▼わけの分からない模様は得意。
とは言っても、過去の模様を参考にはしています。
青色は、いつもの撥水剤。
▼いつもは、線の太さが同じ線描。
今回は、線の太さを変えたり、
線だけでなく面もあったり、
少し変えてみた。
それだけで新鮮。
▼生で塗った白化粧が剥がれて、
どうしょう、と放置されていた素焼き。
▼新しい模様を試す。
う～む、何か物足りない。
▼青色は、撥水剤。
釉薬は何がいいかな？
▼あたらしい模様。
青色は撥水剤。
下地は、確かライラックの化粧土。
▼このあと透明釉でドブ掛け。
透明釉の掛かった所と、掛かっていない所で、
発色が違って模様が浮き出るってすんぽう。
▼土は黒泥、
生の時に、緑の化粧土を塗り、
素焼きの素地に撥水剤（青色）で模様を描く。
▼あとは、透明釉でドブ掛け。
撥水剤の部分は薄い緑色、
透明釉が掛かった部分は深緑、
になる事を期待。
▼土は京白土。
スポンジを使って、緑の白化粧の上に、白の白化粧。
青色は撥水剤。
▼これから、透明釉をかけて本焼きをすれば、
撥水剤の塗った所は白っぽく、
塗っていないところは緑色っぽくなる予定。
▼なかなか面白いもようが描けた。
あとは、発色が期待通りにでることを願う。
▼緑の化粧土はまだ残ってる。
今度は、素焼きの花器の模様に使用。
▼今までは、茶色の土に、撥水剤で模様、背景を白化粧。
今回は、白御影に、撥水剤で模様（青色）、背景に緑の白化粧。
▼緑の化粧度はまだある。
せっせと消費。
今のマイブーム、グルグルの付いた花器へ。
▼色化粧を作るとき、顔料は目分量。
塗りむらで、自の色（白）を期待しているのだけど、
今回の顔料は少し濃いめ？
▼白が少ないかもと思って、白化粧のドットを追加してみた。
あっ、これはこれでアリかも。
但し、乾くと、本焼きすると、発色は変わるのでR。
出来上がりはまたのお楽しみ。
これは、今使っているご飯茶碗。
▼緑の白化粧が余ってた。
成形終了のご飯茶碗があった。
化粧度がもったいないので、とりあえず筆跡を残して塗った。
▼期待していないだけに、素焼きでしばらく放置。
いい模様が思いつかない。
なんとなくクレバスで放射線を入る。
▼焼きあがったら、これアリ。
期待していなかったから、よけいに感じたのかも。
余りもので作ったので、２個しかない。
▼で、今回は大量生産。
▼落書きしてたら、マスクマンに見えた。
で、架空のプロレスラーを想像。
これも、彫り跡をだしてみた。
