その紙を素焼きにあてて下書き、
下書きの上を撥水剤でなぞる。
▼模様の配置はランダムが好みだった私。
今回は、2種類の模様を規則的に配置してみた。
これが結構いい。
そう、規則的だと見ていて安心するのかもしれない。
▼この後、京呉須を塗る。
背景は紺色で、雪模様は白になる予定。
が、この写真を見て、白地の背景に、青色の雪模様もいいなと思った。次作ろうっと。
p.s. 配置は規則的にしたので、雪の模様は適当に回転させてます。
その紙を素焼きにあてて下書き、
下書きの上を撥水剤でなぞる。
▼模様の配置はランダムが好みだった私。
今回は、2種類の模様を規則的に配置してみた。
これが結構いい。
そう、規則的だと見ていて安心するのかもしれない。
▼この後、京呉須を塗る。
背景は紺色で、雪模様は白になる予定。
が、この写真を見て、白地の背景に、青色の雪模様もいいなと思った。次作ろうっと。
p.s. 配置は規則的にしたので、雪の模様は適当に回転させてます。
模様はフリーハンドを好む私。
▼雪の結晶には何度か挑戦。
でも、フリーハンドではしっくり来ない。
形がばらつきすぎるから。
▼先日、パターンプレート(写真:上)と購入。
私の雪の結晶は、六角形を描いてから対角線を描き、小枝状の線を追加する。
上記の下書きを使って色を塗る。(写真:下)
▼今まで、定規を使うと工業製品っぽくなりそうな気がしていた。
でも、定規を使ってもそれは下書き、その上をなぞる線は手書き。
線が微妙にぶれるのも面白い。
定規いいんじゃない。
これは、昔から描いている幾何学模様。
ネタに詰まった時に現れる。
▼青色は撥水剤。
これから呉須を塗る予定。
最終的に、撥水剤の青は白になり、背景の白は紺色になる。
▼模様は新鮮じゃないけど、
彩色の仕方は新しいパターンで、
仕上がりにワクワク。
でも、いつもイマイチ。
難しい。
▼写真は、相方Rの靴下。
このぐらいの単純な模様なら?
陶画のりでマスキングしてみよう。
次の休みに挑戦するためにデジカメでパチリ。
▼そういえば、今度の3連休には雪の予報があるような。
あっ、今夜も雪80%の予報だ。
やっと、1種類(3本)の絵付けが終了。
次の種類へ進んだところでタイムアップ。
(本日はアジアカップの決勝があるからね。)
まだ先は長い。
その周りの青色は撥水剤。
とりあえず、出来上がった3個を並べてみた。
▼イモムシの水玉模様は気持ち悪いが、妙に挽かれる感じもする。
そんな不思議な感じになりそうでワクワク。
▼これからシールを剥がしてSC釉を塗る。
紺色にする予定。
だから、水疱瘡には見えないと思うのだけど。
そこで、呉須からSC釉の彩色でリベンジ。
の予定で作った素焼きの素地は、もう10ヶ月程寝かされていた。
▼今回は、組み作品(7個を予定)にすべく、似たような模様にする為に、エンピツである程度の下書きを書く。
そして、シールを貼って水玉模様を作る。
▼貼り終わった第一号が、写真の左。
貼り始めたのが、写真の右。
縦に一本貼り終わったのを眺めたら、これも面白く見えてきた。
この直線水玉のニョロリも作ってみたくなって、記録用にパチリ。
陶芸の装飾に使える道具が見つかるかもしれないから。
▼写真は、パンチ穴を補強・補修するシール168円なり。
これでマスキングすれば、ドーナッツ模様が出来るはず。
千鳥状の配置でも、格子状の配置でも、
ポジでも、ネガでも、
と想像しただけで嬉しくなる。
何とも安上がり。