本日、最新号が送られてきたので、取材先に掲載誌を送付したり、通常は書店流通せず、県内の学校を通じての販売のみなのですが、地元本屋さんに少しおいていただいているので、もっていったりと、新刊が来ると、少しバタバタします。(^^;)
新しい雑誌は、春のにおい、大地の香りのする表紙で、このところの寒さも吹き飛ばすほどの、ほっこりと暖かい気持ちにさせてくれます。
ちいさいながらも、自分にとっては、ずっしりと重い雑誌。
自分の、がんばって取材に行ったことが、こうして誌面を飾るというのも、今更ながらですが、とても嬉しいものですね。
取材先で出会った、あの子や、この子・・・。
自分達の載ったページを見て、喜んでくれるかな?
そんな期待も、なんだか胸をわくわくさせます。
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本家HPに、
今号 『とうげの旗158号』 の 「アイル軽井沢・フィギュアスケートクラブ」 の記事と取材秘話 をUPいたしました。
よろしかったら、ぜひ、ご訪問くださいませ。
( 『とうげの旗・スポット掲載記事』 全部になります。アイル・フィギュアスケートの記事は、真ん中辺に出てきます。)
※ 信州児童文学会発行・親子で読み合う雑誌 『とうげの旗』 は、2012年2月発行の 162号 をもちまして、
惜しまれつつも40年の長きにわたる歴史に幕を下ろしました。
雑誌発行や取材等におかれまして、ご協力、ご尽力いただきました皆様、ご愛読くださった方々に深く感謝申し上げます。
これからも文学の持つ力が、いつまでも人々の心に宿り、温かく暗闇をともして行ってくれることを信じて。
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