はじめに、台風の被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。
これほどまでの被害になるとは誰も想像がつかず、ただただびっくりしていますが、
ここ最近の自然災害の大きさに愕然とします。
一刻も早い救助活動、復興作業が進みますようにと祈るばかりです。
さて、
例の母の 「介護保険」 についてですが、
一人で歩けるし何でもできるので介護の必要はないが、人口大たい骨を入れたことにより、健常者に比べて生活や行動に制約ができるということで
「要支援 2」
との認定をいただきました。
要介護 (1~5) より軽いやつですね。
そして、例えばお風呂のイスなど、介護用品を購入した場合は、収入による等級で自己負担が1割、または2割になるそうです。
母は自己負担は1割ですむことになりました。
これらのことが書かれた 「介護保険証」 なるものが送られてきて、
要介護者になると、一人一人に出向のケアマネージャーがつくのですが、
要支援者は、町の保健センターの担当者 (保健センター常駐のケアマネさん) に連絡をして、その都度サービスを受けるための申請書を出したり、計画を立てたりする (ケアプラン) そうです。
介護保険を利用して介護用品などを購入する場合は、指定の店で購入し、全額払って購入した後、領収書をを貼った 「申請書」 を提出、約2か月後に母の場合は9割が戻ってくる、という仕組みらしいです。
また、介護に必要な住居改築をする場合なども、サービスを受けられる改築範囲が決められており、計画書を出したり改築前後の写真付きの申請書を出したりなど、細かい決まりがあるようで、
面倒と言えば面倒ですが、これで自己負担が軽くなるので、利用しない手はない、ですよね。
今思うと、入院中、担当看護婦さんが、
私が 「受けられるもんは受けといたほうが得ですよね?」 というと、
聖母のような優しいまなざしでニッコリと微笑みながら穏やかな口調で、 「そういうものではないんですよ」。
そしてその後は、ことあるごとに
「要介護の等級が重いとイメージが悪いですよね? 申請はもう少し元気になられてからの方がいいですよ。あわてることはないですよね?」
「ここまで歩けるようになったので、もしかしたら認定を受けられないかもしれないし、必要ないかもしれませんよ?申請しなくても大丈夫かも。」
などとしきりに言っていて、
なんでかな? 県立病院だから行政とグルになっていて、 “保険を受ける = 行政の出資になる” から、なるべく出したくないのかしら? と思ってみたり、
申請すると向こうで様子を見に来るので、病院側としては単に面倒なのかしら?
などと思ってみたが、
そして、私は単に 「介護保険の手引き」 を読んだり、申請するのが面倒だったから、
母はたぶん、介護保険を受けるような身になってしまったと思うのが忍びないので、できることなら避けたい、
と思ったのだろう、
退院後、自分で歩いて、そこそこいろんなことができる母を見て、申請しなくてもいいかなぁ、と思いはじめていたのだが・・・
父と姉がしきりに申請だけでもしておいた方がいいというので、仕方なく? 重い腰を上げたのだが、
何のことはない、書類は簡単に書けたし、
向こうから母の様子を見に来ると言っても、町保健センターの担当者が来て、小一時間も母の話を聞いたり、2,3質問したりといった、簡単なもので、何も面倒なことはなかった。
そして、その後、退院後二度目の受診日 (7/29) に、
「介護保険の申請をしたんですけど、担当医の診断書がいるとのことですが、どうしたらいいですか?」 と聞いたところ、
「向こうから連絡が来たらこちらでやるので、そちらでやることは特にないです。」 と言われて帰ってきて、
申請してから認可されるまで2ヶ月くらいかかるとか言われていたのに、それから半月くらいで認定が下りてきました。
そして、結果、「要支援2」 で、自己負担が1割で済むサービスが色々受けられるようになったのです。
( 保健センターに申込書類をもらいに行った時点で、母の状態を説明すると 「たぶん『要支援2』くらいにはなると思いますよ」 とすぐに言われたのだが、全くその通りになった。 )
そう思うと、介護保険を家族が受けていた経験上、しきりに勧めてくれた友人たち、姉や父の助言があったのにもかかわらず、
