雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

猫爺の、ど凡人俳句「うみぶどう」

2018-06-25 | 日記
 このブログ、放ったらかしで、申し訳ない。更新が途絶えて、もう何日経ったのだろう。こんな「糞ったれブログ」に、毎日100人以上も訪れていただき、随分元気付けられている。感謝感激だ。
 「爺、頑張りますだ」 (よぼよぼ)


 それはさて置き。  (そんな処へ置くな!)(-"-)


   ◇潮満ちて 月は波間に 水遊び

 潮満ちてで、月は作者の頭上にあると思ってほしい。さらに、凪る海面にゆらゆらと月が水浴びしていると想像して頂きたい。「嫌だ!思えぬ」 「まあまあ、お代官様そう仰らずに、これは些少ですが酒代にでも‥‥」

   ◇蛙目覚め 雨の田に描く 欠伸の輪

 「何のこっちゃ これでも俳句かっ!」 「へい、済まんこってす」 「夏川先生のご本を読んで、もっと勉強せい!」 「勉強してるもん、本屋で立ち読みして」

 
 猫爺、「チャーハン」が好きで、この前、少しは元気になれるかも知れないと、車で一時間足らずの「イオンモール」まで連れて行ってもらった。学生の頃食べた「一貫楼」のチャーハンが忘れられのだ。貧乏学生にとっては、250円の大贅沢であった。使っている豆粒ほどのチャーシューも、付いてくる中華スープも格別に旨かった。イオンモール内の中華店ではスープは付いてこないが、チャーハンの味は、少し似ている気がして懐かしいのだ。
 カメラを持って行かなかったので、ペッタンコの「iナンチャラ」でモール内の写真を撮ったのだが、「他人の顔が写っている」と家族に指摘されて削除した。ようやく、顔が写っていないのが1枚あったので載せてみた。それらしいものが写っているが、あれは海葡萄である。
 「嘘こけ」




  


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