線の太さを変えるだけでイメージが変わる。
お絵かきツールで気づく。
▼線を太くすると隣の模様と重なって表情も変わる。
最近、細い線が多かった。
よし、次は太い線を。
筆先は平ら。
それで模様を描いたら面白い感じ。
▼私の好きな唐草模様に使えるのでは?
ということで、お絵かきツールで試してみた。
①は丸い筆先、②は平らな筆先
イメージが変わっていいんじゃない。
▼②の下書きに使える筆またはペンを捜してみよう。
カリグラフィーをちょっと調べてみたら、
筆の角度も途中で変えたり、動きを出しているみたいだ。(なるほど)
やっと、装飾をする気になりました。
▼丸を描き、この中に線描模様を入れる予定。
まずは丸のサイズと、配置パターンを決める。
水玉の配置は、この前考えたのが役に立つ。
▼お皿の縁がたっているので、配置場所は測っただけでは駄目。
違和感なくどうごまかすか。
最後は、やっぱり勘が必要のようです。
だから、パターン全体を45度回転すれば、格子配置に見えるってわけ。
▼ということで、配置角度を60度ぐらい(1)
ドットが水平に見えるように回転(2)
ドットを結べばひし形だ。
ひし形になるように配置すれば、回転しても単純な格子配置には見えないのでR。
▼結論:ドットのサイズ、配置間隔、色を変えれば、色んな水玉模様ができる。
それらを組み合わせれば、複雑なものまで。
その時は、頭の中が混乱するので、試し描きは必須。
(完)
これを45度回転したら、どういう感じ。
▼こんな感じ。
ドットの格子配置も、変化が出るってか。
でも、自分の好みじゃなくって、残念。(つづく)
▼ジグザグの配置で変化をつけても、回転すると単純な格子配置になってしまう。
その試行はこちら。
▼対策として、ドットのサイズを変えたら、どの角度でも変化をつけられるのでは?
さっそく試してみた。
(1)サイズの変化は単純ながら、ドットの配置はジグザグ。
(2)配置は単純ながら、サイズの変化はジグザグ。
これなら、回転しても同じようなイメージに見えるざます。
(つづく)
これはよく見るパターン。
▼(2)上記を45度回転すると、単純な格子配置になる。
今頃気がついた。
上下があるカップ等には(1)の模様が使えるが、
上下のない皿等では、(1)のつもりが(2)にもなるのでR。
(つづく)
両足を合わせると、線がつながって左右対象の模様になる。
真っ直ぐな平行な線なのに、足の凹凸で不思議な曲線になる。
▼これを見ると、シマウマを連想。
それから、ウルトラマンに出てくる怪獣ダダの体の模様も連想。
▼なぜか、見ているだけで面白い。
こんな模様を陶器に入れてみたい。
そのうち。
でも、受けないだろうなぁ。