あの頃は日に二度も入院中の母を見舞い、父や夫の世話? もしていたため心身に余裕がなく、介護保険について考えるのが面倒だったのと、
看護士さんにはお世話になっていたので、そんなに言うのならやめておこうかな、退院してからこっそり申請しよう、と思ってしまったのもあったが、
あーあ、やっぱり入院中に申請しておくべきだったな。
なぜかというと、退院に間に合うようにと、早々と 「背もたれや肘のついたシャワーベンチ」、「ベッドに取り付ける手すり」、「床置きの移動できる手すり」 の3品を、100%自費で購入してしまったのだ。
床置き手すりは6千円位だったが、あとの二つは1万以上したので、すごく損した気分に・・・
他分それらのものはすべて、介護用品として自己負担1割の購入サービスが受けられる品物だと思う。
残念だが、もうすんでしまったことだから、これを読んでいる読者の方に、今後のご参考にしていただくことにして、
それで、
夏はシャワーで済んでいたけれど、これから冬になると湯船に浸かりたくなるので、
でも、健常者の様に風呂の床に直接お尻をつけて座ることができないため、バスボード (ふろのふちに渡す板でそこにいったん座って) ふろの中に沈めるイス (にいったん足を置き) 最終的に沈めた椅子に座る 「半身浴」 しかできないのだけど、
その、バスボードや中に沈めるイス、などを、保健センター指定の 「JA介護センター」 に火曜日の夕方に注文しに行きました。
すると、
実際に現場を見てふろの様子を見たりサイズを計ったりしながら、使う本人も交えて決めたほうがいい、
とのことで、
そこの担当者の方が、翌日水曜の午後にはもう自宅まで来てくれて、母も交えて色々風呂に合った品物を相談しながらあっせんしてくれました。
しかも、 「お試し品」 の貸し出しをしているとのことで、いったん帰ったのだけど、 「試供品」 の在庫があったとのことで、もう一度それらを持ってきて取付てくれました。
んーーーーー
なんて親切なのでしょう。
やっぱ、行政と違って、商売になるとサービスがいいのかなぁ。
( あ、でも、担当看護士さんも、介護保険の申請以外のことではとても親身に、親切にしてくださったし、
保健センターの担当の方も、丁寧だし、対応はとてもよかったですけどね。
自分、商売していて、常日頃客に対して下でに出て、我慢していることが多いので、逆にこちらが客として扱ってもらったり、親切にしてもらうことに対してものすごく弱いの・笑。 )
そんなこんなで、一昨日はJA介護センターの人が来る前に風呂桶の掃除をしたり (ついでにトイレと廊下も掃除しておいた) その人が来て話をしていたらかなりの時間がかかってしまい、
その間に、ちょっとした連絡事項のような雑務があったのでこなして、
ふろ用品の試供品を持ってきてくれたJAの人も帰ったのでやれやれ、と思った矢先に、
例の、姪の家族が来るというので、自宅から親の家に運んで、とりあえず寝室に置いておいた、例のバンブーソファーを巡って
そこにあると押入れの物が取れないけど重くて動かせないに始まって、そのうちに、あんたはよく考えないで物を買う、などと言いだすもんだからつぃカチンと来て母と大喧嘩したので、ドタマきて
一人で、根性で、廊下に置いてあった動かせない金庫の、狭いので横は通せなかったため、上に持ち上げて飛び越える格好で、何もなくなった元寝室だった6畳間に移動させ・・・
などとやっていたら、一日がほぼ終わり・・・
最近自宅で毎日、と、あるマシーンを使ったトレーニング? (というほどでもにゃいが、いつか書きます) をしているので、疲れるのか、日中や夜、眠くてたまらないのだが、
PCの前で知らずに転寝をしてしまい、ハッと気づいたら閉店間際の9時26分
それでも、前の日にも忙しくてその日の出納帳を途中までしかつけずに帰ったので、今日こそは何としてでもやらなければ
と思って、母に教わりながら計算し、終わって帰宅すると既に10時近かったです。
最近、一日の終わりにお金の計算をし出納帳をつけているので、9時半閉店なのだけど、ちょっとモタモタしていると帰宅が遅くなってしまうのだ。
エーン。 ( こんなこと一つとっても、今までよりも時間がないよ~ )
ところで、その、例のバスボードと風呂の中に沈めるイスですが、
その風呂の中に沈めるイスに座った感じだと、 「半身浴」 どころか 「足湯」 程度にしか体にお湯が来ないのではないか、ということになり、
