▼『入選しない』
『入選したことがない』
『入選するには』
『公募展に入選したい』
とてもストレートなキーワードにニヤリ。
▼私は、無料のアクセス解析ツールを利用。
たまに覗く。
上記は、私のHP「ネジノカイテン」にアクセスするきっかけになった検索キーワード。
▼そういえば、私も入選欲にかられた時があったっけ。
どうすれば審査員にうけるか？なんて邪念も。
今の私なら、『続ける事、数を作る事』と答えるかな。
私もいつの間にか陶芸歴12年になっていた。今月で。
▼さ～て、仕上がりはいかに、と書いたのはもう半年前。
過去記事はこちら。
やっぱり、仕上がりの写真を載せないと。
▼生乾きの時に引掻いた模様は、柔らかい線になりました。
最初のイメージ通りになりって、一人悦にはいる。
▼タコ唐草の下書きがイイ感じ。
ところが、地震で割れちゃった。
▼あきらめきれずに、呉須を塗る。
窯に余裕がある時にでも入れるつもり。
そう、模様の見本にでもなるかと。
▼地震で割れた作品も、気に入った模様の破片を集めました。
やっぱり、見本は写真より実物がいい。
▼この前の停電時に欲しかった。
車のシガーライターソケットからケイタイに充電できる強い見方。
とは言ってもできるだけ使いたくないですが。
▼この前の停電時に、ＵＳＢから充電できるケーブルを使ってケイタイを充電した人がいました。
なるほど、ノートＰＣの充電池を利用すれば。
私は気がつかなかった。
▼非常時用に準備しておかれてはいかが。
▼これは、ロクロひきの花器。
もう少し高くいのをイメージ。
しかし、腕がないので、この高さで不恰好と諦め気味の素地だった。
▼最近お気に入りの模様２種類を入れる。
写真は、エンピツの下書きに、いつもの撥水剤を塗った状態。
それぞれの仕上がりは右のようになる予定。
▼模様を入れたら、期待度アップ。
背の低さをカバー出来る気がする。
▼これは釉彩紋と呼んでいる。
撥水剤を使って、釉薬を塗り分ける。
模様は、白萩釉と織部釉で、本体は透明釉。
▼白の発色がイマイチ。
ところが、眺めているうちに気が変わる。
落ち着いた色で、いいかもしれない。
怪我の功名なり。
▼過去記事はこちら。
