暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

サボタージュ Sabotage

2018年05月24日 21時42分40秒 | 洋画>★
2014年/米/デヴィッド・エアー監督/アーノルド・シュワルツェネッガー サム・ワーシントン オリヴィア・ウィリアムズ ミレイユ・イーノス マックス・マーティーニ ジョー・マンガニエロ ジョシュ・ホロウェイ ハロルド・ペリノー 
2018年4月9日 テレ東午後のロードショー〔春のアクションウィーク!〕

【あらすじ】
麻薬取締局の捜査官であるジョン・ウォートン(シュワルツェネッガー)は、アメリカ国内外での麻薬戦争において数多くの功績を挙げ、「ブリーチャー(破壊屋)」という異名で恐れられていた。また、ジョンが指揮する特殊部隊は荒くれ者揃いの野蛮なチームだったが、どんな危険な任務でも成功に導く凄腕のチームでもあった。
ジョンのチームは、その日もとある麻薬組織を摘発するために要塞と化した危険なアジトに踏み込むが、その裏には2億ドルの闇資金から1000万ドルを持ち逃げするという目的があった。摘発の際に仲間の一人を失うも、闇資金の一部を隠すことに成功したジョンたちであったが、その夜回収に向かった時にはすでに1000万ドルは何者かの手によって持ち逃げされた後だった。また、闇資金が足りないことから持ち逃げを疑われたジョンたちは、内務調査局の取り調べを受け、麻薬取締局内での信用を完全に失ってしまうのだった。
それから半年後、事務職に追いやられていたジョンは、ようやく現場復帰を果たす。ジョンは再びチームを結集し、厳しいトレーニングの末にチームが失いかけていた結束力を取り戻すことに成功する。しかし、その夜、チームの一員であるパイロ(マーティーニ)が何者かによって無残に殺害されてしまう。怒りに震えるジョンだったが、その後も次々にチームのメンバーが殺害されていく。この事件を追うアトランタ市警察の女刑事キャロライン(ウィリアムズ)は、ジョンのチームが何かを隠していることを見抜き、彼らを調べ上げていくうち、ジョンが抱えている痛ましい過去を知ることになる。そして事件は、意外な結末を迎えるのであった。

<ウィキペディア様より引用>

麻薬捜査組織の活劇かと思いきや、メンバーが一人ずつ惨殺されていくというサスペンススリラー。と思ったらなんと原作は「そして誰もいなくなった」なのだそうな。原作っていうのかな、こういうのも。
シュワルツェネッガーがいい加減年寄り度を増していて、もうこういう役はやらなきゃいいのにと思う。
クライムでサスペンスでスリラーなのはいいとして、リベンジが余計だったかなあ。後半わけ分からん。
ところで、主演は「ヘラクレス」のシュワルツェネッガー、共演は「タイタン」でペルセウスだったサム・ワーシントンというカミサマ共演でした。ていうかワーシントン!?ちなみに吹替は、高田延彦でした。出てこいやー!!!

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