▼今年も宜しくお願いします。
▼年賀状は、いつも版画。
今年は、腰が重たくて。
①12/28の朝、何気なく書いた落書きを採用。
②③2種類の版木を彫って、②を採用。
④パソコンに取り込んで、年賀状が完成したのは12/30
▼昔は、1枚ずつ刷っていた。
今は、プリンターで印刷。
文明の力を実感。
でも、版画のアナログ感は止められない。
▼緑の色化粧も余ったので、
黒御影のコーヒーカップに装飾。
▼コーヒーの色が見えるように、
内側に白の化粧を塗る？
▼ラベンダー色の化粧土が余ったので、
黒御影のコーヒーカップにも装飾。
▼白御影にラベンダー色の化粧土。
化粧土が乾いてから表面を削る予定。
▼取っ手に色化粧（緑）を塗ってみました。
本体には、ドット模様。
▼墨汁であたりをつけて、
撥水剤を塗って、
引っ掻いて凹をつくり、
色化粧（緑）を流し込む。
▼象嵌は好きな手法。
白御影に緑色の化粧土を埋めた。
▼輪郭をハッキリさせる場合は、この後に表面を削る。
生の状態だと、削った時に色化粧が剥がれる可能性あるか？
では、素焼きの後に、サンドペーパーにしようか？
▼素焼きの後に、緑色の顔料を重ねようか？
緑の間に、SC釉薬の赤を加えたら派手になっていいのでは？
今後の進めたかを思案しながら作業を進める。
実際には、その時の気分で決まるのではあるが。
▼赤２号の粘土に、
白化粧土を塗って、
針で引っ掻く。
▼2種類の針で落書きって感じにしてみた。
現在はイマイチだけど、
何か進化させたい装飾である。
