ひな祭り、全体図。桃の花と菜の花を飾るのが「定番」だったのに、なぜか、売ってなかった。
なので先日のはま先生のお葬式と、そのちょっと前に母の従姉妹のお葬式があってもらってきた花が、まだ元気だったので代用。はま先生とおひな祭りって、あんま結びつかないですが(失礼・笑)ご一緒に・笑。
こちらが、「おひなさま」のアップ。
「飾り絵皿」と「和紙細工」のものと、あと、どこで買ったのか全然覚えてないのだが、王朝絵巻?の「貝合わせ」。
ソラシロがおいたをするので、早くから飾っておけないため、仕方なく、昨日出しました。
まだ、今日も飾ってあるよ~。
もう、ヨメにも行った(正しくはムコをもらった)ことだし、「お雛様しまい忘れるとヨメに行き遅れる」、の心配もナシ。(とっくに行き遅れてましたがね)
< 桃屋の「チャント」五目寿司のたね >(写真は250g・たっぷり4人前)
『散らし寿司』の「タネ」は、これです。桃屋のじゃないとダメです。20年来、コレ。
いつか他のメーカーのを安売りしてたので使ったら、全然おいしくなかった。
ちゃんと具が五目(人参、レンコン、しいたけ、たけのこ、かんぴょう)、入ってます。酢の加減もちょうどよく、もちろん、おいしい。
「ひな祭り」にだけ、華やかに売り場を彩っている他メーカー各種と違って、スーパーの、棚の目立たないところにある、定番商品です。
探してみてね!! (^_-)☆
ちなみに、「冷やし中華」は『丸ちゃんの「醤油だれ」・しかも生めんではなく「乾麺」』です。
↑
これが、サイコー。てか、これ以外のは、私てきには食べられない。しかも「乾麺」は中々売ってないため、ないときは生めんで代用。この、たれが好きなのよね。
ついでに、焼きソバは、乾麺なら「日清」。生めんなら丸ちゃん。カップ焼きソバならダンゼン「塩」です。
こだわってます。
炊き上げた米3号を、熱いうちに「飯台」(はんだい・寿司を混ぜる桶のこと)にあけ、「桃屋のチャント五目寿司のたね」と合わせて、しゃもじで「切るように」混ぜます。←これは、昔家庭科の教科書に書いてあったもので、以来、寿司酢を混ぜるときに呪文のように唱えているもの・笑。
寿司桶は、トーキョにいるとき、向こうのスーパーで買った、ふるさと「Kひのき」製のもので、独身時代も含めて、やはり20年愛用している。
何でもカタチから入るので(笑)、年に一度くらいしか使わなくても、ちゃんと揃えないとダメな人なのです。
でもねぇ、カタチだけじゃなくって、木の桶は余分な水分を吸ってくれるので出来上がりがベタベタしないし、広い飯台で混ぜるとよく混ざる、熱いご飯も冷め易い、などなど、飯台を使った方がいい、という理由は、ちゃんとあるのですよ。
一度使ったら病み付きに。
もしもお持ちでなかったら、ぜひ、買ってくださいね。
お値段はそこそこいいですが、一生もんです。
買うときはもちろん、「Kひのき」でお願いしますよ。 ← 宣伝
が、昨年、持ち主に似て、“箍が外れてしまった”(注)ため、修理に出した。
(注)「箍が外れた桶」・・・「箍(たが)」というのは、桶の、板をつなぎとめている「輪っか」のことで、コレが外れてしまった桶というのは、あちこち板が飛び回って収拾がつかなくなることから、
規律や束縛から逃れて、緊張やしまりのなくなってしまっている状態の例えとして用いられている。ははは。
器に盛ってから、彩りに「とびっこ」と錦糸玉子、みつば、海苔、を散らせば出来上がり!!
とびっこが、ぷちぷちして、おいしい♪ いくらや絹さやでも代用できる。
このくらいの「漆の盛り皿」に2つ分できるので、親のうちにもおすそ分け。
★「ひな御膳」!?
