暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

ディセンバー・ボーイズ December Boys

2012年02月11日 21時22分42秒 | 洋画>★★
2007年/米・豪/ロッド・ハーディ監督/リー・コーミー ダニエル・ラドクリフ テリーサ・パーマー
2012年1月30日 日テレ映画天国

【あらすじ】
孤児院で育った12月生まれの少年4人組<ディセンバー・ボーイズ>。クリスマスの夏休み(オーストラリアなので)に、入江の村にご招待された。
カーニバルのバイクスタントさんの夫婦が、誰かを養子にしたいと考えていることを知ったミスティ(コーミー)は、選ばれるために良い子を振る舞う。一方年長のマップス(ラドクリフ)は、村の少女ルーシー(パーマー)とイイ仲に。秘密の洞窟で、大人の階段を上る。
お世話になってる奥さんの容態が悪化し、入江のヌシ様が死んでしまい、ミスティが溺れかけ、いよいよ孤児院に帰る日がやって来た。ミスティは養子として村に残ることができるのか…?


これはオーストラリアなんだな、ということに気づくのに20分くらいかかった。3人の少年たちはまだツルツルできれいなんだけど、ポッちゃんだけもう毛が生えちゃってムサいのね。筆おろしイベントがあるからあのくらいの子でいいのかもしれないけど、あんな子とあんな子たちが親友って違和感あるなあ。
キリスト教色が強かったためか、何が言いたかったのかはよく分からない。豪州版「スタンド・バイ・ミー」ってとこか?

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