neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

2014アマチュア陶芸大賞

2014-09-28 | 公募展

▼「写真撮ってもいいですか?」と聞く前に、「写真を撮ってもいいですよ」と言われた。

昔は、「自分の作品を撮るならいいですよ」と言われたような気がするが。。。

それではと、知人の作品、気になった作品をパチリ、パチリ。

▼入賞作品の写真を見た時、何がいいんだろう?と疑問に思った作品あり、

実物を見て、「な~るほど」と納得。

やっぱり実物の方がいい、とは言っても記録に残すには写真。

つたない写真ですが、まずは下記をご覧ください。、

▼2014アマチュア陶芸大賞

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2010-10-01 | 公募展

▼ちょっと自信があったんだけどなぁ。

県展は選外でした。

残念。

▼これ以上書くと、愚痴が噴出しそう。

次、次、次。

呪文を唱える。

 

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搬入

2010-09-25 | 公募展

第一部:変化

▼自分で見ている時は、これなら入選だよなぁ。

第三者に褒められると、もしかして初入賞かぁ。

搬入会場で他の作品を見れば、こりはヤバイかぁ。

▼この心理変化はいつものこと。

結果は、たぶん9/29あたりに届くと思います。

 

第二部:あっ

▼会場には搬入を補助する若者がいた。

小雨の中、カッパを着て待機。

ご苦労さん。

▼搬入を終えた私は、陶芸作品で両手がふさがれ小雨に濡れながら歩くおばさんとすれ違った。

私は傘を差し出し、大丈夫ですか?と声を掛けた。

そこへ、上記の若者がやってきて、作品を持ってあげた。

▼私は、少し嫌な気がした。

もし、雨で濡れた路面で足が滑ってコケたら、

それが、本人だったら自分を責めるだけで済むが、

それが、第三者だったら、、、責任のとりようがない。

▼その若者を心配しばらく見送ったら、階段で足を滑らせた。

「あっ」

若い体はすぐにバランスを取り戻して、ホッ。

▼私は、あまり他人の作品を触らない。

以前、不可抗力ながらも壊れる瞬間を見たことがあるから。

 

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県展へ10

2010-09-22 | 公募展

Dscn8193 ▼窯を開けました。

ルリ釉はもう少し薄めが良かったかも。

織部釉の発色はイマイチ。

飴釉、青磁釉の塗りの厚さは正解で、期待通りの発色。

心配していた鉄釉は、迷惑をかけなくってよかった。

SC釉の白い線も、予想通りの点線になって面白い感じ。

▼ 搬入日は9/25~26です。

3年ぶりのエントリー。

結果はいかに。

 

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県展へ9

2010-09-13 | 公募展

Dscn7954 ▼何でも終焉が近づくと淋しいもの。

絵付け作業も終わり、あとは透明釉を掛けて、本焼きの日を待つだけ。

ちょっと感傷的。

▼しかし、この皿だけを焼くわけではない。

そう、他の釉掛け作業が待っている。

はぁ~っ。

▼ちなみに作品名は、「釉彩魚文皿Ⅱ」にしようかと。

”Ⅱ”は、いる/いらない?迷うところでR。

p.s. 作品搬入まで、あと11日。

 

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県展へ8

2010-09-12 | 公募展

Dscn7940 ▼ルリ、織部、青磁、飴、

1日かけて4色塗れました。

もう少しだぞ。

▼全体が青いのは、釉薬を塗った後に青色の撥水剤を塗ったから。

はい、撥水剤にコーディング剤の役目を期待。

これだと、手で触れるし、間違って釉薬をこぼしてもスポンジで拭き取れる。

▼この撥水剤と出会えて、絵付けの幅が拡がったのは間違いない。

p.s. 作品搬入まで、あと12日。

 

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県展へ7

2010-09-11 | 公募展

Dscn7909 ▼次は、釉薬の塗りわけ。

鉄赤、織部、飴、ルリ、青磁の5種類の釉薬を使う。

筆で塗るので、小さな容器に入れて準備。

▼同じ色が隣同士にならないように計画は必須。

以前、エンピツで釉薬の名前を書いたが、塗り間違えた事がある。

そう、単純作業だとミスが起き易い。

▼そして、釉薬は似たような色なので、そのミスには気づき難い。

焼きあがってからのミス発見はショックが大きい。

それから、色鉛筆を使うようにした。

▼明日は、素焼きをしながら、色塗り作業です。

p.s. 作品搬入まで、あと13日。

 

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県展へ6

2010-09-10 | 公募展

S1 ▼作品搬入までは、あと14日。

でも、本焼を19日にするならば、あと8日。

実は、お尻に火が付いている。

▼ということで、本日も多少なりとも作業。

早速、シールを減らし、

引掻いた線に、SC釉を塗る。(進捗:50%)

▼絵付け作業ではメガネをはずす。

そう老眼。

そして、メガネの置き場所が分からなくなりアタフタする事多し。

最近の困り事。

 

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県展へ5

2010-09-09 | 公募展

M1 ▼下記は、レイアウトの履歴。

①昔のレイアウトを再現。

②無地の領域に赤のドットを入れてはどうだろう?とシールを貼ってみた。

③シールのバランスが悪いと感じてシールを追加。

④もっと動きをだそうと、シールのサイズと色を追加してみた。

しまいには、もの足りないと感じてた裏面にもシールを貼り出す。

▼やりすぎと感じつつも、写真を比較して自覚。

④はシールが模様を邪魔している。

③も、’の’みたいな記号を邪魔している所あり。

①か②のどちらか。

そう、時計をまき戻した感じ。

こういうのは、しょっちゅうさ。

p.s. 作品搬入まで、あと15日。

ところで、この話はいつまで連続?

 

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県展へ4

2010-09-08 | 公募展

H2_2 ▼やっと、地味な作業(ひっかき)が終了。

ところで、皿の裏側はどうなっている?

はい、時間もないし、飾った時にあまり見えないので、装飾なし。

▼次は、赤いシールの回りに撥水剤を塗って、その内側にSC釉薬を塗る準備。

ところが、この赤いシールの場所が、数が、大きさが定まらない。

また、明日考えてみようっと。

p.s. 作品搬入まで、あと16日。

 

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