雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

サプリメント作りました

2011-11-08 | 日記

 このサフプリを飲んでいる人は、「何でそんなにタフなの」って、よく言われる予定です。 夜行性で噛みついたら離さないスッポンのエキス、赤まむし、マカなど、男性に喜ばれる成分と、臭わない幻のニンニク、美しいなまの女と書く生姜、ローヤルゼリー、コラーゲン、火山灰シラス、黒酢など、女性が美しくなれるかも知れない成分が入って、そのうえ、サバの軟骨成分であるコンドロイチンと、それに加えてグルコサミン、サバの肝油であるサバ玉などが錠剤にギュッと詰められた「夢のサプリメント」を作りあげました。 人気商品となる予定ですので、1箱60錠入りを、おひとり様3箱限りとさせて頂きます。 なお、3箱お求めのお客様には、低反発イエス・ノー枕をプレゼントいたします。 

 まれに、女性がタフになり、男性が美しくなる場合も想定されますので、ご了承下さい。 

 


MRI画像診断

2011-11-08 | 日記

 今日は、年に1度と決めている頭部MRI画像診断を受けてきた。 大音響の共鳴音を聞きながら、テレビドラマ「アリアドネの弾丸」のストーリーを思い出していた。 銃の代わりに、MRIの磁力線を利用して弾丸を人体に撃ち込むという殺人(実は自殺)方法だ。 弾丸といえば、鉛や銅だけかと思い込んでいたので、鉄の弾丸もあることを私はこのドラマで教えられた。 

 その昔、アリアドネのようなサスベンスものを、探偵小説と呼ばれていた時代、探偵小説には暗黙のルールがあったようだ。 そのルールとは、「刑事や探偵を犯人にしない」みたいな。 名探偵明智小五郎や金田一耕助が「実は犯人だった」なんていうのはタブーだったのだ。 ところが、最近のサスペンス小説は何でもアリ。 探偵や刑事が犯人で、最初から犯人らしいのが、実は事件とは何の関係もない善良人だったり。 あれっ! どこかで脱線している本日の日記。