でも、貸してくれるというので、注文しないかもしれないけど、と言いながらも借りておいた。
保健センターの介護保険担当の人に、介護施設での入浴サービスについて聞いた時、
デイサービスのようなところに行って入浴させてもらった場合、そこで人と触れ合ったり、一緒に何かしたりして、お昼を食べて帰ってくるような、一日遊んでくるような感じになるらしいのだが、
母は商売もしているし、そういう場所があまり得意ではないので
デイサービスには行かないと思うと告げると、 「主として入浴のみのサービス」 をしてくれる介護施設もあるらしいと分かったものの
最初は、いちいち人の手を借りるのは嫌だから、風呂イスなどを購入してうちで自由に入れたほうがいいので、外のサービスは受けなくてもいいと言っていたのが、
足湯程度しか浸かれないなら、外の入浴サービスでも受けるかな、に考えが変わったようである。
が、貸出の バスボードと湯船に沈める風呂イスを、急に他のところへ回さなくてはならなくなり、明日取りに来る、と連絡を受けた母が、
あれほど、心配だから、私のいるときでなければ入っちゃだめだよ、と言い聞かせてあったのにもかかわらず、試に昨日、黙ってこっそり、一人でバスボードとその椅子を使って入浴してみてしまったらしい。
そうしたら、ほんとに 「足湯」 にしかできなかったけど、
「足湯でも、入ったら気持ちよかったよ。」 とな。
それに、自己負担が1割で済むのだから、外での入浴サービスを受けるのだとしても、バスボードや風呂イスを買っておいてもいいね、ということに。
ちなみに、外での入浴サービスも、一応 「お試し」 で体験してみることができるのだそうな。
体験してみて、定期的に行ってもいいということになれば、また改めて 「ケアプラン」 を相談しながら立てて提出するのだそうで、
そう考えると、また色々面倒というか大変ですな。
でも、これらのことを自分一人で母の送り迎えとかやるともっと大変なのだから、保健センターのケアマネさんとかに間に入ってやってもらうのは助かります。たぶん。
そして
夏の間は暑かったのと、自分もずっと根を詰めていて疲れちゃったので、親の家の片づけなどは “小休止状態” にしていたが、
バンブーソファーを6畳間に移したので、8畳の、新しく寝室にした部屋の押入れを整理して着る物を整理したり、
これから寒くなるので、コタツのこと暖房などを考えて、早いとこ6畳間や外の廊下などを片づけたりどうにかしなくてはいけないのだが・・・
ようやく自宅の片づけの方だけはやる気が出てきて、少しずつ始めているのだが、
親の家の片づけを再び開始する気力が、まだイマイチわいてこないのだ。
それに・・・
自分、ブログでもっと書きたいことが別にあるのよ。
《 今後の予定 》
9月 ブログ書きに集中
10~11月 主として、親の家片づけ期間
12月~ 電子書籍化への準備
てな感じで考えております。
よろしくお願いいたします。
そーは言ってもなぁ、
自分、計画どーり行ったためしがにゃいのだが
12月からのはゼッタイなので、ガンバリますよ。
応援していてくださいね。
そういえば、
昨日午後から、隣町の勤福会館で 『酒類販売管理者』(「酒販免許」とは違い、指定の講習を受ければ店員とか誰でもなれるもの) のための研修会があり、今まで母が有資格者だったので行っていたのだが、
これからは私がやることになったので、継続者の定期講習 (3年ごとに受ける決まり) を受けた後に残って “新規” 講習も受けてきました。
以前、乳類取扱店ということで 「食品衛生管理」 のための準会員になっていた時は、半額ではあるが年会費を収め、2年ごとに講習を受け、半年に一度の検便とサンコリという菌がないかの検査が年一度あり、ちょーメンドーだったうえに
その2年に一度の講習会は、主に調理関係者のためのものなので、狂牛病や食中毒など、直接店とは関係ないことを主に聞かなくてはならなくて退屈であったが (結局、食協は、牛乳を売らなくなったので退会しました)
こちらの方は、お酒に関係のあることで、日本酒の精米歩合だとか、蒸留酒にはどんなものがあるかとか、
かつて、Kに戻って酒屋をやろうと思った時、少しでも商品知識を得ようと日本酒、ワイン、ウイスキーなどの本を買って一生懸命読んだり、
