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ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

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2013-01-31 | 日記・エッセイ・コラム_13

K1 ▼生乾きの時にキズをつける。

素焼きの時に、薄い呉須を重ね塗り。

キズの部分が濃くなる作戦。

▼焼き上がりはこんな感じ。

好みの問題だけど、①はイマイチ。②はGoo。

たぶん①はキズが多すぎたんだ。

 

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プチプチ

2013-01-30 | 日記・エッセイ・コラム_13

F1 ▼ニョロリの凸部分はデリケート。

個展会場の展示前に壊れるのが恐い。

そこでプチプチで梱包は必須。

今回は、搬入と搬出の安全性と効率性を考えて、袋状にしたプチプチを準備することにした。

▼第一号の試作

①側面と底面を切り抜いて組み立ててみた。

作成の手間多く、袋の収納性は悪し。

▼第2号の試作

②正方形を切り抜いて、両端をテープで貼り付ける。

作成の手間少なく、袋の収納性は良し。

③ニョロリを袋に入れてみたところ。

この上に輪ゴムをまいて密着性をあげよう。

▼では、大量生産といきませう。

 

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2013-01-29 | 日記・エッセイ・コラム_13

N1 ▼写真は本焼き前と後。

①凸部分はSC釉の芝生グリーン。

それ以外は、緑の色化粧をスポンジで塗る。

透明釉で描いた滴型の模様が気にいる。

②凸部分は派手にSC釉のホットチリレッド。

それ以外は、緑の色化粧で塗る。

目が痛くなるほど派手だ。

③凸部分はSC釉の薄紫。

それ以外は、下絵具ライラックを濃淡つけて塗る。

流れたのが残念。

 

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2013-01-28 | 日記・エッセイ・コラム_13

N1 ▼土は黒御影の細目。

小さな石が入っていて、

釉薬の下でホンノリと浮かび上がる。

▼陶芸初めて2年目ぐらいに気に入って、今でも使っている装飾。

釉薬は、飴、織部、青磁で筆塗り。

出来上がりは落ち着いた雰囲気です。

ここに白化粧を加えると派手になる。

そこはお好みで。

 

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ベストタイム

2013-01-27 | ランニング

K1▼走ってきました勝田マラソン。

今回は、個展の準備で忙しく練習は少なし。

最長でも6kmしか走っていないから自信ゼロ。

▼今年のスタートは、申告タイムによる走力順で並んだ。

これがよかった。

自分より前に遅い人が表れなくって、自分のペースが乱されない。

▼そのおかげか、記録は49分13秒(ネットタイム)

周りの人に引っ張ってもらったのもある、

6回目で初めての50分切りのベストタイム。

一番練習量が少なかった年度に出たのか面白い。

  

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ハガキ

2013-01-26 | 日記・エッセイ・コラム_13

Img059_2

▼個展のハガキが刷り上りました。

いい感じです。

では、これから発送の準備を。

▼上の画像はハガキをスキャンしたもの。

ブログ左側掲載の広告の画像と見比べてください。

緑色が若干違います。

この差がインクなんですね。

▼ハガキ作成前の私のイメージは黄緑だったので、

印刷物の色で大満足なのでR。

  

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2013-01-25 | 日記・エッセイ・コラム_13

C2 ▼今年もニョッキリ。

相方Rのチューリップの芽が顔を出す。

ブログを見たら、第一撮影日が去年と同じ1/17だった。

▼今朝見たら結構伸びていたのでパチリ。

ブログ掲載で写真を編集していたら、ちいさな芽があっちにもこっちもあってビックリ。

 

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2013-01-24 | 日記・エッセイ・コラム_13

A1 ▼写真は施釉前と本焼き後。

飴釉が綺麗に発色、

白い線もポイント高く、

ひとめぼれ。

中央に白い短線の模様を追加しようか迷ったけれど、無くって正解だった。

▼この手は、いつもだったら呉須で幾何学模様。

でも、そんな時間もない。

釉掛けでどうにかしようがスタート。

そして、できたのがこれ。

▼新しい引き出しができてニヤリ。

過去記事はこちら

 

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2013-01-23 | 日記・エッセイ・コラム_13

K1 ▼写真は本焼き前と後。

このパターンの最初はこれ

気に入った私。

▼今回は、描きやすいバラ柄。

活けた花より目立たないようにバラは紫をチョイス。

紫と緑は合うだろうか?

という事で、バックは青をチョイス。

渋めの青の方が白い線が目立つかと古代呉須で濃淡。

▼ほぼイメージ通りの出来上がりにホッ。

いや、バックの古代呉須がもう少し濃くってもよかったかな。

 

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2013-01-22 | 日記・エッセイ・コラム_13

Dscn1779 ▼約36時間の冷却期間を経てご対面。

扉を開けると、手前の作品でいい感触。

▼透明釉を塗る/塗らないの塗りわけもGoo。

ライラックによるバラの発色もGoo。

白マットに部分的に透明釉を塗ったのもGoo。

▼これからビール片手に1人品評会が始まる。

至福の時間。

 

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