▼稲穂が傾きはじめた田んぼ。
通勤途中に、ポツンと黄緑色。
周りに何も無いぶん、田んぼの境界がハッキリして、ジュータンのような、ケーキのような、不思議な風景で面白い。
▼これは、震災で揚水設備が壊れて作付けが出来なかった地域に、自家用ポンプで作付けを行った田んぼ。
▼昨年のＤＭ作成で、プリント屋の主人に、
「写真が一番映える背景は黒。」
と言われたのが頭に残ってて、黒を使ってみた。
▼それから、ネジノカイテンのイメージになるかと、バックに輪を使ってみた。
▼画像は作成途中のもののみ。
素レイアウトで雰囲気を確認しようと作ってみた。
何かイマイチ。。。
▼撥水剤を使って釉薬の線描。
黒御影に透明釉の組み合わせは好き。
▼素地に撥水剤を塗れば釉薬がのらない、
釉薬に撥水剤にを塗れば釉薬がはがれないので嬉しい。
①釉薬に撥水剤を塗ってたら、釉薬が薄い部分があったので飛ばしたらワンポイントになって面白い。
②釉薬に撥水剤を塗ってる途中に見たら、境目ができて面白い。
▼次は、２色の釉薬で塗り分けてみませう。
但し、時間がたっぷりある時に。
p.s. 私の装飾は塗る作業が多い。
▼10月に個展。
ＤＭ用の写真の構想はあった。
でも、9月の第二週の本焼きでは、焼きあがったら速攻で写真撮って、レイアウトして、時間的に大変厳しい。
▼ブログ用の写真を撮っていて、ひらめいた。
ＤＭに、ブログで紹介した作成過程の写真を散りばめる案。
サブタイトルは『もようで遊ぶ』だし。
▼ついでに、『仕上がりは会場でご覧ください』という文句まで入れちゃうか？
素人の個展だから、こういうのもアリでは？
これなら、ＤＭのレイアウト時間も充分に確保できるし。
試してみるべ～。
▼ネットいっぱいに広がったグリーンカーテン。
ツタの行き場所が無くってかわいそうなぐらい。
去年と比べたら大違いにビックリ。
去年の記事はこちら。
▼最近、下の方から黄色と茶色が混入。
緑色から黄色のグラディエーション。
よく見ると上の方には雄花が咲くき、黄色のワンポイント。
▼ヒモを作る道具を使っての第一号。
凹凸の模様は面白いが、素焼きの凸部分は剥がれそうで恐い。
凹部分は透明釉で、凸部分は無施釉で、模様を目立たせる予定。
無施釉にする部分は撥水剤（青色）を塗った。
さ～て、どう仕上がるか？
▼ヒモを作る道具はこちら。
