猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

色々ありまして・・・

2016年01月28日 | インテリア&DIY、ソーイング等

( 正月飾りを片づけた後、早くも 「節分」 飾りを出して、季節の暖簾は 「寒椿」 に。残りの1月いっぱいこれを掛けます。 )



さてさて、長らくご無沙汰してしまいましたが・・・    

信州 および 出身者の皆さま 

中原監督のテレビ、ご覧になっていただけましたか 


いやぁ、よかったですね~    


そのことについて書こうと思っていたのですが・・・



母が、金曜の朝、鼻血が出てなかなか止まらなかったとかで、その後は落ち着いていたのだが、夕方になってまた出て、止まらなくなったので、
夜の6時半くらいだったでしょうか? あわてて父が地元のK病院の緊急外来に乗せていきました。

一時間も待たされたけど、 
「鼻血自体は、特にほかのことと関連しているわけではなく、止まればさほど心配するものではない」 とのことで、
ちり紙やガーゼなどで栓をして、止まるまで鼻の付け根を30分位押さえているように、

心配なら、火曜日に耳鼻科を受診するように (K病院の耳鼻科は、火曜日にしか先生が来ないので) と言われ、帰ってきました。

今現在は止まっていること、
また、脳や心臓などの血管、他の病気などと関連して鼻血が出るわけではないと聞き、少しだけ安心はしたのですが、

翌日の土曜日、午前中にまた鼻血が出て、今度もなかなか止まらないというので、昼頃に再びK病院の緊急外来 (土日は休診のためこの時間でも緊急外来になってしまう) に、やはり父が乗せて行ってきて、戻ってくるまで気が気ではなかったけど、やはり同じようなことを言われて帰ってきました。

また、翌日の日曜日には、朝また出たけれど、言われたように鼻栓をして鼻の付け根を押さえていたら今度はわりあいすぐに止まった、
30分というので手が寒くなってくるし疲れた、などと言ってましたが、それまでの何回かよりはすぐに止まったということだったので、少し安心し、
鼻血が出た後は体調もすぐれないらしく、また病院に行ってきたりすると疲れるので横になっていたりしましたが、
幸いそれ以外では、割合元気みたいで、「無理しないで寝てれば?」 というのに、寝てばかりいてもなんだから何かしなきゃと思って、などと自分から食事の支度をしたり、
食欲もないというほどでもなく、ご飯やおやつなどもそれなりに食べていたので、ちょっと安心し、

そういえば病院で、ストーブ等で空気が乾燥すると鼻の粘膜が渇いて鼻血が出やすくなると言ってたなぁー、と父が言うので、
では 「加湿器」 を買ってこよう  と、善は急げで、父に近くのホームセンターへ行って買ってきてもらい、寝室にセット。

その後も一日ずっと出てなかったので、もう治ったのかな? と少し安心していたのですが、夜の9時ころに夕飯の用意をしようとベッドから起きようとしたらまた出た、とのことで、

とにかく、
病院で、医者に大丈夫と言われても、専門外だし、こうも頻繁に出て、しかもなかなか止まらないとなると、心配しない方がおかしいわけで・・・   

地元にはK病院しかなく、耳鼻科が火曜しかない、というので、火曜日まで待てないよ~  と憤慨したものですが・・・

よく、血液をサラサラにする薬を飲んでいると、ちょっとした傷で出血しても血が止まりにくい、と聞いたことがあったけど、母はそういう薬を飲んでいるわけではないが、
ひょっとして、血圧を下げる薬のせいなのだろうか? でも、そんなのは何年も前から飲んでるしなぁ~、

そういえば、昨年の9月末、玄関の上り框から落ちて右のすねを切ったときも、血が止まらなくなったと言ってたっけ?

