neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

2010-01-31 | 日記・エッセイ・コラム_10

▼走ってきました勝田マラソン。

1~2km:人が多くて、自分のペースが作れず苛立ちつつ。

3~5km:少しお腹が痛くなりそうな感じに不安を覚えつつ。

5~7km:一番調子が出て、追い抜く喜びを楽しみつつ。

7~8km:いつもなら一番苦しいはずが、今回はそれほどでなく。もしかしたら50分を切れるかもとニヤケつつ。

9~10km:やっぱり、50分は切れない事を確信。沿道の声援がよく聞こえて、どこからラストスパートしようかと考えつつ。

▼記録は、51分29秒。

昨年より41秒遅くなりましたが、練習量を考えると満足。

おいしいビールをいただきました。

 

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本焼き2

2010-01-30 | 陶芸

H1 ▼本日は、還元焼成で本焼き。

朝2:00起き。

前回より冷え込みは厳しくなかった。

▼いつも通りに30分ごとに温度のチェック。

順調に、いつもと同様の上昇カーブを確認。

▼そして、焼成13時間経過、温度が1023℃の時に、いつものようにガス圧のメモリを12から16に上げた。

すると、次の30分で69℃も温度上昇。

▼いつもと違う。(汗)

昔の記録を調べたら、このタイミングでは40~50℃の上昇。

ガス圧計を何度も見直したが、間違いなく16を差していた。

その後は、いつもの上昇になり、19.5時間で1250℃になり消灯。

▼大まかには、900℃までは、1時間で100℃の上昇。それ以降は、1時間で30~50℃の温度上昇が目安。

あの、1000℃付近での温度急(?)上昇の影響は?

窯を開けるのが少し恐い。

 

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新2

2010-01-29 | もよう

Dscn2007 ▼幾何学模様の入門的な模様ですが、

私の中では始めての模様で、

ワクワクしなが描きました。

 

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続・小紋

2010-01-28 | 陶芸

Dscn1794 ▼呉須で描いた小紋はこんな感じ。

結構気に入った。

過去記事はこちらこちら

▼これに少し赤を入れてはどうだろう?

ピーコックで塗ってみたらどうだろう?

▼透明釉が厚く掛かると、呉須がにじむ。

少し化粧土を入れて泥彩っぽくしてみたらどうだろう?

▼この模様で食器を揃えてみたい気がした。

それは、次の(2011年)個展だな。

気を長く持っていないといけない。

 

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続・陶板

2010-01-27 | 陶芸

Dscn1840 ▼陶板が焼きあがる。

初のガラスは、うまく溶けなくてガックリ。

ガラスが少なすぎたのでしょうか?

でも、黒の輪郭があるし、模様は面白くできたので、個展には飾ろうと思いますが。

p.s. 成形中の記事はこちら

 

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直線

2010-01-26 | 陶芸

Dscn1972 ▼施釉では、撥水剤を良く使う。

二重掛けで一重部分と二重部分の境界を出すのに使ったり、

無施釉部分を作って、領域ごとに釉薬を塗り分けたり、

無施釉部分だけで模様にしたり。

▼撥水剤は筆を使うので曲線が主。

先日、アイシーフリーテープを使って無施釉を作ってみた。

粘着力は充分で、無施釉部分の直線がスッキリ現れた。

これに釉薬を掛ければ、直線の境界の二重掛けともなるし、

一つ引き出しが増えた感じで、ニヤリ。

 

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迷2

2010-01-25 | もよう

C3 ▼どんな模様にしよう?

と、たまたま手元にあった赤色の丸いシールを貼ってみた。

▼①サイズが違うのを互い違いにしただけ。

ありきたりだけどアリだなと思った。

▼②カップも模様を揃えたら、

並べて置けば、アリかも。

▼③TVを見ながら貼っていたら、②より多く貼っってしまった。

おっと、どうせなら多く貼った方が面白いか。

②を③に変更と決めた。

▼翌日見たら、③はしつこいかも。

それから、シールを剥がした後の彩色は、赤系、緑系、青系、

どれにしよう?

楽しい迷いが始まった。

 

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2010-01-24 | 陶芸

K1 ▼本日も窯詰め。

小物が多いので、予想以上に入る。

これで、30日は還元焼成。

食器の隙間に、魚の箸置きを置いたら、隠れているようで面白い。

 

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2010-01-23 | 陶芸

Dscn1968mDscn1933m_2Dscn1906m_2  

 

 

 

 

▼どれにしよう?

3月の個展のDM用の写真。

本日、試し撮り。

▼何も考えずに撮ったら、ダダの白い顔が真っ白に。

白の凹凸物は、明かりの加減が難しい事を知る。

▼最初の構想では、黒の棚をイメージしていたのだけれど、

ケムール人(上段、中央)が目立たないかぁ?

いや、潜んでいるようでいいかも。

▼次に白の棚を引っ張り出したら、

あっちゃー、茶色のシミが発生。

通気性の無いところに入れといたから。

▼さ~て、どれにしよう。

 

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2010-01-22 | もよう

Dscn1596 ▼これは新しい模様。

線描の無いところにも薄いドット模様を入れたのが新しい試み。

呉須は発色がよいから、薄くも塗れる。

但し、透明釉が厚くなると、呉須がにじむので注意要。

▼試作品なので1個しかないがちょっと残念。

個展が終わったら、この模様の食器セットでもつくろうかなぁ。

 

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