▼耳付きのお皿がマイブーム。
右は、目玉焼き、どう発色するかな?
左は、食欲をそそる、赤と緑の幾何学模様。
本日、透明釉を掛けました。
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▼手間を掛ければ、いいものが出来る?
そんなことは無いが、
手間を掛ければ、期待が膨らむ。
▼写真は、とにかく手間がかかった。
さ~て、焼き上がりはどうなるか。
▼初めて桃氷裂貫入釉を使ってみました。
説明書に厚掛けとの記載あり。
厚さを変えてみたら、焼き上がりのピンクの濃さが違います。
これは釉薬の厚さの違いが表れたみたい。
▼説明書の焼成温度は1220~1240℃。推奨焼成温度は1230℃。
窯の中には温度勾配あり。とりあえず、窯の上部温度計で、1240℃で焼成終了。
なんか、溶け切らなかったのでしょうか、だまになってしましました。
釉薬の厚いものほど、その傾向にも見えます。
窯の場所なのか?釉薬の厚さなのか?試行錯誤要。(焼きなおしてみます)
顔にしわが入ったみたいで、残念!
▼素焼きに溝をほる時は、線描きべらを使っていた。(写真右)
力をいれるので、指が痛くなる。
▼今回、ミニルーターを購入(写真中央)
タイヤモンドビット:Φ2.35mm(写真左)を試した結果が下記写真。
指への負担ゼロで快適。
▼細い溝の時は、線描きべら
太め溝の時は、ミニルータ
と使い分けしましょう。
▼青いのは撥水剤。
それを利用して、透明釉のドット模様を施しました。
撥水剤の上にも小さな水玉状で透明釉がのり、意図しないドットもいい感じ。
さ~て、どう焼きあがるのか?
P.S. 複雑な装飾を行ったので、二度と同じものは作れないなあ。
▼左側:白化粧で模様。無施釉薬。
右側:白化粧で模様。部分的に透明釉を施釉。
少しキラリとするのが気に入った。
釉薬の塗り分けがマイブーム。
▼花器の底に液体セラミックを塗る。
乾くまで花器を横置きにした。
それを見て、これもDMに使えると、試しにパチリ。
これも面白いんじゃん。