窯出し
柿釉がいい感じの発色になりました。
透明釉で、ザラザラ感が気になるものあり。
厚いと、呉須(青く発色する顔料)がにじむから、薄めを意識したのが裏目に出たようです。
カブトとクワガタの闘いですかね。
クワガタの右の後ろ足がリアル、上手ですね。
まさ@額田さん、時間のある時に取りに来てください。
▼これは以前のneji日記で紹介した作品。
焼き上がりはこんな感じ。
それほどドギツクナイので、食べ物の邪魔をしないかなぁ。
柿釉がいい感じの発色になりました。
透明釉で、ザラザラ感が気になるものあり。
厚いと、呉須(青く発色する顔料)がにじむから、薄めを意識したのが裏目に出たようです。
カブトとクワガタの闘いですかね。
クワガタの右の後ろ足がリアル、上手ですね。
まさ@額田さん、時間のある時に取りに来てください。
▼これは以前のneji日記で紹介した作品。
焼き上がりはこんな感じ。
それほどドギツクナイので、食べ物の邪魔をしないかなぁ。
▼削りに適した頃の器だと、
勢いよく削り作業に入ったものの、
最初の花器で、底に穴を開けてしまった。
久しぶりの貫通。
▼ショックを引きずりながらの作業で、
大変、時間が掛かってしまった。
器は削られモードだったが、私はお疲れモードだったようです。
適時性は、粘土だけの話だけではなかった(ジャンジャン)
▼会社の昼休みに散歩をしてます。
少しでも運動不足解消に。。。
今日は、いつものコースを逆回り。
見慣れたコースも、逆回りなだけで、こんなに新鮮に見えるなんて。
とっても不思議な気分。
そうだ、犬の散歩も逆回りしてみるか。
では、行ってきま~す。
▼"適時性"、陶芸を始めた頃に聞きました。
その時期にやらねばならぬ事を、その時にやる。
粘土は、その行程に適した状態で加工すると、作業はスムーズ。
▼例えば、ロクロでひいた作品は、乾かしてから削りの行程へ。
湿りすぎ:器が歪む。
半乾きの状態:粘土は容易に削れる。
乾きすぎ:硬い粘土の削りは難儀。時間は倍以上。
▼粘土が削りに適した状態になっても、こちらにも都合がある。
そこで、ビニール、発泡スチロールを使用して、乾燥を遅らせる。
発泡スチロールの箱の威力は絶大で、2週間ぐらいは粘土の水分を脱がさない。
箱の中が、粘土から蒸発した蒸気で満たされる。すると、それ以上は蒸発できないようで、乾燥を遅らせてくれます。
亀板の上で乾かしている所。
天地の乾きを均一にする為、ひっくり返してあります。
大物は、発泡スチロールの箱に入らないので、ビニールを掛けます。
これは、ビニールについた水滴が、粘土に落ちるのが難点。
▼適時性は、他の事にも当てはまる。
分かっちゃいるけど、難しいんだよなぁ。
▼「豚耳カット」
これは、犬のオヤツです。
耳の形が想像できる、
ちょっとグロテスクなオヤツです。
▼犬にあげたら、
臆病者のはずのランは、速攻手で完食。
サンゴとヨンゴは、口の中でモゾモゾ。
食べずらそうなり。
▼ロクロでひいた器は、生乾きの状態で、底を削って高台を作ります。
カンナ、または、カキベラを使って。
削りの様子はこちらをクリック。
▼写真は、コーヒーカップなどの小物でよく使う”平線かきべら N0.10”。
左は新品。
右は、何年使ったものだろう?
削ってるつもりが、実は自分も削られているのであった。
あれ、三日月ってこんなだっけ?
欠けた傾きが、随分と下側に感じたのです。
▼インターネットで調べたら、月の見え方は、緯度や季節によって変わるそうです。
へぇ~。(トリビア)
赤道、南半球の月を見たい方はここをクリック。
▼新月の三日後だから三日月なんですね。
調べたら、今日の月齢は4でした。
だから、正確には四日月(?)なのでした。
▼本日、怪しいトラックバックが届きました。
コメントが英文。
取りあえずアクセスしてみたら、
ウイルス○スターさんが、"危険なWebサイトです"とブロックしてくれました。
ホッ。。。
▼ブログ1年やってるけど、嬉しいトラックバックは1度も無し。
このトラックバックってどうやると役に立つの?
大概、広告なんだよね。
恐いから閉鎖しちゃおうかなぁ。
アクセス数が増えれば、危険も増えるのは常か。
▼近所の道路、拡幅工事で歩道ができた。
道路と歩道の境界で、照明が点滅。
南側は、オレンジ色で、
北側は、青色。
何で二色なんだろう?
照明というより、閃光と言った方がいいかも。
少し明かりがキツイと感じるのは私だけだろうか?