▼田んぼには蛇口があって、揚水場のポンプが動けば水が出る。
時間は7:00～15:00、または～17:00
ポンプは、田植え前後の時期は毎日、その後は隔日。
▼水持ちの悪い田んぼがあって、
夕方は満水なのに、翌朝には水が減って、ドロが顔を出す。
これはモグラの穴のせい。
▼右隣の田んぼは、自分の田んぼより低い。
漏洩場所を捜すには、
田んぼが満水になっている夕方、畦を歩きながら、隣の田んぼへの流れがないか水面を凝視。
「自分の田んぼを見るより、隣の田んぼを見よ」
なんか諺っぽくない、とひとり悦にはいる。
▼ 端っこで、隣に田んぼがない場合は？なんてツッコミはなし。
見つけた３箇所の穴を対策して、水持ち改善でホッ。
▼ヒナが生まれたので、さっそくカラス対策。
（1）例年のヒモをぶら下げました。
このヒモも３年目。
▼ヒモの作業中、巣は留守。
ヒナの声も聞こえず巣は静か。
まさか、カラス対策する前にカラスの襲撃？
心配になって巣を覗く。
すると、（２）ちっちゃな裸ん坊のヒナがおりました。
▼か細い鳴き声は聞こえるんだけど、
ブログでは紹介できないし、
写真も難しそう。
▼と思いながらもデジカメを向けたら、ヒナが頭を持ち上げた。
それから、親ツバメがやって来て、私を見つけ慌ててＵターン。
そう、ヒナは親ツバメが来るのを知っていたようでＲ。
こりは、第六感？
▼生まれたてのヒナは目も開いてない。
写真には３つの口ばしと、１つの後頭部らしきもの、計４羽を確認。
p.s. 写真をクリックすると拡大写真がみれます。
▼家の庭は土。
雨にはぬかるみが出来る。
よって車のタイヤも汚れる。
▼タイヤの半分だけがドロで汚れてた。
見つけた時は、「偶然の妙」と思ってパチリ。
ブログの記事作成で、写真を冷静に見たら、たいした事でないことに気づく。
しかし、強行。
▼写真１は、ご飯茶碗を裏側から撮ったもの。
粘土は黒御影、
白化粧を筆で塗り、
彫刻刀で削る。
▼この模様は不思議。
何回作っても飽きないのでＲ。
▼装飾中に茶碗の底の厚さが気になり、
電動ロクロにセットして、カキベラで削る。
すると模様が回転、それが面白くってパチリ。（写真２）
p.s.ご飯茶碗の模様は、使ってる本人からは見えないんですよね。
▼娘犬サンゴは、工房の前に係留。
ちょうどロクロの前。
▼窓を開けてロクロで削り作業。
ちょっと離れている間に、
柄ゴテ（写真参照）が盗まれ、ガリガリ。
庭の片隅に見つけた時には、コテの先が割れて無惨な姿。
あちゃ～。
▼今年の田んぼは２枚（２ヶ所）
片方の水持ちが悪い。
畦に、隣の田んぼに漏れるモグラ穴を発見。
応急処置したが、改善されただろうか？
▼田んぼに行く時は、デジカメ持参。
ブログネタを求めて。
本日は、黄緑のジュータンの中のシラサギをパチリ。
▼これは、ワンタッチ式のかめ板。
電動ロクロに装着し、水挽きで活躍。
手回しロクロに装着し、ひも作りで活躍。
棚に置けば、乾燥で活躍。
とにかく働きもので、重宝このうえない。
▼昔は、残った粘土を木っ端でそぎとっていたので、合板の表面が削れてます。
これが、購入第一号で年代も感じます。
と思ったら、もう10年ぐらいの付き合いでした。
p.s.今は、残った粘土を厚めのスポンジでふき取ってます。