あのころはまだ酒屋ギョーカイが振るっていたので、日本酒の利き酒会やワインのテイスティングの会などがメーカー主催で開催されて行ってきたことなどもあったくらい、酒屋、やる気満々で (今ではそのやる気はどこへやら・笑) 色々勉強してたので、
もうだいぶ忘れちゃったものもあるけど、もともと、食品衛生とかに比べたら興味のある内容についてだったので、
母は講習中に私が寝ないか心配してたけど、酒類販売についてのビデオを見せてくれたりしてけっこうおもしろく、
したがって寝ちゃうこともなく、無事、終了しました。
でも、受ける前は色々キンチョーしてたから、終わってヤレヤレです。
ただ、母ではなくて今度から私が受ける、というのをちゃんと連絡してなくて、修了証が間に合わなかったので、後日送られてくるそうです。
これほどまでの被害になるとは誰も想像がつかず、ただただびっくりしていますが、
ここ最近の自然災害の大きさに愕然とします。
一刻も早い救助活動、復興作業が進みますようにと祈るばかりです。
さて、
例の母の 「介護保険」 についてですが、
一人で歩けるし何でもできるので介護の必要はないが、人口大たい骨を入れたことにより、健常者に比べて生活や行動に制約ができるということで
「要支援 2」
との認定をいただきました。
要介護 (1~5) より軽いやつですね。
そして、例えばお風呂のイスなど、介護用品を購入した場合は、収入による等級で自己負担が1割、または2割になるそうです。
母は自己負担は1割ですむことになりました。
これらのことが書かれた 「介護保険証」 なるものが送られてきて、
要介護者になると、一人一人に出向のケアマネージャーがつくのですが、
要支援者は、町の保健センターの担当者 (保健センター常駐のケアマネさん) に連絡をして、その都度サービスを受けるための申請書を出したり、計画を立てたりする (ケアプラン) そうです。
介護保険を利用して介護用品などを購入する場合は、指定の店で購入し、全額払って購入した後、領収書をを貼った 「申請書」 を提出、約2か月後に母の場合は9割が戻ってくる、という仕組みらしいです。
また、介護に必要な住居改築をする場合なども、サービスを受けられる改築範囲が決められており、計画書を出したり改築前後の写真付きの申請書を出したりなど、細かい決まりがあるようで、
面倒と言えば面倒ですが、これで自己負担が軽くなるので、利用しない手はない、ですよね。
今思うと、入院中、担当看護婦さんが、
私が 「受けられるもんは受けといたほうが得ですよね?」 というと、
聖母のような優しいまなざしでニッコリと微笑みながら穏やかな口調で、 「そういうものではないんですよ」。
そしてその後は、ことあるごとに
「要介護の等級が重いとイメージが悪いですよね? 申請はもう少し元気になられてからの方がいいですよ。あわてることはないですよね?」
「ここまで歩けるようになったので、もしかしたら認定を受けられないかもしれないし、必要ないかもしれませんよ?申請しなくても大丈夫かも。」
などとしきりに言っていて、
なんでかな? 県立病院だから行政とグルになっていて、 “保険を受ける = 行政の出資になる” から、なるべく出したくないのかしら? と思ってみたり、
申請すると向こうで様子を見に来るので、病院側としては単に面倒なのかしら?
などと思ってみたが、
そして、私は単に 「介護保険の手引き」 を読んだり、申請するのが面倒だったから、
母はたぶん、介護保険を受けるような身になってしまったと思うのが忍びないので、できることなら避けたい、
と思ったのだろう、
退院後、自分で歩いて、そこそこいろんなことができる母を見て、申請しなくてもいいかなぁ、と思いはじめていたのだが・・・
父と姉がしきりに申請だけでもしておいた方がいいというので、仕方なく? 重い腰を上げたのだが、
何のことはない、書類は簡単に書けたし、
向こうから母の様子を見に来ると言っても、町保健センターの担当者が来て、小一時間も母の話を聞いたり、2,3質問したりといった、簡単なもので、何も面倒なことはなかった。
そして、その後、退院後二度目の受診日 (7/29) に、
「介護保険の申請をしたんですけど、担当医の診断書がいるとのことですが、どうしたらいいですか?」 と聞いたところ、
「向こうから連絡が来たらこちらでやるので、そちらでやることは特にないです。」 と言われて帰ってきて、
