今日はＳ条の実家にて、義父の四十九日法要が営まれました。
義妹の休みの日に合わせたのか、平日であったため、他の人たちが午後から仕事に行くようにしたのだろう、
朝の９時から自宅にて行い、家族だけで食事もしない（簡単に済ませる）というので、
向こうから「○○（夫のこと）たちは、遠いし時間も早いから来なくてもいいよ」、と言ってくれたので、
５月から７月初めにかけて計３往復、４泊７日Ｓ条に行って、色々と心身ともに疲れちゃったのと（金銭面も大変だし）、
夫も店が今一番忙しい時で休みづらいのと、時間もなく、疲れがたまっているということで（先日過去最高の売り上げのあった日は、昼を食べる時間もなかったらしいし、平日は１１時過ぎ、週末は午前様帰宅な日々）、
お言葉に甘えて行かないことにさせていただきました。
その代り、夫が義父の写真を飾り、こちらの家でお参りをしたいというので、
仏壇 （はないけど、以前勤めていたお寺の奥さんからもらった 「のの様人形」 が飾ってある場所。隣が神棚） に飾るよりも、その辺に置いておけるようにと、
過去に帰省した折の写真の中から、家族写真を２枚選んで飾ることにしました。
（ 写真上。花は、庭に咲いているグラジオラスやるり玉アザミなどで、夫が自分で切って活けた。
）
左の写真は、まだ姪が肩車できるくらい小さかった時で、１６,７年前です。
右端が義父で笑ってはいないけど、義母が孫をあやしたりしていて、楽しそうな写真だから。
葬儀の際には、まだ姪が小さいころ、私たちが帰省した際、お祭りや温泉などへみんなで出かけて、楽しそうにしている家族や義父のいい写真がスナップとして飾られ、スライド上映にも使われたため、涙を誘いました。
このころは義父も元気だったし、みんな若くて、本当に楽しかったなぁ。
肩車しているのが義妹の夫、写真がちょん切れているのは義妹と我が夫です。(^^;)
右は、なるべく最近のものを、と探したのですが、ここ１,２年くらい前のものは、当時は気づかなかったのですが、今見るとやはり義父に笑顔がなく、具合が悪そうなのがわかり、ちょっと見るにつらいためやめて、
2010年のものにしました。
左から、まだ高校生の姪、義母、ゴンと夫、義父です。
まだゴンも元気で、写真ではわかりづらいですが義父がとてもいい笑顔で笑っています。
そして、今日は夫が休みになったので、急遽ピアノのレッスンをお休みさせていただいて、
午前中、夫と、ネコタ家の盆前の墓掃除 （夫は盆の墓参りも兼ねる） に行って来ました。（こちらも大切）
戻ってから、夫が神棚の、お供え用の白い食器を洗ってきれいにしたので、
夜、ろうそくを上げ、義父の好きなお刺身 （厳密には夫がスーパーで自分の好きなものを選んだのだが
） でも備えて、ささやかなお参りをするつもりです。
お義父さん、いかれなくてごめんなさい。
一周忌には、必ずいきますからね。
向こうの方では、一周忌に納骨をするそうです。
おまけ・・・《 我が家の可愛いギャング軍団、８コママンガ
》
① ちょらちもダンベルちゅるの？ うーん、うつくチョラチ（美しいそらちの略）
以前私がノートパソをやっていた場所で、最近のソラチの定番位置です。
② この場所はだれにも譲らないわよ。（ だから、オスだっつーの
）ダンベルを抱え込み！？ おかーさんのにおいがちゅるぅ～。
（ 母の妄想 ）
③ ソラチ、一人でズルイな、俺も入れろっ。
（シロチ・上）夫曰く、「ネコの２段ベッド」 です。 下の椅子にそらちがいるの、わかりますか？
④ ありゃ！？ いちゅのまに、シロチ、割り込んだんぢゃ？？？
しかも、目つきがコワィんですけど・笑。 奥は、いじけぼしている、けなげソラチ。
しかし、ネコの爪とぎで、椅子もソファーも、傷だらけ、ざんす。
⑤ シロチ、でかっ。 悠々と寝そべる、之図。 ソラチは増々ちっこくなってるって。
⑥ あ゛～～～！？
いつの間にかそらちを追い出し、一人ゆうゆうと寝そべるシロチ。こいつ、なんでも人のものを取りたがるからなー。
「ふてぶシロチ」（ふてぶてしぃシロチの略）、デカイから椅子からはみ出してるって。
⑦ その頃そらちは、とぉ～く、廊下の隅にて、恨みがましくリビングの方を見つめていました。
カワイソ
⑧ ふと気づくと、また、ソラチがもとの位置に戻り
、（ちっちゃくて、きゃわいぃなぁ～ ） して、シロチは・・・！？
うーむ、やっぱ、ふてぶシロチでんなぁー。
でも、のーてんきで、きゃわいいにゃぁ～。
きゃは。・・・おしまい。