素焼きの時に、薄い呉須を重ね塗り。
キズの部分が濃くなる作戦。
▼焼き上がりはこんな感じ。
好みの問題だけど、①はイマイチ。②はGoo。
たぶん①はキズが多すぎたんだ。
素焼きの時に、薄い呉須を重ね塗り。
キズの部分が濃くなる作戦。
▼焼き上がりはこんな感じ。
好みの問題だけど、①はイマイチ。②はGoo。
たぶん①はキズが多すぎたんだ。
個展会場の展示前に壊れるのが恐い。
そこでプチプチで梱包は必須。
今回は、搬入と搬出の安全性と効率性を考えて、袋状にしたプチプチを準備することにした。
▼第一号の試作
①側面と底面を切り抜いて組み立ててみた。
作成の手間多く、袋の収納性は悪し。
▼第2号の試作
②正方形を切り抜いて、両端をテープで貼り付ける。
作成の手間少なく、袋の収納性は良し。
③ニョロリを袋に入れてみたところ。
この上に輪ゴムをまいて密着性をあげよう。
▼では、大量生産といきませう。
①凸部分はSC釉の芝生グリーン。
それ以外は、緑の色化粧をスポンジで塗る。
透明釉で描いた滴型の模様が気にいる。
②凸部分は派手にSC釉のホットチリレッド。
それ以外は、緑の色化粧で塗る。
目が痛くなるほど派手だ。
③凸部分はSC釉の薄紫。
それ以外は、下絵具ライラックを濃淡つけて塗る。
流れたのが残念。
小さな石が入っていて、
釉薬の下でホンノリと浮かび上がる。
▼陶芸初めて2年目ぐらいに気に入って、今でも使っている装飾。
釉薬は、飴、織部、青磁で筆塗り。
出来上がりは落ち着いた雰囲気です。
ここに白化粧を加えると派手になる。
そこはお好みで。
▼走ってきました勝田マラソン。
今回は、個展の準備で忙しく練習は少なし。
最長でも6kmしか走っていないから自信ゼロ。
▼今年のスタートは、申告タイムによる走力順で並んだ。
これがよかった。
自分より前に遅い人が表れなくって、自分のペースが乱されない。
▼そのおかげか、記録は49分13秒(ネットタイム)
周りの人に引っ張ってもらったのもある、
6回目で初めての50分切りのベストタイム。
一番練習量が少なかった年度に出たのか面白い。
▼個展のハガキが刷り上りました。
いい感じです。
では、これから発送の準備を。
▼上の画像はハガキをスキャンしたもの。
ブログ左側掲載の広告の画像と見比べてください。
緑色が若干違います。
この差がインクなんですね。
▼ハガキ作成前の私のイメージは黄緑だったので、
印刷物の色で大満足なのでR。
相方Rのチューリップの芽が顔を出す。
ブログを見たら、第一撮影日が去年と同じ1/17だった。
▼今朝見たら結構伸びていたのでパチリ。
ブログ掲載で写真を編集していたら、ちいさな芽があっちにもこっちもあってビックリ。
飴釉が綺麗に発色、
白い線もポイント高く、
ひとめぼれ。
中央に白い短線の模様を追加しようか迷ったけれど、無くって正解だった。
▼この手は、いつもだったら呉須で幾何学模様。
でも、そんな時間もない。
釉掛けでどうにかしようがスタート。
そして、できたのがこれ。
▼新しい引き出しができてニヤリ。
過去記事はこちら。
このパターンの最初はこれ。
気に入った私。
▼今回は、描きやすいバラ柄。
活けた花より目立たないようにバラは紫をチョイス。
紫と緑は合うだろうか?
という事で、バックは青をチョイス。
渋めの青の方が白い線が目立つかと古代呉須で濃淡。
▼ほぼイメージ通りの出来上がりにホッ。
いや、バックの古代呉須がもう少し濃くってもよかったかな。
扉を開けると、手前の作品でいい感触。
▼透明釉を塗る/塗らないの塗りわけもGoo。
ライラックによるバラの発色もGoo。
白マットに部分的に透明釉を塗ったのもGoo。
▼これからビール片手に1人品評会が始まる。
至福の時間。