申請してから認可されるまで2ヶ月くらいかかるとか言われていたのに、それから半月くらいで認定が下りてきました。
そして、結果、「要支援2」 で、自己負担が1割で済むサービスが色々受けられるようになったのです。
( 保健センターに申込書類をもらいに行った時点で、母の状態を説明すると 「たぶん『要支援2』くらいにはなると思いますよ」 とすぐに言われたのだが、全くその通りになった。 )
そう思うと、介護保険を家族が受けていた経験上、しきりに勧めてくれた友人たち、姉や父の助言があったのにもかかわらず、
あの頃は日に二度も入院中の母を見舞い、父や夫の世話? もしていたため心身に余裕がなく、介護保険について考えるのが面倒だったのと、
看護士さんにはお世話になっていたので、そんなに言うのならやめておこうかな、退院してからこっそり申請しよう、と思ってしまったのもあったが、
あーあ、やっぱり入院中に申請しておくべきだったな。
なぜかというと、退院に間に合うようにと、早々と 「背もたれや肘のついたシャワーベンチ」、「ベッドに取り付ける手すり」、「床置きの移動できる手すり」 の3品を、100%自費で購入してしまったのだ。
床置き手すりは6千円位だったが、あとの二つは1万以上したので、すごく損した気分に・・・
他分それらのものはすべて、介護用品として自己負担1割の購入サービスが受けられる品物だと思う。
残念だが、もうすんでしまったことだから、これを読んでいる読者の方に、今後のご参考にしていただくことにして、
それで、
夏はシャワーで済んでいたけれど、これから冬になると湯船に浸かりたくなるので、
でも、健常者の様に風呂の床に直接お尻をつけて座ることができないため、バスボード (ふろのふちに渡す板でそこにいったん座って) ふろの中に沈めるイス (にいったん足を置き) 最終的に沈めた椅子に座る 「半身浴」 しかできないのだけど、
その、バスボードや中に沈めるイス、などを、保健センター指定の 「JA介護センター」 に火曜日の夕方に注文しに行きました。
すると、
実際に現場を見てふろの様子を見たりサイズを計ったりしながら、使う本人も交えて決めたほうがいい、
とのことで、
そこの担当者の方が、翌日水曜の午後にはもう自宅まで来てくれて、母も交えて色々風呂に合った品物を相談しながらあっせんしてくれました。
しかも、 「お試し品」 の貸し出しをしているとのことで、いったん帰ったのだけど、 「試供品」 の在庫があったとのことで、もう一度それらを持ってきて取付てくれました。
んーーーーー
なんて親切なのでしょう。
やっぱ、行政と違って、商売になるとサービスがいいのかなぁ。
( あ、でも、担当看護士さんも、介護保険の申請以外のことではとても親身に、親切にしてくださったし、
保健センターの担当の方も、丁寧だし、対応はとてもよかったですけどね。
自分、商売していて、常日頃客に対して下でに出て、我慢していることが多いので、逆にこちらが客として扱ってもらったり、親切にしてもらうことに対してものすごく弱いの・笑。 )
そんなこんなで、一昨日はJA介護センターの人が来る前に風呂桶の掃除をしたり (ついでにトイレと廊下も掃除しておいた) その人が来て話をしていたらかなりの時間がかかってしまい、
その間に、ちょっとした連絡事項のような雑務があったのでこなして、
ふろ用品の試供品を持ってきてくれたJAの人も帰ったのでやれやれ、と思った矢先に、
例の、姪の家族が来るというので、自宅から親の家に運んで、とりあえず寝室に置いておいた、例のバンブーソファーを巡って
そこにあると押入れの物が取れないけど重くて動かせないに始まって、そのうちに、あんたはよく考えないで物を買う、などと言いだすもんだからつぃカチンと来て母と大喧嘩したので、ドタマきて
一人で、根性で、廊下に置いてあった動かせない金庫の、狭いので横は通せなかったため、上に持ち上げて飛び越える格好で、何もなくなった元寝室だった6畳間に移動させ・・・
などとやっていたら、一日がほぼ終わり・・・
最近自宅で毎日、と、あるマシーンを使ったトレーニング? (というほどでもにゃいが、いつか書きます) をしているので、疲れるのか、日中や夜、眠くてたまらないのだが、
PCの前で知らずに転寝をしてしまい、ハッと気づいたら閉店間際の9時26分
それでも、前の日にも忙しくてその日の出納帳を途中までしかつけずに帰ったので、今日こそは何としてでもやらなければ
