▼予定通り、白化粧を塗ったら、模様が浮かんできました。
これの肝は、撥水剤を綺麗に塗る事ですね。
▼予定通り、
京呉須を、ランダムに濃淡をつけて塗りました。
あとは、透明釉を掛けるだけ。
▼赤土の素焼きに、撥水剤（青）でもようをいれる。
隙間なく模様を入れたがる私。
今回は我慢して、余白を残してみた。
▼これから、茶色の部分に白化粧を施す予定。
▼赤土に白化粧を施した素焼き。
青い線は、撥水剤。
これは新しいもよう。
▼これから白い部分に呉須を塗って、透明釉を掛ける。
仕上がりは、青と白が逆転したようになる予定。
▼素焼きをしました。
皿を重ねると、重ねた部分が黒くなります。
絵付けの邪魔になるので、重ねないのが私流。
▼なんで黒くなる？ネットで調べたら、
「重ねた部分は水分が抜けにくく、温度も低い、
本来焼けて粘土から抜けるはずの有機物が焼ききれないで残るから
700℃台なら重ねない。重ねるなら温度を上げる。」
納得、今回の素焼きは745℃。
