▼ふたご座流星群、今夜がピーク
とのニュースを聞いて、夜空を眺めてみました。
▼昔々、聞いた事がある
影が出来るほどの流れ星、
音が聞こえた気がするほどの流れ星、
そんなのを見たいと思いながら、、、
▼小さいけれど、6個の流れ星を観察。
あっ、という間に現れては消えた。
▼ふたご座流星群、今夜がピーク
とのニュースを聞いて、夜空を眺めてみました。
▼昔々、聞いた事がある
影が出来るほどの流れ星、
音が聞こえた気がするほどの流れ星、
そんなのを見たいと思いながら、、、
▼小さいけれど、6個の流れ星を観察。
あっ、という間に現れては消えた。
が、本体は白いままでいいか?
少し寂しいか?
▼そこで、透明釉を掛ける所と、掛けない所で模様を作る事にした。
写真は、その準備作業。
陶画用ゴム(ピンク色)を塗ったところ。
▼今回のニョロリは、全部違う装飾にしちゃおう。
どれかは当たるでしょう。
シンプルな模様もいいですね。
▼ところで、気づきました?
凸の部品は、ワームみたいなのが内部を貫通しているイメージなんで、裏側に凸をつけているんです。
▼それから、埴輪のイメージも。
左手を上げて、右手を下げた埴輪がいるじゃないですか。
▼それから、ピノキオの鼻のイメージも。
上部の正面にある凸部分だけですが。
▼おっ、個展で何ですか?って聞かれた時こう答えようっと。
ワーム、埴輪、ピノキオか、、、
作業途中で中断する時は、そのまま保管できると嬉しい。
そこで、私はタッパを利用。
▼以前、ネジ式の蓋のタッパを使ったら、ネジの溝に釉薬が入って蓋が閉まらず不便。
そこで、4面ロック式の蓋を利用しています。
▼先日、見慣れない文字。
①「ラン」そんな釉薬は持ってないけど?
②な~んだ、「ルリ」と言う文字が裏返っていたのでした。
最初は、渦巻きをつなげるだけだった。
私は、連続型または発散型と呼ぶ。
▼次に、蛸唐草を観察して、大きな渦巻きの中に小さな渦巻きを習得。
これを、ツタ型または幹線型と呼ぶ。
▼本日、新しいタイプに遭遇してニヤリ。
それは、ニョロリの凸部分から出発する渦巻き。(写真参照)
これを、分散型またはスター型と呼ぼう。
▼見た目はあまり変わらないが、私の唐草模様が3種類になった。
今の私は『一日一塗』
それも7日目に突入。
▼約30体のニョロリがあって、
色んなパターンで装飾し、
それを適当に並べる。
それを個展のDMで使う予定だから、12月には本焼きせねば。
▼お尻に火が付いた。
塗りは、今度の土日がヤマか。
それは、箸置き。
個展で作品購入者へのプレゼント。
▼これも6回続いているし、途切れさせるわけにはいきません。
速攻で作り、素焼き窯に間に合いました。
▼今回は、ハンコを利用。
掴み易いように、両脇を切り立った形にしてみました。
少し小ぶりなのが気になりますが、、、
だから、本体と凸は別な色に。
凸はSC釉の茜色を塗ってみた。
▼あっ、
凸の取れた跡に色を塗れば、生え出すところに見えなくもない。
これでボツにならずに。
▼あっ、
凸の部分に塗るのは大変時間がかかる。
間に合うか?
『あっ』
と思った時には取れていた。
▼ぶつけて取れる事をみこして、多めに作っているものの、
もう3個目です。
▼今度の個展のDMは、このニョロリを使う予定。
個展のサブタイトルは『ニョロリの森』
森になるよう、壊さないように気をつけねば。