と思って、母に教わりながら計算し、終わって帰宅すると既に10時近かったです。
最近、一日の終わりにお金の計算をし出納帳をつけているので、9時半閉店なのだけど、ちょっとモタモタしていると帰宅が遅くなってしまうのだ。
エーン。 ( こんなこと一つとっても、今までよりも時間がないよ~ )
ところで、その、例のバスボードと風呂の中に沈めるイスですが、
その風呂の中に沈めるイスに座った感じだと、 「半身浴」 どころか 「足湯」 程度にしか体にお湯が来ないのではないか、ということになり、
でも、貸してくれるというので、注文しないかもしれないけど、と言いながらも借りておいた。
保健センターの介護保険担当の人に、介護施設での入浴サービスについて聞いた時、
デイサービスのようなところに行って入浴させてもらった場合、そこで人と触れ合ったり、一緒に何かしたりして、お昼を食べて帰ってくるような、一日遊んでくるような感じになるらしいのだが、
母は商売もしているし、そういう場所があまり得意ではないので
デイサービスには行かないと思うと告げると、 「主として入浴のみのサービス」 をしてくれる介護施設もあるらしいと分かったものの
最初は、いちいち人の手を借りるのは嫌だから、風呂イスなどを購入してうちで自由に入れたほうがいいので、外のサービスは受けなくてもいいと言っていたのが、
足湯程度しか浸かれないなら、外の入浴サービスでも受けるかな、に考えが変わったようである。
が、貸出の バスボードと湯船に沈める風呂イスを、急に他のところへ回さなくてはならなくなり、明日取りに来る、と連絡を受けた母が、
あれほど、心配だから、私のいるときでなければ入っちゃだめだよ、と言い聞かせてあったのにもかかわらず、試に昨日、黙ってこっそり、一人でバスボードとその椅子を使って入浴してみてしまったらしい。
そうしたら、ほんとに 「足湯」 にしかできなかったけど、
「足湯でも、入ったら気持ちよかったよ。」 とな。
それに、自己負担が1割で済むのだから、外での入浴サービスを受けるのだとしても、バスボードや風呂イスを買っておいてもいいね、ということに。
ちなみに、外での入浴サービスも、一応 「お試し」 で体験してみることができるのだそうな。
体験してみて、定期的に行ってもいいということになれば、また改めて 「ケアプラン」 を相談しながら立てて提出するのだそうで、
そう考えると、また色々面倒というか大変ですな。
でも、これらのことを自分一人で母の送り迎えとかやるともっと大変なのだから、保健センターのケアマネさんとかに間に入ってやってもらうのは助かります。たぶん。
そして
夏の間は暑かったのと、自分もずっと根を詰めていて疲れちゃったので、親の家の片づけなどは “小休止状態” にしていたが、
バンブーソファーを6畳間に移したので、8畳の、新しく寝室にした部屋の押入れを整理して着る物を整理したり、
これから寒くなるので、コタツのこと暖房などを考えて、早いとこ6畳間や外の廊下などを片づけたりどうにかしなくてはいけないのだが・・・
ようやく自宅の片づけの方だけはやる気が出てきて、少しずつ始めているのだが、
親の家の片づけを再び開始する気力が、まだイマイチわいてこないのだ。
それに・・・
自分、ブログでもっと書きたいことが別にあるのよ。
《 今後の予定 》
9月 ブログ書きに集中
10~11月 主として、親の家片づけ期間
12月~ 電子書籍化への準備
てな感じで考えております。
よろしくお願いいたします。
そーは言ってもなぁ、
自分、計画どーり行ったためしがにゃいのだが
12月からのはゼッタイなので、ガンバリますよ。
応援していてくださいね。
そういえば、
昨日午後から、隣町の勤福会館で 『酒類販売管理者』(「酒販免許」とは違い、指定の講習を受ければ店員とか誰でもなれるもの) のための研修会があり、今まで母が有資格者だったので行っていたのだが、
これからは私がやることになったので、継続者の定期講習 (3年ごとに受ける決まり) を受けた後に残って “新規” 講習も受けてきました。
以前、乳類取扱店ということで 「食品衛生管理」 のための準会員になっていた時は、半額ではあるが年会費を収め、2年ごとに講習を受け、半年に一度の検便とサンコリという菌がないかの検査が年一度あり、ちょーメンドーだったうえに
