▼年に一度の版画。
それは年賀状。
▼版木の絵の具をティッシュで拭いたら、
あれっ、淡い感じで、気にいちゃいました。
▼そこでティッシュに刷って、スキャナで読み込んで、プリンターで印刷。
しかし、原画のイメージと程遠く断念。
結局、写真下段、左から2番目のものを使ったのでした。
▼来年は、色んな紙で試してみようかな。
▼ハガキを入れられるように幅を広くしてみた。
これまた、何？
と思われる不思議な感じになって、悦に入る。
▼耳みたいな、目みたいな、半円の部品にも飽きた。
そこで、長方形の部品を付けたら、これはイイ。
▼これ何？
わけ分からない物には興味をそそられる私なのでした。
▼底を楕円にしてみた。
ヒモを積んで言ったら、カニに見えた。
そこで、カニをイメージした部品を。
あくまで、イメージ。
もどきが面白い。
▼何となく細いヒモをグルグル。
そして、中央に３個貼り付けた。
ボタンみたいで面白い。
▼何を作ろうでもなく、
作っていたらリスに見えてきた。
でもって、手と足をつける。
▼なりゆきで作ると、予想外の副産物が出来る事もある。
▼直径5cmほど、高さ13cmほどの円柱
壁にも掛けられるように、穴あり。
▼フクロウ、カエルをイメージしたもの。
なんだかわからないもの
気分のおもむくまま、が楽し。
▼手元に、白化粧、緑化粧があった。
そこで、椿もどきと、葉っぱのデザインに、
その時の気分を楽しむ
▼おさげ髪のような、腕のような、
目的もなく、なんとなく付けてしまった。
だから、隅っこに放置。
▼先日、顔料があまったので、とりあえず模様を入れてみた。
あっ、これはこれでアリかも。
▼青い線は撥水剤。
なので、焼き上がりは白い線になる予定。
土は、白御影なので、焼き上がりには黒い点がアクセントになる。
それを邪魔しないように、顔料は薄めで、濃淡。
さ～て、焼きあがりは？
▼輪郭はパステルで描いて、
内側に顔料を塗る。
この両方がズレているのが、好き。
