雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

俳句をちょっと2

2011-11-27 | 日記
とまり木に とまりて眠る 蝶々かな
    突っ込み「余程暇な酒場なんやなァ」

春ノ海 ひねもすばたり ばたりかな
    突っ込み「投げられてばかりの、弱い全敗力士でっか?」

面白うて やがてほされる コメディアン
    突っ込み「誰のことやねん? 季語ないし…」

    告白「3つとも盗作だす」

雑感2

2011-11-27 | 日記
 夕食の準備にかかるにはちょっと早いし、部屋の片づけをするには時間が遅い。 コーヒーは先ほど飲んだばかりだし、乾いた洗濯物にアイロンでもかけようかと思い立った時、妻に笑われたことを思い出した。「下着にアイロンをあてるなんて…」と。

 妻が入院したての頃、下着やパジャマにキチッとアイロンをかけて持っていったら、同室の患者さんと顔を見合わせて「クスッ」と笑った。「下着なんか、干した時にパンパンと両手で叩いておけばいいよ」。 下着だって着替えるときに皺がのびていた方が気持ちいいだろうし、病院ではパジャマで人前をうろうろするのだから、皺がよっていればみっともないと思うのだが…」 こうすることは、私の母がやっていたことだが、下着もキッチリとアイロンで皺をのばし、上下をしつけ糸で合わせて各自のタンスに入れてくれていた。 

 笑われたけれど止めないでアイロンをかけ続けていたら、時間がなくてかけずに持っていった時「アイロンをかけて持ってきて」と突き返えされた。「ムカッ」として小声で言い争っていたら 同室のおばあさんに「喧嘩ばかりしている仲の良い夫婦やなぁ」と、大笑いされた。 若き日の思い出である。

 さあ、時間もよし、メシの仕度をしてこよう。 冷凍グラタン美味いけれど、まだ残っていたかな?

好きな曲7・「蔵王エコーズ」

2011-11-27 | 日記
 蔵王エコーラインのキャンペーン・ソングではなく、レコード・ジャケットに「山形新聞・山形放送局選定」とあるから蔵王山の愛唱歌のようだ。 ダーク・ダックスが歌う軽快な青春歌である。 この曲は、流石の YouTube にも見当たらなかった。

 仰ぐ嶺々 かがやいて
 蔵王の空は われを呼ぶ…

という大畑専さんの詩がついている。 好きな思い出の曲だ。 年配の(元?)スキーヤーならご存知かも知れない。 4番の歌詞は…

 銀のシュプール ひきながら
 二人で描く イニシャル…

 シュプールでイニシャルを描くのは、「相当高度な技術が要るなぁ」と思いながら4番の歌詞を歌ったものだ。

爺の料理9・食材のデリバリー

2011-11-27 | 日記
 つい面倒くさくて炒飯とか油ものとか栄養の偏った食事を摂ってしまう。 これではいけないと、試しに[ヨシケイ」のデリバリーを試してみようと推進キャンペーンに申し込んだ。 安価で手間のかからない弁当と、食材だけを配達してもらい、調理は自分でするタイプがあるので、後者を選択し、明日から届くことになった。 

 昨日今日と晴天続き、しかし、今日は昨日の快晴とは違い薄雲を通した柔らかな陽光。 暑くもなく、寒くもなし、小春日和とは、まさしく本日のような日のことだろう。

スッポンのイメージ

2011-11-27 | 日記
 前記事に「作りました3」がありましたが、スッポンのイメージの部分に下ネタっぽい不適切な表現がありましたので削除いたしました。 既に読まれた方がいらっしゃいましたら、記憶の中のその部分を消しゴムで消していただきますように。 忘れてしまわれた方や、全然気が付かれなかった方は、強いて思い出したりせずに、そのまま無視願います。