< 昨日のメニュー > ダイエットも終わったので、食べれるし、作り甲斐があるというもの。
夜の炭水化物だって、こういうときには食べちゃう。
左から時計回りに、
・納豆巾着(油揚げを半分に切ったものに、付属のからしとたれで味付けたひき割り納豆に、大根おろし、ねぎを混ぜたものを詰め楊枝で留めて、ガスコンロについてる魚焼きのグリルで両面を焼いたもの。一度に4個できるので、我が家では2,3日後にもう一度出せる、カンタンお気楽メニュー。昨日は、その2,3日後の方)、
・タコキムチ(手づくり)、
チンジャオロースとホイコーローをあわせたようなもの(?チンジャオロースを作ろうと思ったら、先日確かに買ったはずのタケノコの水煮がどこを探してもない。豚肉とピーマンだけでは、市販のたれ(「Cook Do」)が多すぎて、仕方なく、代わりにキャベツで代用したため。)
・つけもの(市販品←理由はまた今度)、
・『「なばな」のおひたし』 (「菜の花」をどうしても買いたかったのだが、スーパー3軒行ってみたがなかったので、仕方なく「菜花」で。似たような名前だが、菜の花は一束298円くらいするんだけど、苦味があって、それがおいしい。「なばな」というのは、198円くらいで買えるが、苦味が全然ないし、菜の花のつぼみの部分がないため、食感もイマイチで、食べていても物足りない。「の」の字がないだけで大違いなのダ)
これに、
・『蛤の潮汁』(はまぐりのうしおじる)を足したものが、我が家の、「ひな祭り・三種の神器」
(器に添えてあるのは、昨年できたばかりの、地元の「道の駅」で買ったばかりの“Kひのき”の平らなしゃもじのようなもの。このカタチが使い勝手がいいのです。ずっと探していたものがあったので、喜んで、母も私も一本ずつ購入。桶と違い、まだ、新しいでしょ・笑)
きのうは、まず、先日買ったはずの「はまぐりがない!!」と、大騒ぎして冷蔵庫を探し←これは見つかった、
そのあとで、確かに買ったはずの「タケノコがないっっっ!!!」と、またまた大騒ぎして、冷蔵庫から何から全部出して「血眼になって」探したのに見つからなくて、そんなことをしていたため、エレー時間がロスして、作っているうちに、また、日付が「次の日」になってしまった・・・。
ので、「潮汁」は夫に作ってもらうことに・・・。
で、コレが悔しいけど、私が作るよりウマイんだな。(←一応、プロの料理人ですけぇね。←こういう人が家にいると、いろんな意味で、いーよーな、わるいよーな、ですが・苦笑 ←長くなるのでまた今度)
それにしても、タケノコや、如何に??
(どう考えたってカゴに入れたんだもん。 ひょっとして、店に忘れてきた!?)
てな感じで、今年のひな祭りも平和に? すぎていきました。
姉のところの上の姪の子が、今年は初節句。
ウチのひぃばぁばが、やれ、人形贈るだのなんだの、楽しそうに姉と電話で騒いでました。
向こうのおうちでは、さぞ、大騒ぎして、楽しく初節句の宴を囲んだことでしょう。
今年は我が家のソラシロ(オス)が初節句なので、
珍しく『端午の節句』、やるかなぁーーー???。
姪の子、K家で100年来の女の子、といって、向こうの「ひいじぃじ」が泣いて喜んだらしいけど?、
ソラシロもネコタ家で60年来くらいの男の子だよ。
それが、さぁー、
ネコタ家、母の姉妹、私の姉妹、姉は嫁いでN家になったのに、姉のダンナは男兄弟二人なのに、生まれてきたのは女子二人(姪)。でもって、姪も嫁いでK家になったのに、姪のダンナも男二人の兄弟なのに、生まれてきたのは女の子。
で、我が家のゴンドラは二人とも女の子でしょ。
K家のひぃじぃじ、喜んでるバヤイぢゃぁ、あ~りませんよっっっ。
これは、
ネコタ家に脈々と受け継がれる、「女系家族」の呪い?なのです。
どうぞ、お気をつけあそばせ。(^_-)☆
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