▼色を変えてみました。
それだけで、印象が違うから不思議。
▼呉須は発色がいい。
大量の水で溶いて、薄く塗っても青くでる。
▼「陶芸下絵の具鉛筆」を使ったストライプ模様
濃度を変えた呉須のドット模様
▼この組み合わせにビビビ、
新しい引き出しの予感。
▼ゲゲゲの女御で、水木しげるの弟子が点々模様を描くシーンあり。
弟子いわく、「１日中、点々模様を描いて、気が狂いそう」
それを、点々の天才とおだてるシーンが面白かった。
▼点々には興味があった。
白化粧を塗ったあとに、針で白化粧に穴をあける。
すると、下地の土が顔を出す。
▼点々の作業は単純作業で、眠くなる。
集中力も切れて、点の間隔も適当になる。
間近で見ていると、これ大丈夫か？の不安
▼ところが、遠くから見ると、「えっ」となるから不思議だ。
人間の目が補完しているのだろうか？
▼①コーヒーカップの取っ手
成型時には、右手でその按配を確認していた。
個展での陳列時も、取っ手を右側にしていた。
▼②ある時、好きなコーヒーカップをどうぞと勧める。
すると左手でその按配を確認された。
▼左利きですか？と聞くと
いいえ右利きとの回答
▼理由は、右手にパン、左手にコーヒーカップをイメージしたから。
あっ、私も会社では右手にペン、左手にコーヒーカップだ。
という事に気づかされたのでR。
▼2019年はブログをさぼってました。
今年は、もう少し投稿しようかなと思います。
▼版画の年賀状は12年以上は続いてまして、
今年は何だかんだと用事があって、
今回は、12年前の版木を使うことにしました。
そのかわり、パソコンに読み込んで、photoshopでレイアウト。
▼使ったインクは青。
パソコン上で、色相を変えて４種類のねずみ。
▼版画は、刷るのが難しい。
今回のこだわりは、版画のインクのかすれをどう出すか。
今年は、2家族同時に孵化しました。
なので、餌やりの時のピーピー音もステレオです。
▼ツバメA
（親ツバメとパチリ）
▼ツバメB
（餌やりの瞬間）
今年もツバメがきました。
夜のぞいたら、３羽確認。
2家族でしょうか？
