▼フォルムは気に入っていたけど、
模様がイマイチ気に入らない。
▼何が？
う～む。
そういう時もあるがね。
▼縦縞は多用するけど、
横縞は初めて試す。（多分）
どっちがシックリくる？
▼私は、模様を描きたい症候群。
チタンマット釉薬を掛けた後に、顔料をのせたらどうなる？
を試そうと思ったが、忘れた。
▼でも、それは正解だったかもしれない。
凹凸で表情が出ているもんね。
やりすぎには注意せねば。と独り言。
▼期待していなった。
はんぶんやっつけ気分だった。
▼こうなるとは。
想像以上の仕上がりに頬が緩む。
▼下書きを書いては消して。
色々悩んだ末に、ドット模様におさまった。
▼透明釉のあり・なしで模様を浮かばせる。
▼新しい模様です。
何か笑顔が沢山あるように見えませんか？
▼ドットもようの湯呑。
これは、この湯呑に刺激されて、作ったものです。
真円でなくて、手書きの丸になのが、アピールポイントかな。
塗り方も3通り試してみました。
▼ちなみに、この湯呑の名前は「昭和レトロ 陶器製 水玉柄 湯呑」だって。
そう、子供の頃に見たよ。