考えられるとしたら、まさか骨密度を上げるフォルテオ注射のせい? (な、ワケはないよなぁ~ 

両親は、納豆を毎日一人で一パックずつ食べているようだから、そのせい? (血液をサラサラにする薬を飲んでいる人は上記理由で納豆を食べてはいけないらしい)

などと色々考え・・・気をもみ、気が気ではない日々を送りました。


昨年、骨折による手術、入院から何か月もたち、やっと体調も良くなってきたかなぁと思ったら、
秋ごろに気の緩みからか、部屋を真っ暗にしていたせいもあって玄関から落ちて足のすねを切り、何カ月たってもなかなか治らず週一~隔週での病院 (外科~形成外科) 通い、
脛も治りきっていないのに、今度は尋常でない?鼻血の出方と、

なんでこうも、次から次へと、色んなことが起きるのかなぁ~      

と、ちょっと切なくなりましたが・・・(しかも、ようやく電子書籍に向けて頑張ろうとしていた矢先に)

でも、これが 「年を取るということ」 であり (若く元気な時には起きなかったこと、考えられなかったようなことが起こるもの)

私などより、鼻血が出た、当の母の方が、もっと心配だし、切ないし(不安な気持ち、家族に迷惑をかけて悪い、など)、体もしんどいんだろうなぁー  

と思うと、私がこんなことを思ってはいけないんだ      

と思い直して、


とにかく、このあとできるだけまた鼻血が出る事もなく、早くよくなって、早く火曜日にならないかと祈りながら、火曜日の耳鼻科の受診日を待つことにしました。   

幸いなことに、日曜の夜に出た後は、月曜、火曜の受診するまでの間には鼻血が出なかったのでちょっとほっとしつつ、

やっとのことで耳鼻科の先生が来る、火曜午後の受診日に。


先生は、今まで2度かかったことのある、「メンタリストDaiGo似のイケメン」 ではなかったのでちょっと残念だったが、 (イケメンだから、というだけでなく、意外にもユーモアがあって親切だったのと、2度見てもらったから慣れてるような安心感があったから)

やはり、緊急外来で見てもらった時のように、
・鼻血自体は、何か別の病気などと関係があって出るわけではないので、鼻血が出たからと言ってそれ程心配することではない、
・30分は大変だから、15分くらいでいいので、もし出たら鼻栓を詰めて鼻の付け根を押さえているように、

というアドバイスと、念のためカメラで見てみましょう、と言って、胃カメラのような、黒い管の先にカメラのついたものを鼻の中に入れて診てくれました。

カメラに映し出された映像をその場で見ることができたので、ちょっと怖かったけど私も見てみましたが・・・
へーえ、鼻の中ってこんな風になってるんだぁ~ (胃カメラと違い、母は場所が 「鼻」 だけに、その映像を自分で見ることはできないけど、できれば自分でも見てみたいだろうなぁ~などと思いつつ)

意外にも、きれいなもんだなぁ~、先生も、「出血の跡はうっすらとしかわかりませんね、今現在はきれいな状態です。」 とおっしゃり、

カメラが通っているときに直接見た映像を写真に2枚撮ってあり、診終った後、母にそれを見せながら先生が同じようなことを説明してくださいました。

つまり、もう止まっているので、今のところ問題はない、とのことで、
最初の緊急外来の時に聞いてきた、 「鼻の粘膜を焼いて血を止める方法」 というのは、今、出ている状態なら考えられるが、止まっているのでする必要はない、とのことでした。

そらまぁ、そーだわなぁ~。   

それでもまだなんとなく不安というか、堪能しなかったので、
「あまりにも頻繁に鼻血が出たことと、出たらなかなか止まりにくかったのですごく心配なんですけど」 とか
「出てる時に来ればちょうどよかったんですけど、いざ見てもらう時になったら止まってるのでうまい具合に行かない」
「火曜日まで待って来い、と言われたけど、その火曜日まで時間があったので心配だったんですけど・・・」
などと食い下がってみたけれど、

先生は特に不安を和らげるようなことも言ってくれなかったし、火曜日しか受診できなくてすみませんねぇ、とも言ってくれず、
やっぱり堪能はしなかったですが・・・、

それでも、鼻の中の写真を見た感じでは、しっかり止まっているように見えたし、
鼻の専門の先生の言うことなので、緊急外来で見てくれた先生の言うことよりは信用して、

一応、安心? (ちょっとだけホッと) して帰ってきました。

この日は、ちょうどイオンの 「火曜市」 で、卵が安くなる4時からのタイムサービス (夕市)  があり、
ここ最近は、隔週で 「形成外科」 の受診日にもなっているので、病院帰りにイオンに寄ったりしているのですが、

今回は病院での受診が、あまり待たされずに早く終わったので、いったん家に戻り、30分ほど休んで、母も行くというので出直しました。

その日は火曜の夕市で買い物もできたし、その後心配していた鼻血は出ていないので・・・    

もう大丈夫なのかなぁ?  (これだけは、止まったと思っていると出たりするので、何とも言えないけれど)

