雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

猫爺の日記「小春日和を買い物へ」

2018-11-25 | 日記
 頗る良い気候続きなのだが気分が優れないので、やりたいことが山ほどあっても根気が続かない。この糞爺に鞭打っても30分ともたずヘナヘナと横になってしまう。
 とは言え、生きて行かねばならないので今日は買い物に出掛けた。野菜が安かったので、あれもこれもと無理して買い過ぎてしまい、ヨタヨタしながら苦労して持ち帰った。

 ついでに百円ショップに寄りテレビ番組で紹介していた写真のものを見付けたので買って来た。テレビでは、百円グッズだと言っていたのになんと二百円だった。だが、家に帰って使ってみたらこれが優れものであった。空きペットボトルをため込んでしまっても、フロアにペタンと座り込んで次々と潰せる。年寄りにとっては打って付けの「ペットボトル潰しグッズ」である。他の用途にも使えそうだし‥。


  ◇星冴えて アンバランス(救急車)の 近付けり (季語 冴えて)

 冬の深夜に聞くサイレンの音は、遣る瀬ないものだ。 「次は我が身かも」と。