ベンガラの上にも釉薬をかけたくなくて、ベンガラの上からも撥水剤を塗る。ベンガラが落ちないようにCMCを入れて。
▼②出来上がりはこんな感じ。
粘土は笠間。内側は飴釉薬。
▼食器の場合は、食べ物をのせるので、釉薬を掛けないと心配になる。(扱いが面倒かと)
花器の場合は、水が漏れなければOK。
そう、どんな装飾でもアリなのが嬉しい。
ベンガラの上にも釉薬をかけたくなくて、ベンガラの上からも撥水剤を塗る。ベンガラが落ちないようにCMCを入れて。
▼②出来上がりはこんな感じ。
粘土は笠間。内側は飴釉薬。
▼食器の場合は、食べ物をのせるので、釉薬を掛けないと心配になる。(扱いが面倒かと)
花器の場合は、水が漏れなければOK。
そう、どんな装飾でもアリなのが嬉しい。
▼何年ぶりの歯医者でしょうか?
差し歯がグラグラしたのは2週間前。
取れそうになったので歯医者へ。
▼歯医者で差し歯(ブリッジなので3本)を取られる。
3本分の歯がないと、唇がいつもより凹み、とっても違和感。
触らないように舌を引っ込ませていると唾液が出てきて、それが口の中に溜まると気分悪さも増幅。
▼レントゲンでは、前歯の土台が劣化しているとの診察。
この差し歯は、高校3年の時に入れた。
その後、色んな理由で4回も差し替えている。
そう、土台として酷使しているからなぁ。
▼今回は、とりあえず、現状のまま差し歯を付けるだけ。
次に取れた時は、別の方法が必要のようだ。
また歯を作ったらいくらになる?と考えるだけでゾッとする。
▼レンタル品の無線LANカードで様子を見て、そのうち購入しようと思っていた。
が、その切り替えのタイミングを逃しズルズル。
▼先日、通信回線を変更することにした。
そこで、無線LANを購入へ。
▼今週は、ネットで無線LANの勉強して、
製品の価格、売れ筋、満足度ランキングを見まくって、
本日届きました。
▼以前の無線LANカードの設定では、なかなかつながらず、ウンウン悩んで、結構な時間が掛かったのに、
今回は、ボタン押すだけで簡単につながりました。
ネットで収集した注意事項は全て気にする必要なし。
技術の進歩バンザイ。
二色で模様を描いたら、
とういことで、
①粘土:黒泥、線:墨呉須
▼②出来上がりはこんな感じ。
黒の濃淡だから、模様は目立たない。
これってナシ?と不安になるも、
個展でこれに注目した方がいてくれて、これもアリと自信増。
▼春、夏、秋は4kmで、冬は5km。
これは昼休みのランニングの距離。
▼木枯らし一号が吹くというニュースを聞いて、距離を5kmに変更。
たった1kmでしょと軽い気持ちで、
ところが、この増えた1kmが、とてつもなく長く感じた。
線の太さは同じなのに、線が集まった交点は太く見えるのが面白い。
▼綺麗な線が描けない私は、ゴムと撥水剤を多用。
写真左に、ゴムの跡と撥水剤が写ってます。
▼背景も墨呉須も無施釉。
墨呉須がぼやっとしているのが珍しい雰囲気。
それを使って波模様の型紙を作り、
下書きを描いて彫刻刀で彫る。
▼②チタンマット釉薬を筆で塗る。
釉薬がはみ出ないように、彫刻刀の溝に撥水剤を塗って。
それから、チタンマット釉の上に撥水剤を塗る。
次に塗る黒そば釉が掛からないように。
▼③出来上がりはこんな感じ。
3/11の震災で、花器の口の部分が少しかけたが釉薬でかくれる。
漏水試験も合格で、ホッ。
なんと、完成までに約1年。(放置期間約0.9年)
▼9/21の台風で看板が倒れた。
木製の支柱が根元からポッキリ。
▼11月に陶芸教室を開くので看板は必須。
時間がないから、背が低くなるのを承知で、支柱の根元と、看板表面の傷をペンキで覆い隠す。
ペンキが乾いたら、明日たてましょう。