あんなに頻繁に、沢山出てんだけど、一応、止まった (治った) 感じもするので、
あれはなんだったのかなぁ~ (何が原因で、どうして出たのかな) ???  などと、母も私も思っています。

そして、先生は因果関係はない、とおっしゃってましたし、そうだろうとは思うのだけど・・・

不思議なことに、あれほど母の両足がむくんでいた (むくみは何年も前からあり、色々検査してみたがこれといった原因がわからず、そのための弊害もなかったのでそのままになっていたのだが、脛を切ったあと、傷口がふさがらず、皮膚がなかなか再生できないのは、むくんで血の巡りが悪くなっているせいもあるのかもしれない、と言われたので、両足に一本ずつ長い包帯を巻いて、少し圧を加えていた) のですが

それがちょうど鼻血が出た後に、まるでそのせいみたいに、むくみがすっかりとれてなくなっていたのです      

あれほど、何年もむくんでいたのに、
包帯巻いても、少ししかむくみがとれなかったのに・・・   


なので、
まさかそんなはずはない、とは思うが、鼻血によって悪い血を体外に出したのでむくみもとれたってことかもよ~、
よかったじゃん、などと母には言いました。

そんなはずはないと思うし、鼻血をあんなに出す必要もなかったと思うけど、そう考えることにすればラッキー みたいな。


姉には、日曜日くらいに連絡してあったので、姉なりにネットなどで調べてくれたところによると、
年を取ると、血管も弱くなったり硬くなったりするので、鼻血も出やすいのかも、ということでした。

今のところ4日くらい出ていないので、もう治ったのかなぁ~と、ちょっと安心はしていますが・・・


そんなわけで、火曜日は今年初めて (先週は吹雪で運転が心配だったため自分が休み、その前の週は教室が急きょ休みになったため)、 早起きして伊那までバレエのレッスンに行ったついでに伊那のカインズにも寄り、
帰宅したら、時間がなかったのでご飯も食べずに病院に付き添った (病院での待ち時間にコンビニのおにぎりを食べたけど)、というハードスケジュールで疲れたのと、
あと、もともと自分は心配性なので、母の鼻血が出てからの何日間か、ものすごぉーーーく  気をもんで精神的にも疲れたのと、もう大丈夫かな? という安心感とで、

2日くらい異様に眠くて、疲れて元気が出ず、ボーっとしてました・笑。


ホントのこと言うと、松商の皆さんからのアンケートが戻ってくる (今月末が締め切り) までの、待ち時間を利用して、実家の片づけを少しでもしようかなぁ、と思っていたのですが・・・

気分的にそれどころではなく、   

でも、母を心配しながらも、こんなこともしてました。  (想像力を使う、書くことはできなくても、手だけは動くので・笑)


 テレビのある、玄関あがってすぐの四畳半ほどの茶の間 (台所の隣の部屋) に廊下があって、今まで物置になっていたのを、
それまで、トイレなどに行く通り道として利用していた8畳間が両親の寝室になったので、その廊下を片づけて通り道にしたので、通り抜けしやすいようにと、廊下についていた戸を外して取ってしまったので、冬は寒い  と文句を言われたので・・・

カインズで見たらものすごく高かったので、ネットでその3分の1くらいの安いのを見つけて、やっと取り寄せた木目調のアコーディオンカーテンを付けたところ、



天井が高くて、ご覧のように下がすいてしまったため、    



このように、寸法を測り設計図? を描いて、段ボールを切り、 (これは、店の事務机です)

吊るしたまま足そうと思ったらできなかったので、はずして、2度失敗して (この時実は癇癪を起したのだが・笑)、
3度目にやっと出来上がったのが、



 コレです。 

幅に合わせてカットした段ボールを、木目のカッティングシートでくるみ、カーテンの折り込み部分 (ミゾになっているところ) は、シートが破れないように丁寧にはぎ合わせながら、1枚1枚貼ってつなげていったという、苦心の作  です。   

