暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

死霊館 The Conjuring

2016年07月23日 22時13分21秒 | 洋画>★★
2013年/米/ジェームズ・ワン監督/パトリック・ウィルソン ヴェラ・ファーミガ ロン・リビングストン リリ・テイラー シャンリー・キャズウェル ヘイリー・マクファーランド ジョーイ・キング マッケンジー・フォイ カイラ・ディーヴァー
2016年7月9日 テレ東サタ☆シネ

【あらすじ】
1960年代、エド・ウォーレン(ウィルソン)はカトリック教会が唯一公認した悪魔研究家で、透視能力を持つ妻ロレイン(ファーミガ)と共に最強のオカルト夫婦として活躍していた。
1971年、ロードアイランド州ハリスヴィルの古民家に転居したペロンさんご一家。父ロジャー(リビングストン)母キャロリン(テイラー)と5人の娘たち(キャズウェル、マクファーランド、キング、フォイ、ディーヴァー)は、次々と怪奇現象に襲われる。キャロリンは遂に、ウォーレン夫妻に助けを求めた。
果たして一家を襲った悪霊とは。そしてオカルト夫婦は一家を救うことができるのか…!?


「ソウ」シリーズでお馴染みのジェームズ・ワン監督による、実際にあったオカルト屋敷事件を映像化。ウォーレン夫妻は実在の超常現象研究家で、その二人が「最も邪悪で恐ろしい事例」として封印してきた事件なんだそうな。なぜ今その封印を解いたのかは、不明。
PG12指定っつーことで、小学生が独り真っ暗な映画館で観たら失禁必至…かどうかは分からないが、トラウマになりそうではある。若いころは私も、このテの番組を観たら怖くて寝られなかったものだが、今ではグッスリ眠れる図太さを獲得した。「悪霊っていうか、悪魔?」悪魔かー…。もうそんな存在を持ってこられちゃうと、ステージが違いすぎて自分には無関係だしなあ。
今年には続編として、「エンフィールド事件」を題材とした作品が公開。今作冒頭にちょろっと紹介された、「アナベル人形事件」も、2014年に作られたそうな。大活躍だ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マレフィセント Maleficent | トップ | コロニー5 The Colony »

コメントを投稿

洋画>★★」カテゴリの最新記事