その2年に一度の講習会は、主に調理関係者のためのものなので、狂牛病や食中毒など、直接店とは関係ないことを主に聞かなくてはならなくて退屈であったが (結局、食協は、牛乳を売らなくなったので退会しました)
こちらの方は、お酒に関係のあることで、日本酒の精米歩合だとか、蒸留酒にはどんなものがあるかとか、
かつて、Kに戻って酒屋をやろうと思った時、少しでも商品知識を得ようと日本酒、ワイン、ウイスキーなどの本を買って一生懸命読んだり、
あのころはまだ酒屋ギョーカイが振るっていたので、日本酒の利き酒会やワインのテイスティングの会などがメーカー主催で開催されて行ってきたことなどもあったくらい、酒屋、やる気満々で (今ではそのやる気はどこへやら・笑) 色々勉強してたので、
もうだいぶ忘れちゃったものもあるけど、もともと、食品衛生とかに比べたら興味のある内容についてだったので、
母は講習中に私が寝ないか心配してたけど、酒類販売についてのビデオを見せてくれたりしてけっこうおもしろく、
したがって寝ちゃうこともなく、無事、終了しました。
でも、受ける前は色々キンチョーしてたから、終わってヤレヤレです。
ただ、母ではなくて今度から私が受ける、というのをちゃんと連絡してなくて、修了証が間に合わなかったので、後日送られてくるそうです。
シャワーチェアーを自費購入、とか、据え置き式の手すり等はレンタルも出来るんです!(1割負担で)
看護師さんが何故入院中に申請をさせない様な(?)発言をしたのでしょうか。ちなみに、私の勤めている病院は整形外科もあり、大腿骨骨折については、手術当日にソーシャルワーカーが介護保険の説明をするルールになっています。当然看護師から連絡が来ます。
浴槽の中に入れる椅子、あれは本当に半身浴どころか足湯ですよね、私もお勧めできません。それでも、お母様、一人で入られてしまうなんて凄い!
入浴目的の短時間デイもありますし、お風呂に手すりをつけるか、もしくはバスグリップ(浴槽の淵につける手すり ただ、淵の厚さが均一でないと外れてしまうのでとても危険)等、介護保険で色々ありますよ。
でも、お母様、お元気になられて本当に良かったです 猫田さんの頑張りのおかげですよね
さて、秋のツアーですが、早々に届いた神奈川のチケット、今までの中で一番良い席でした!いくら「良い席も悪い席もない」のは判っていますが、たまには近くで見たいですよね?一枚だからなのかもしれませんが。
武道館の先行のお金も先日振り込みました。本当は武道館は祭日のみの参加予定だったのですが、仕事でちょっと嫌な事があり「よし、24日、2時間早退してしまおう
と、勢いで振込をしてしまいました 笑 明日、また早速休みの(早退の)届けを堂々と出そうと思います!
涼しくなってまいりましたので、お体、ご自愛下さいね。Kの秋は、早くやって来そうですし。
みゆぴさんのおっしゃる通りで、入院中も、今振り返ってみても、色々疑問符はあります。
一つには田舎の病院だからというのも絶対あると思うし、立場上強く言えなかったりというのもあり。
でも、思い出すとあまりいい気分でなくなるので(笑)こういうことが度々あっては困るのですが、次回?に生かすことにします。
看てもらう側も賢くならなくてはなりませんね。(^^;)
そうですよね、何気なくテレビ見たりしてる母を見ると、こんなに元気になれて、とすごくうれしい時もあるのですが、やっぱり入院前とは違うなぁと寂しい様な気持ちになったり・・・色々ですね。
でも、ここまで回復できたのは本当に嬉しいしい、色んなことに感謝です。
話変わって
カナケン、あんな大きなところでよい席が取れたなんてよかったですね~。
夏イベが少し悲しかったようなので、本当によかったです。ぜひ、楽しんできてくださいね。
地元は取れましたか?秋はいくつくらい参加予定ですか?
あと、イブも参加されるんですね。そういうお仕事だと連休は難しいのかもですが、せっかく首都圏にいるのだし、武道館ならイブに行かなくちゃ・笑。
私も、商売人がイブに休んでたらホントはいけないんですけど、行きだしたら毎年行かないと気がすまなくて・笑。
そのくらいイブの武道館て神聖な気がします。
秋のポスターも発表されて(春に引き続き、可愛いですよね。)嬉しいです。
みゆぴさん、秋のツアーを楽しみに、日々を乗り切ってくださいね。
私は、夏イベやソロコンのことを書き上げないと秋ツアーに向かえないので・・・
ガンバラナクッチャ