はぎ合わせたところがデコボコしてますが、まあまあ、それっぽくなったでしょ  

ちゃんと隙間隠しと、風よけにはなってるので。





 あと、店から上がってすぐの、茶の間にもなっているところの玄関わきは、母が退院して帰ってくる頃までにだいぶ片付けはしたのだが、
それでもまだ若干置いてあった、配達などに使う袋物や、お客にあげる景品 (貰い物のタオルやBOXティッシュなど) を、
コタツを出して夏より部屋が狭くなったため、玄関に物が多いと歩きにくいのと、また転んだりしかねないため、思い切って全部店に移動したので、

このサイズのカラーボックスを買ってきて組み立て、
引きだしになってた方が物も入るし取り出しやすくて便利だと思ったので、それは自分で作ろう  と思って、
商売柄段ボールや空き箱は物置にごろごろしているので、
目検討でこのくらいかなぁ~と持ってきてあててみたら、500缶ビールの空き箱が、縦横の幅がドンピシャの寸法だったので、
それをちょっと切ったり貼ったりして、製作しました。        
 こういう、空き段ボールを使ってのBOXづくりや工作は、母子2代にわたって得意なのです。   
( もともとがDIY好きなせいもあるが、生れたときから 「空き段ボール」 が見近なところにいつでも、掃いて捨てるほどあるため ) 




横から見るとこんな感じ。

奥が私のPCスペースで、
それまで、このカラーBOXを置いた場所にあった、A4サイズがちょうど入るくらいの 「小引き出しチェスト」 は、PCテーブルの下に置いて、完全私物化 (引き出しに入っていたもののうちで、大抵は自分のものだったが、店で使う 「小のし紙」 とかは別の場所に移した) しました。   





 こちらは、だいぶ前に取り付けた、寝室の外にある廊下の 「手すり」。   この場所にあると便利だという母の要望で。  
右のドアは、左が洗面所で、右がトイレの入り口。  奥のガラスが付いたのは、外へ続くドアです。  

長い一本の手すりを、この長さにカットしたのだけど、意外にも切るのは楽だったけど、
木が硬かったのか、形が丸いため作業もしづらく、バーに留め具をネジで取り付けるのが、ちょーエラかった。     (この時も癇癪を起した 



洗面所のドアを開けると見えるのは・・・



タオルかけにもなる、もう一本の長いバーを取り付けました。  (奥に見えているのがお風呂場)

右足脛の傷を、毎日お風呂場で石鹸をつけて洗い流したほうがいいというので、その手当を始めたところ、
母が浴室から出入りする際に、タオルかけを手すり代わりにしてつかまるので、もともと、手すりより弱い素材だから折れでもしたら危ないと思って、タオルかけを外して、

何年も前にお大工さんにもらって、バレエ用のバーにしようかなぁーと思いながら結局使わなかったので、自宅の物置に置いてあった手すりを、持ってきて付け替えました。
( 同じ長さのものがもう一本あるので、どこかに付けたいのだが、狭い家なので今のところ漬ける場所がなくて残念。)

我ながら、アイデアの良さ? と DIYの腕前は、大したものでしょ?    と、自画自賛しつつ、強要・笑。     

  

まだ、押入れの戸を付け替えようと、あと4枚、同じアコーディオンカーテンを買ってあり、両親の衣類の整理もしたいし、
他の場所も、行動範囲が狭く限られてきた両親のために、なんとか使いやすく、便利に過ごしてもらいたいので、
そういう意味で片付けたいところが色々ある (だいたい使ってもいない無駄なものが多すぎるのと、そのため配置も悪いので狭いのであって、もっと整理したらずっと使いやすく便利になると信じているので、両親に快適に過ごしてほしい一心で) のですが・・・

なんか、ようやく延び延びになっていた片づけを再開しよう      
と思い立った頃は、例年になく暖かかったのだが、

その後大雪が降り、急に寒くなってきちゃったので、寒い中でやるのはヤダしなぁ~ 

どうしよう・・・


とりあえず、はやく気持ちを立て直して、
電子書籍に向けて、気持ちを切り替えなければ        


皆さま、長らく更新なくて、ご心配おかけして、どうもすみませんでした。   




 おまけ・・・



6畳のマッサージチェアーの上と、



リビングのイスの上で、カーテン越しに、窓の外を眺めるソラシロ・・・




こちらは、テレビで 「ネコの生態」 特集番組を見ていたら、

ソラシロも仲間だとわかったのか、ぢっと見てたよ~。    
















 



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