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neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

2色

2011-07-02 | a_memo

Dscn0350 ▼あとは透明釉を掛けるだけ。

撥水剤(青色)を使って、京呉須(濃紺)による雪の結晶模様。(撥水剤は本焼きで消える)

▼今回、撥水剤をどこまで塗るかで悩む。

とりあえず必要最低限の部分を塗ったら、それも模様に見えてきた。

2色の呉須で、出来上がりが写真のようにできないか。

あとで考えてみようっと、パチリ。

 

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2011-04-18 | a_memo

▼生の粘土を針で引っかくとバリがでる。

このバリは、乾燥してから細目のサンドペーパーで取るのが効率的。(確か)

▼先日は、化粧土を引っかいたので、サンドペーパーをかけると化粧が剥がれてしまう。

素焼きしてからサンドペーパーがいいか?

以前もやったけど、しばらく前なので、記憶があやふや。

▼サンドペーパーから連想。

色化粧をサンドペーパーでわざと剥がす、

その上からまた色化粧、

それを繰り返して、質感を出す手法。

ある本で見かけた。

以前やってみたいと思っていた記憶が出てきた。

▼忘れないようにブログにメモった。

そうしなと、最近はよく忘れる。

(メモを忘れることもある。汗)

 

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線描3

2011-04-09 | a_memo

Dscn1754 ▼線が集中した所が濃くなってアクセントになる。

今回は、線を重ねた所が新しい。

▼線描は、半磁器の粘土が引掻きやすい。

が、半磁器の素地が品切れ。

写真は、信楽の粘土。

硬くて一苦労。

なので、本日、粘土を買いに行ってきました。

 

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改良案

2011-04-06 | a_memo

K1 ▼悪くはないけど、インパクトが少ないのかなぁ。(写真上)

本日のランニング中に思いつきました改良案。

▼①上下のラインは少し太めで、

手書きより、テープを利用した方がいい。

②線描模様の中に塗りつぶしを追加するのも、あり?

▼試しに、画像を修正して確認。(写真下)

いいんでないの。

p.s. 過去記事はこちら

 

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ワクワク2

2011-04-04 | a_memo

12_dscn1344 ▼(1)陶画用ゴム液を塗る。

(2)その上から呉須を塗る。

(3)ゴムを剥がすと、写真のような白くぬけた模様が出来る。

いつもだったら装飾はここで終了。

▼本日ひらめいた。

(4)白く抜けた部分に(2)より薄い青色の呉須を塗る。

薄ければ多少重なってもOKのはず。

(5)全体に撥水剤を塗って無施釉にしたらどうなるだろう?

▼もういっちょう。

(2.5)呉須の上に撥水剤を塗る。

(4)白く抜けた部分のみに透明釉をかける。

または、薄い青色の呉須+透明釉。

花びらっぽい模様が光って浮かび上がるかも。

▼新しいアイデアが浮かぶだけでワクワク。

p.s. 写真の過去記事はこちら

 

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線描

2011-04-02 | a_memo

Dscn1742 ▼中央は、撥水剤(青色)と京呉須(紺色)による模様。

よく見ると、下書きのエンピツの線あり。

この線は、本焼きで消える。

▼これ見てひらめいた。

このエンピツの線を使って線描を追加してはどうか?

引掻いた後に呉須を入れれば、紺色の線。

引掻いた後をそのままにすれば、白色い線。

▼これはいいよ。たぶん。

いつか試してみましょう。

 

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実験2

2010-10-03 | a_memo

Dscn8258 ▼ヒモを積んでいる時に、ふと思った。

積み上げない部分を作ったら?

そう、これは箸たてなので、壁面に穴があっても、いやあった方がいいかも。

▼その穴を見ていたら、口と目になった。

不気味な感じになりそうと一人悦に入る。

(写真は、本焼前)

▼笠間の陶炎祭りで、「ともしび博士」さんの人形を見た。

Dscn8460第一印象は不気味で恐い。

それが、見ているうちにどんどん引き込まれる。

なんか、しゃべり出しそうで面白い。

そして、顔のあるカップを買った。

▼いつか、自分もこんな感じの物も作ってみたい。

 

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実験

2010-09-29 | a_memo

Dscn8245 ▼これは、一応花器。

花が合わないなら、箸立てにでも。

▼側面にはダダ星人の顔をイメージした凹凸。

何かの呪文を全身に描いているマンガのシーンがあったような。それをイメージして、適当に文字をちりばめ。

▼粘土は黒御影。

左側はルリ釉で青色。

右側は飴釉で赤色。

マジンガーZのあしゅら男爵、またはキカイダーを意識してみました。

▼実は、やりたい放題、実験的なものを作るのは結構楽しい。

あっ、顔があるなら、口からの吹き出しを側面に描いちゃうのも面白いかも。

その文句しだいでは。

 

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ニヤリ

2010-09-27 | a_memo

Dscn8242▼撥水剤を塗って、そこを引掻いて古代呉須を入れる。

釉薬を掛けずに本焼きすれば、シャープな線が描けていい感じ。

今回は、京呉須を使ってみた。

線の色が私の好みになって、ニヤリ。

▼写真のような模様をエンピツで描いていた。

気に入らずに消しゴムで消す。

それで思いついた。

連続模様を途中でバッサリ消すデザイン。

撥水剤の場合は、全体に引掻きキズをつけた後に、撥水剤でそのキズの一部を隠してから、京呉須を入れればいい。

これは使えると、ニヤリ。

来年の県展はこの手法で挑戦しませう。

p.s. 最初から描かない手もあるが、そうすると線が萎縮する気がする。

  

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パイプ

2010-04-17 | a_memo

Dscn4793 ▼塩ビパイプを買ってきました。

直径13mm~100mm。

10種類。

▼今年は陶芸教室もどきをする予定。

これを使ってみましょうか。

▼運搬はパイプの中にパイプを入れる。

上から見たら、複数の丸の模様。

これも使えそう。

 

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