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neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

バベル

2010-04-15 | a_memo

Dscn4759 ▼ある人の作品を見て作りたくなった。

一言でいうと、バベルの塔みたいなもの。

その渦状の板を花器の中に入れたら、花をいけやすのでは?

▼粘土の板をどう丸める?

伊達巻みたいにしては?と思ってスポンジを購入。

丸みを覚えさせようと丸めて保管。

さて、うまくいくでしょうか?

▼無理だったら、ヒモを積んでみましょう。

 

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メモ

2010-04-06 | a_memo

Dscn4620▼写真は、撥水剤(青い部分)を塗って、針で引掻いた線模様。

この線に、呉須なり、弁柄なり、SC釉を入れる。

撥水剤は本焼で消えて、色の付いた線が浮かび上がる予定。

▼仕上がりが写真のようにならないだろうか?

呉須を塗って、引掻いて白い線描を作る事もできるが、写真のように立体では手で支える場所が無くって難しい。

▼そこで、考えた。

①生乾きの状態で引掻く

②素焼き後、上記の溝に撥水剤を入れる。

はみ出た撥水剤はサンドペーパーで処理。

③それから呉須を塗る。

▼線模様を描いた後、背景に色を入れたい時もある。

その時は、④線にSC釉などの色を入れたあとに、素焼きの窯に入れて撥水剤を飛ばす。

その後なら、⑤背景も塗れる。

(よく考えたら、生乾きの状態で④をすればいんいだけれど、忘れても2度の素焼きで対応可能という事ですね)

▼もう一つ思いついた。

化粧の掻き落しがあるなら、御須の掻き落し模様があってもいいじゃないか。

呉須を針で引掻かず、指で引掻いたら?ヘラで引掻いたら?スポンジでぬぎ取ったら?

▼成功するかは分からないが、いつか試してみたい。

だからメモを取って置かないと。

どっかに埋もれないように、当ブログをメモ代わりに、カテゴリ"a_memo"を追加して、一人悦に入る。

 

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