朝あげたエサを夕飯にしたり、
夕あげたエサを翌日の朝飯にしたり。
それなのに、一番太っているとはなぜ?
運動不足だろうか。
痩せていないので、とりあえずは静観。
▼夜の散歩の時に、残したエサが狙われる。
そう、母親犬のランに。
他人のエサは”駄目”と、ランの頭を叩く私。
そして、ランから「だめなの~」って目で見られた。
その後、ヨンゴの食器のエサは食べなくなった。
▼でも、まだエサを狙うものあり。例えば、スズメ。
今日は、アリも様子を見に来てた。
アリは運べるだろうか?
いや、運ぶところを見てみたいもんだ。
近所のツバメが遊びに来たのでしょうか?
仲良く飛んでいる。
▼風を切るよな飛び方は、気持ち良さそう。
デジカメで狙ったら、まぐれで2羽写りました。
タマゴはまだで、日中は外出で留守。
どこで、何しているんでしょう?
▼相棒Rが植えたチューリップも花が咲いた。
5個の球根をもらったはずなのに6人。
別の種類がまぎれこんだようである。
これがチューリップ?
という花びらで。
▼葉っぱの縁にネジレがあって、「見本と違うんだよ」とは相棒R。
ちょっと心配になるものの、
残りの5人は、無事にピンクのチューリップに成長。
時間があったので、こんなん作ってみました。
画像をクリックしてみてください。
▼あなたの笑顔をお助け隊、
ピンクレンジャー5参上!
▼本日も、田んぼのクロ切り。
明日からポンプを動かすので、水が入れられる。
だから、本日中に終了させねば。
▼クロを歩くと、足が沈む。
そう、モグラの通り道が崩れたから。
長靴のかかとで押すと、モグラの通った跡が見えてくる。
なんでこういうルートになったんだ?
モグラの事情を想像しながら、丁寧にルートを踏みつぶしたのでした。
▼その後、スコップ作業を黙々と続け、どうにかクロ切り終了。
人力だと、延べ3日の作業でした。
ハァ~、チカレタビ~。
▼サンダルを新調した。
底が足型をしているので、足の裏がフィットする。
素足で履くと、土踏まずとサンダルの底の密着度が増す。
この状態で歩くと、足の裏とサンダルの底が、くっ付いたり離れたり。
その度に「プフォ」と音がする。
右足の「プフォ」、左足の「プフォ」
なんか、音の出る子供のサンダルのよう。
陶芸では模様がないと我慢できない私の装飾歴。
【象嵌】
粘土を彫っては色粘土を埋め込んで表面を削る。
彫刻刀で彫ると模様は面白くなる。
これは、最初にハマッた技法。
色は均一で、色の境界がハッキリするので模様が映える。
生乾きの状態でないと出来ないとの制限が難。
単調な装飾になりがちなので、+αの工夫も必要。
【撥水剤】
絵の具も、釉薬もはじき、色んな使い方が可能。
油性と水性があり、私は油性を使用。
液状なので、複雑な模様が描ける。
釉薬の抜き模様や、重ね塗り分けにも使える。
撥水剤を一度塗ったところには釉薬が掛けられないのは難。
しかし、それを逆手にとって、スプレーガンによる釉薬の玉状掛け(私の造語)もある。
実は、素焼き前に使えば、釉薬も掛けられる。
施釉と無釉釉の境界はほんのり赤くなる。
それに気づいて、撥水剤でその色を出した模様が出来た時は感動もの。(自己満足)
引っ掻いて、そこに絵具の筆をはわすと線描模様の出来上がり。
最近、引掻き線描模様の重ねを思いついた。
【陶芸用ゴム】
ドロリとした液も乾燥するとゴム状になり、これで塗りわけが可能。
普通にゴム液に筆につけると、筆が駄目になる。事前に食器用の洗剤を筆にからめておくと大丈夫。液は無色透明なので、インクを垂らしておくと扱いやすい。
ゴムをはがしたあとに釉薬を掛けられる。
撥水力が弱いので、釉薬抜き模様には不向き。
塗りずらいので細かい模様は不向きな反面、線が不規則になるので、意図しない線になって面白くなる。
▼参考になれば幸いと、私の好きな技法をまとめてみたが、分かりにくそう。(汗;説明文って難しい)
①エンピツで下書きし、陶芸用ゴム液を塗る。
いつもは、ここに顔料塗って、ゴムを剥がせば、下書きとは逆の模様(ネガ模様)の出来上がり。
出来上がりに版画的な面白さがある。
▼①の皿を見て気がついた。
これに、撥水剤を組み合わせると、ポジ模様が出来ると。
②ゴムの隙間に撥水剤を塗る。
ゴムには赤インク、撥水剤には青インク入り。
③ゴムを剥がすと、そこには撥水剤の塗られていない所が現れる。
④上記の場所に、顔料を塗る。
ゴムを剥がした境界には、撥水剤が塗ってあり、顔料はこの境界線をはみ出さない。
よって、ゴムと同じ形の顔料模様の出来上がり。
そう、ポジ模様。
▼そこまでするか、というほどの工程に多少しぐったり。
これが報われるか?
出来上がりまで、しばし(気を長く)待たれよ。
結果が出るまでは、楽しい時間なのでR。
P.S. これを思いついた時、どれほどのアドレナリンが出たことか。
▼先日、工房の戸締りをしたら、カギが抜けない。
アセッタ、アセッタ、アセッタ (フェードアウトで読んでください)
引いても駄目なら、回してみろ。
しかし、右に回しても駄目、左に回しても駄目。(ここから力強く)
そして、どんどん力が入ってガチャ、ガチャ、ガチャ。
そのうち、カギが抜けて、ホッ。(そして静寂)
▼カギヤマのどっかが引っかかるようで、
カギを上下に揺すれば抜けるようである。
コツをつかんだので、しばらくは様子をみよう。
シラサギをよく見かける。
と書きはじめて、これ本当にシラサギだよな?
▼ウィキペディアで調べたら、
シラサギは、コウノトリ目サギ科のうち、ほぼ全身が白いサギ類の総称とのこと。(ほっほーっ)
では、この写真は?
くちばしが黒いので、多分コサギだと思うんだけど。
P.S. 今後の観察ターゲットの一つなのでR。