釉薬をかけたものは、ばんじゅうに入れて保管。
重ねられるので、場所をとらないのが嬉しい。
明日、パズルでもするかのように作品を選んで窯詰めをする予定。
▼東日本大震災では、ばんじゅうに入れおいたご飯茶碗が割れた。
そこで今回は、茶碗の向きを逆にして入れた。
口元の釉薬が落ちそうで恐いが、割れるよりはマシ。
▼これから本焼き、冷ましの期間、地震がこない事を願うのでR。
ピンク色は陶画用ゴム、
どちらもマスキングをする道具。
▼撥水剤が流れないように、マスキングする撥水剤をゴムでマスキングしているのが面白い。
それから、マスキング用に塗ったゴムを見て、凸の根元に色を入れてみたくなった。
なんて発見があれば、作成途中も楽しい。
上部に色をいれて、
新しいパターンです。
▼色も、海碧呉須、ピーコック、京呉須。
全部違う模様も終焉が近づいています。
いつの間にか、約30体の装飾が。
▼作業中は、「何でこんな面倒な事するの?」
と後悔しながらも、
今は、「あ~、もう終わっちゃうの」
この感情変化は、いつもの事。
▼電池が切れました。
ブログを調べたら、約2.5年に購入してた。
安い物を買ったので元は取れたでしょう。
▼今度の腕時計は、ラップ機能つき。
これで勝田マラソンの練習にも熱が入る。
と思いきや、陶芸が忙しくって、、、
たまに気に入る線ができる。
おっ、不思議な感じ、ポップな感じ。
▼エンピツの線を撥水剤でなぞり、
飴釉を掛ける予定。
線が派手なので、色は押さえてみようかと。
▼この感じ、もっと進化させたいなぁ。
なぜかしら好きなパターン。
▼写真は、京呉須とベンガラによる線描、
素焼き窯に入れて、撥水剤を飛ばし、
左は海碧呉須、右はライラックによる塗り。
▼やっとイメージに近い模様ができるようになった感じ。
但し、焼き上がりがこうなってくれればの話ではあるが。
あとは、透明釉が厚くなって模様がぼやけない事を願うのでR。
▼あれっ、反応しない。
一瞬、パソコンがいかれたかと思ったら、
マウスの左ボタンだけが壊れただけでホッ。
▼そういえば、左ボタンは色がはげている。
酷使されているからなぁ。
そこで、外側に釉薬が流れないように、撥水剤(青色)を塗った。
▼あっ、ニョロリが蒼い顔しているようで面白い。
まだニョロリはある。
焼き上がりがこんな感じになるように、呉須を塗ってみよう。
ゴムを剥がすと、撥水剤の塗られていない領域(白い部分)が表れる。
ここに、呉須や透明釉を塗る。
撥水剤が効いて、輪郭がくっきりでるのが面白い。
▼ところで、作成途中が気に入った。
次は、焼き上がりが写真のような模様にしようと、パチリ。