何にしようと迷った時に使っている。
何度使っても飽きないのは不思議。
▼唐草模様は、渦模様の配置に悩むけど、一周させるこの模様は簡単。
②波の模様を一周描く。
③渦巻き模様を加える。
渦巻きの向きを適当に変えると印象も変わる。
④葉っぱのような、トゲのような模様を、お好みに応じて入れる。
何にしようと迷った時に使っている。
何度使っても飽きないのは不思議。
▼唐草模様は、渦模様の配置に悩むけど、一周させるこの模様は簡単。
②波の模様を一周描く。
③渦巻き模様を加える。
渦巻きの向きを適当に変えると印象も変わる。
④葉っぱのような、トゲのような模様を、お好みに応じて入れる。
背景は青色に、白地の雪の結晶模様。
10月の個展で並べたく作成中。
▼背景は、SC釉薬と京呉須を使用。
どちらかは成功するのではないかと。
撥水剤を使ったので、模様が飲み口を邪魔しないように若干下目。
さ~て仕上がりはいかに。
凹は、彫刻刀で彫る。
凸は、粘土のヒモを貼り付ける。
▼先日、注射器のような道具で、穴から粘土を押し出してヒモを作れるものを発見。
面倒な細いヒモも、これならあっという間。
それも同じサイズ。
穴の形も色々あって、かまぼこ型のヒモなら貼り付けに最適だろう。
これで、昔からイメージしていた模様に挑戦するになった。
①このタイプの雪の結晶は、矢印の先の棒は気持ち長めの方がいい感じ。
②このタイプの模様は、隣との位置を変えて変化を与えたらいい感じ。
撥水剤の塗り方も、白化粧の塗り方も、いい感じになる筆の運び方を見つけた。
▼やっぱり、数を作るといい事がある。
と思っていたら、線を描き忘れた模様を発見。③
数を作ると、注意力が散漫になる事も忘れてはならない。
ご飯粒の白が際立ち、美味しく見える。
黒い皿に目玉焼きをのせたら、美味しそうに見えるだろうか。
▼写真の皿は、黒泥に白化粧の模様。
装飾は生乾きの状態で下記を行う。
①雪模様の目印をつける。
②陶画用ゴムを塗る。
③撥水剤を塗る。
④陶画用ゴムを剥がす。
⑤筆で白化粧を塗る。
▼手間のかかる装飾作業も、ある程度は耐えられる私。
でも、これは1日1枚がいいところ。
まだ3枚残ってる。(汗)
右側は、墨呉須を塗っているところ。
これは、塗り絵感覚。
違いは、境界に撥水剤を塗っているので、呉須がはみ出ないところ。
▼最近、葉っぱのような、花びらのような模様にはまっている。
今年の個展のサブタイトルを『ひょうたん・・・』から『もようで遊ぶ』に変更しようかなぁ。
飴釉とルリ釉の2色。
▼粘土は黒御影の荒目。
土の中の小石が、釉薬の中に浮かび上がる予定が、少しおとなしめ。
▼地震で割れなかったけれど、ヒモの部分にキズが入る。
また次だ。
p.s. 過去記事はこちら。