暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

TAKESHIS’

2008年01月13日 22時52分32秒 | 邦画>★★
2005年/邦/北野武監督/ビートたけし 京野ことみ 寺島進 大杉漣 岸本加代子 早乙女太一
2008年1月12日 テレ朝シネマ・エクスプレス

【あらすじ】
映画スタービートたけしの前に現れた、俳優志望のフリーター北野武。ラーメン屋の頑固親父役オーディション、雀荘でのボロ負け、一夜のタクシー運転手、そしてハゲのやくざから手に入れた銃火器で、女だ強盗だ撃ち合いだなんだかんだすったもんだ!
さてはて、北野武とは一体何者だったのでしょうか。


むむむ…わ、解からん。レビューサイトで絶賛する人の意見を見ると、どうやらたけしさんの映画を全部見ておくとよいようなのだが…。でもそういう人の意見では、「座頭市」は下らないってことになっているようで。座頭市面白かったもんなあ。
まだまだ私には、この映画は荷が重かったようだ。
そういえば、早乙女太一くんは今凄いことになってるらしいぞ。って、ビバリー昼ズで言ってました。

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2 コメント

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反芻映画 (ジェームズ・ドボン)
2011-07-23 05:36:43
ワシ、岸本加世子のあの濃い目の顔は昔から嫌いやった。濃い眉毛とギョロッとした目と歯茎。
しかし、この映画での岸本加世子は、なぜかいい女に見えた。特にたけしさんに嫌な事を言う場面やな。何でやろ?
京野ことみも同じような濃い目の顔やけど、この映画ではいい女やった。
オッパイなんてどうでもええから、京野ことみがマン毛を見せて欲しかった。眉毛が濃い女はマン毛も濃いらしいし。

この映画は同じ台詞を何度も繰り返して使う映画やな。
ラーメン屋の親父に何度も同じ台詞を言わせるし。
タクシーの運転手が楽だと言う台詞やお釣りを要求する台詞、まあ、あんまり深く考えずに見た方がええと思いますよ。
夢でも見てる感じの映画です。

>ヘアヌードの草分けなんですね!ヘアなだけに。
そう言う発言大好きです。ありがとさんです!

>以前の職場の顧客に糸井重里事務所があって
お嬢さんは以前広告関係の仕事をしとったんですか?
光浦さんのマン毛エピソードも詳しいところまでご存知のようで。

>おじいさんな友達に鰻をタカったら、宿屋に連れ込まれそうになって
性欲旺盛なジジイやな。金玉蹴ってやれ!
逆に、最近は好きな女が「抱かせてあげる」サインを出しても何にも出来ん若い男が増えとるし。どうなっとるんや?

>テニス
テニスボールを打ち合って汗だくの二人。
「お嬢さん。えらい本物っぽいアンダースコートはいとるんやなあ。」
「ジェームズ兄さん。気がついた?私、わざとアンダースコートはくのを忘れたの!」
「えーっ!?それじゃあ、さっきからチラチラ見えとったのは本物のパンティかいな?」
「そうなの。あっ!ジェームズ兄さん。股間がテント状態!」
さて、テニスをした後は・・・・。
返信する
ジェームズ・ドボン様 (猫パト@管理人)
2011-07-27 10:38:41
毎度ご来訪ありがとうございます。

>夢でも見てる感じの映画です。

今この作品思い出そうとすると、まさしく夢を思い出すような感覚です。部分的なカットだけが、フラッシュで回想されるだけ。言い得て妙ですなあ。

夢といえば、わたくし時折、下半身は腰にタオルを巻いただけの状態で外出してしまう、という夢を見ることがあります。
なんならその状態でテニスか…アンダースコートどころじゃありませんぞ。ワカメひらひら。ワ~カメ好き好き!
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