う場という意味合いが強まった。
06年の参加国は35カ国だったが、今年は74カ国と倍増。
これまでにロシア、中国、インド、パキスタンの代表が参列し、今回の米英仏3カ国で、核保有国はすべて参列した。

秋葉市長は、世界約4000都市が加盟する「平和市長会議」の会長を務め、海外にも積極的に出かけており、式典が国際色を強める結果になっている。

首相はあいさつで「唯一の被爆国」として、
「核兵器のない世界の実現に向けて先頭に立って行動する道義的責任」
を強調したが、式典後の広島市内での記者会見では、秋葉市長が平和宣言で「核の傘」からの離脱を求めたことに関し、
「核抑止力はわが国にとって引き続き必要だ」と否定的見解を示さざるを得なかった。

この発言を聞いて、”何と、菅さんも小さくなったなぁ”と感じる。
先頭に立って行動するのならもっと堂々と主張せよ。

この発言を聞いている限り、秋葉市長の政治能力がはるかに上だと思う。

秋葉氏はタフツ大学数学科助教授・准教授(1972年 - 1988年)の時代、毎年、この原爆式典に数人のアメリカの地方都市の市長を招待していたというのだ。
少しでも多くの人に原爆の悲惨さを知ってもらいたい一心だったという。
鳥越俊太郎の話であった。

これこそが素晴らしいこと。

私はいっぺんで秋葉氏を尊敬したくなった。


ロシア、穀物の輸出を一時的に禁止

2010-08-06 11:13:58 | Weblog

およそ40年ぶりの水準の干ばつに見舞われている。
ロシアのプーチン首相は5日、穀物の輸出を一時的に禁止すると発表した。

プーチン首相は、
「穀物および穀物製品のロシアからの輸出を一時的に禁止することが適切と考える」
と述べた。

輸出禁止期間は8月15日から12月1日の予定。
同措置が年末まで続くとする報道もある。

ロシアは世界第3位の小麦輸出国だが、小麦不足に陥る可能性が懸念されている。
ロシア農業省は干ばつの影響で、穀物収穫量予測を当初の9000万トンから7000万トンに下方修正している。

この報道を受けて、日本政府はどのような対応をするのか、早急にコメントすべし。

食糧輸入国は、ここが問題。

他国の天候不良で、経済の基盤が大きく揺らぐ。

今すぐにでも、食糧確保の施策を打つべし。

労働者が働けない現在、雇用の創出策を打ち出さなければならない。
絶好の機会ゆえ、農業、漁業で食料自給率を上げる方針を打ち出せ。


東京都内最高齢の113歳の女性はどこに?

2010-08-03 11:22:39 | Weblog

東京都内最高齢とされている杉並区の113歳の女性が住民登録先に住んでいないことが発覚。

区の記録によると、女性と娘(79)は1986年に杉並区に転入していた。

ところが、2日夜に取材に応じた娘は、
「母は住民票を移しただけで、実際に杉並区に引っ越したのは自分だけ」
としたうえで、
女性の現在の所在は、
「弟と暮らしていると思うが、連絡先は知らない」
と話した。

杉並区の職員が、息子の住民登録地である千葉県市川市を訪ねたところ、
居住しているはずのアパート自体がなく、息子とも接触できなかったという。
息子は81年から同市に住民登録していた。

この話、杉並区は怪しからんと思う。

この女性が東京都内最高齢として表彰したにもかかわらず、区の職員は誰もこの女性にあってはいない。

これぞ、“役所仕事”の典型。

そもそも、この問題が発覚したのは、つい先日高齢者の一人住まいの男性がアパートの一室で孤独死していたことが発端。

こんなケースが他にもないかということで、100歳以上の高齢者の追跡が始まった。

高齢者に冷たい都会の現実が浮き彫りにされた。

しかも、家族関係も壊れてしまっている。

これを個人の問題ととるか、社会のあり方、あるいは教育のあり方が間違っていたととるかは、
それぞれの意見があろうと思う。

しかし、このように家族は壊されてしまっている現実があることを忘れてはならない。

まずは、この113歳の女性を探そう。

そこに、何かヒントが隠されている。


木箱地雷を日本に入れてはならない

2010-08-02 11:27:47 | Weblog

韓国で31日深夜、同国北部の京畿道漣川郡で爆発事故が発生し、韓国人男性2人が死傷した。
韓国軍当局は、爆発したのは30日から相次いで見つかっている「木箱地雷」。

爆発事故が起きた京畿道漣川郡は、南北軍事境界線付近を流れる臨津江 (リムジン江)からほど近い地域。
韓国警察当局によると、韓国人男性2人は臨津江で釣を楽しんだ帰りで、
ひとりの男性が薮の中から木箱2つを見つけ拾ったところ、そのうちの1つが爆発したという。

連れの男性は、5~6メートル離れたところを歩いており、爆発で顔を火傷したほか、
飛び散った破片が腕に刺さるなどの重傷を負った。現在は病院で治療を受けている。

これに先がけ、韓国では30日に、同国北西部の黄海側にある注文島で、
「木製地雷」計11発が見つかっており、軍はこのうち地雷が入っていた8発について爆破処理している。

「木箱地雷」は大きさ縦9センチ、横20センチ、高さ4センチの木の箱で、
箱を開けると爆発する仕組みになっているという。

嫌な事件が起き始めた。

北朝鮮の意図が読めない。
こんな嫌がらせをすると、ますます、孤立を深めるということが解らないのだろうか?

しかし、こんな事件が日本に飛び火する可能性はある。

十分水際で防がなければならない。

絶対に、木箱地雷を日本に入れてはならない。

日本で作るかも?

そのために徹底的に事前の動きを調べる必要があるかもしれない。
北朝鮮に対してはそれほどの覚悟を持たないと、韓国のように犠牲が出る。