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neji日記+

ネジノカイテン ネジを回すと前へ進む ロクロを回していたら作品が生まれ、個展が開店(陶芸、犬2匹、日々の出来事をつづる)

小紋3

2011-04-14 | もよう

Dscn9271 ▼これは、信楽に緑の色化粧。

いつもだったら、化粧を引っかいて模様も入れるところ。

▼これを見ていて、ひらめいた。

①ここに撥水剤を塗る。

②撥水剤を引っかく。

③そこにピーコックの顔料を流す。

その後、素焼きして、透明釉掛けて、本焼き。

▼緑の化粧に、白い色(素地の色)の線描模様がいつものパターン。

今度は、緑の化粧に、緑色の線描模様になるってわけ。

▼生の粘土に顔料塗っても問題なし。

但し、素焼きで触ると顔料が取れるので扱い注意。

生の時にペーパーかけとくなど、素焼き後に施釉のみの作業で済むようにしとくのがコツ。

 

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小紋2

2011-04-13 | もよう

K1 ▼こちらは、黒御影に白化粧。

そして、最近お気に入りの模様。

▼模様は同じでも、

色を変えれば気分が変わる。

模様の領域を変えても印象は変わる。

それだけで楽しめる私は、なんとも安上がり。

 

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小紋1

2011-04-11 | もよう

Dscn9217 ▼小紋が好きな私。

信楽に緑色の化粧。

葉っぱみたいな模様を引掻く。

▼葉っぱの中まで引掻くパターンを追加したら雰囲気がかわるから不思議。

この模様に触発されて、この模様を大量生産中。

(つづく)

 

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線描2

2011-04-05 | もよう

11_dscn1255 ▼こんな感じになりました。

悪くないけど、

何かちょっと。

研究の余地あり。

▼過去記事はこちら

 

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上々

2011-03-30 | もよう

05_dscn1348 ▼新しい模様(写真中央)の出来は上々。

赤土に白化粧、そして引掻き模様。

この組み合わせは、何度やっても飽きないから不思議。

▼過去記事はこちら

これまた、出来上がりまでに随分時間がかかってます。

 

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唐草2

2011-03-29 | もよう

24_dscn1274 ▼さ~て、仕上がりはいかに、と書いたのはもう半年前。

過去記事はこちら

やっぱり、仕上がりの写真を載せないと。

▼生乾きの時に引掻いた模様は、柔らかい線になりました。

最初のイメージ通りになりって、一人悦にはいる。

 

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見本

2011-03-27 | もよう

T1_2 ▼タコ唐草の下書きがイイ感じ。

ところが、地震で割れちゃった。

▼あきらめきれずに、呉須を塗る。

窯に余裕がある時にでも入れるつもり。

そう、模様の見本にでもなるかと。

▼地震で割れた作品も、気に入った模様の破片を集めました。

やっぱり、見本は写真より実物がいい。

 

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アップ

2011-03-25 | もよう

S2 ▼これは、ロクロひきの花器。

もう少し高くいのをイメージ。

しかし、腕がないので、この高さで不恰好と諦め気味の素地だった。

▼最近お気に入りの模様2種類を入れる。

写真は、エンピツの下書きに、いつもの撥水剤を塗った状態。

それぞれの仕上がりは右のようになる予定。

▼模様を入れたら、期待度アップ。

背の低さをカバー出来る気がする。

 

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雪5

2011-03-24 | もよう

03_dscn1319_2 ▼呉須が濃すぎて、透明釉の乗りが悪いのが残念。

でも、雰囲気はイイ感じ。

また、作りましょう。

次はSC釉、または白マットを使ってみようかしら。

▼過去記事はこちら

 

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釉彩

2011-03-23 | もよう

21_dscn1395 ▼これは釉彩紋と呼んでいる。

撥水剤を使って、釉薬を塗り分ける。

模様は、白萩釉と織部釉で、本体は透明釉。

▼白の発色がイマイチ。

ところが、眺めているうちに気が変わる。

落ち着いた色で、いいかもしれない。

怪我の功名なり。

▼過去記事はこちら

 

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